「お」から始まる言葉 23ページ目
「お」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
お代(おだい)
売買などで支払う金銭を指す、「代金」を丁寧にいう言葉。
お太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
御太鼓(おたいこ)
女性の着物の帯の結び方の一つ。楽器の太鼓の銅のように膨らませるもので、最も一般的な結び方。「御太鼓結び」の略称。
御題目(おだいもく)
言うだけで実行できるとも思えない主張。
お題目(おだいもく)
言うだけで実行できるとも思えない主張。
お平ら(おたいら)
客などに足をくずして楽に座るようにすすめる言葉。
おたおた(おたおた)
どうしたらいいかわからずにうろたえる様子。
御高い(おたかい)
お互い(おたがい)
お互い様(おたがいさま)
自分と相手のどちらもが同じ状態であること。
御互い様(おたがいさま)
自分と相手のどちらもが同じ状態であること。
御宝(おたから)
非常に珍しく価値のあるもの。
お宝(おたから)
非常に珍しく価値のあるもの。
雄滝(おだき)
近いところにある二つの滝の中で勢いが激しく大きい滝。
男滝(おだき)
近いところにある二つの滝の中で勢いが激しく大きい滝。
御宅(おたく)
相手の家や家庭を敬っていう言葉。
お宅(おたく)
相手の家や家庭を敬っていう言葉。
汚濁(おだく)
汚れて濁ること。
雄竹(おだけ)
大きく育つ種類の竹の俗称。真竹や孟宗竹など。
男竹(おだけ)
大きく育つ種類の竹の俗称。真竹や孟宗竹など。
雄叫び(おたけび)
勇ましい叫び声。
お尋ね者(おたずねもの)
逮捕するために警察が捜している犯罪者、または、容疑者。
御尋ね者(おたずねもの)
逮捕するために警察が捜している犯罪者、または、容疑者。
お立ち(おたち)
出発することを表す敬語。
御立ち(おたち)
出発することを表す敬語。
お立ち会い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
お立ち合い(おたちあい)
その場所にいる人全員を指す言葉。大道芸人などが周囲の人に呼びかけるときに使う。
御達し(おたっし)
上の立場の人からの知らせや命令を伝えることを丁寧に言う言葉。または、その文書。
お達し(おたっし)
上の立場の人からの知らせや命令を伝えることを丁寧に言う言葉。または、その文書。
煽て(おだて)
しきりに褒めることで相手を得意な気持ちにさせること。煽てること。
煽てる(おだてる)
しきりに褒めることで相手を得意な気持ちにさせること。
御店者(おたなもの)
商店などで奉公している人。番頭や手代などをいう。「店員」の昔の呼称。
お店者(おたなもの)
商店などで奉公している人。番頭や手代などをいう。「店員」の昔の呼称。
御旅所(おたびしょ)
神社の祭礼で使う神輿を本宮から移して一時的に安置しておく場所。
お旅所(おたびしょ)
神社の祭礼で使う神輿を本宮から移して一時的に安置しておく場所。
お多福(おたふく)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おかめ。
阿多福(おたふく)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おかめ。
於多福(おたふく)
額が広く、頬が膨れていて、鼻が低い女性の顔付き。また、そのような面。おかめ。
お多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
阿多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
於多福風邪(おたふくかぜ)
首の周囲が腫れ、おたふくのようになる病気。ムンプスウイルスの感染によって起こる感染症。流行性耳下腺炎。
お多福豆(おたふくまめ)
お陀仏(おだぶつ)
命を落とすこと。死ぬこと。
御陀仏(おだぶつ)
命を落とすこと。死ぬこと。
お玉(おたま)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。御玉杓子。
御玉(おたま)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。御玉杓子。
苧環(おだまき)
御玉杓子(おたまじゃくし)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。お玉。
蝌蚪(おたまじゃくし)
調理器具の一種。汁物を掬ったり、炒め物で使ったりする。細長い柄の先に半球型のものがついた杓子。お玉。
御霊屋(おたまや)
先祖や身分の高い人の霊をまつるための建物。霊廟。