「ま」から始まる言葉 14ページ目
「ま」から始まる言葉の一覧です。
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町奉行(まちぶぎょう)
江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。
待ち伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待ちぼうけ(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待惚け(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
区区(まちまち)
それぞれが異なること。種類がたくさんあり、不揃いなさま。
待ち設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
町家(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町屋(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町役人(まちやくにん)
江戸時代、町奉行の配下としてで、各町政を担当した町人身分の役人。
町役場(まちやくば)
町の行政事務を取り扱う役所。
町奴(まちやっこ)
江戸時代初期に出現した町人身分の遊侠の徒。侠客。
待ちわびる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
待侘びる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
真っ(まっ)
松(まつ)
待つ(まつ)
末位(まつい)
いちばん下の地位。
末裔(まつえい)
子孫。末孫。後裔。
真っ赤(まっか)
非常に赤いこと。
末学(まつがく)
重要でない学問。
松かさ(まつかさ)
松の実。まつぼっくり。
松笠(まつかさ)
松の実。まつぼっくり。
松飾り(まつかざり)
正月に家の門口に飾る松。門松。
松飾(まつかざり)
正月に家の門口に飾る松。門松。
松風(まつかぜ)
松にふく風。
末巻(まっかん)
最後の一巻。
末期(まっき)
終わりの時期。終期。
末技(まつぎ)
さほど重要でない技芸。
松食虫(まつくいむし)
松の木を食い荒らす害虫の総称。
松食い虫(まつくいむし)
松の木を食い荒らす害虫の総称。
真っ暗(まっくら)
明るさがまったくなく、完全に暗い様子。
真っ黒(まっくろ)
非常に黒いこと。
睫(まつげ)
まぶたの周りに生える毛。
睫毛(まつげ)
まぶたの周りに生える毛。
まつ毛(まつげ)
まぶたの周りに生える毛。
松毛虫(まつけむし)
カレハガ科のマツカレハの幼虫。松の葉を食べる大形の毛虫。
末期(まつご)
人の一生の終わり。死に際。臨終。
抹香(まっこう)
シキミの葉や皮を粉末にした香。焼香に用いる。
真っ向(まっこう)
真正面。
末座(まつざ)
末席。しもざ。
真っ最中(まっさいちゅう)
真っ盛り。真っただ中。
真っ青(まっさお)
非常に青いこと。
真っ逆さま(まっさかさま)
上下が全くさかさまになってなっていること。また、そのさま。
真っ盛り(まっさかり)
物事がもっとも盛んなさま。また、その時。
真っ先(まっさき)
一番先。一番初め。
抹殺(まっさつ)
真っさら(まっさら)
まったく新しいこと。まだ、一度も使用していないこと。
真新(まっさら)
まったく新しいこと。まだ、一度も使用していないこと。