「け」から始まる言葉 13ページ目
「け」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
激浪(げきろう)
勢いが激しく、荒々しい波。
激論(げきろん)
互いに負を認めず、激しい論争をすること。また、その議論。
劇論(げきろん)
互いに負を認めず、激しい論争をすること。また、その議論。
毛際(けぎわ)
外宮(げくう)
伊勢神宮の中の一つ。穀物を司る豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の別称。
下下(げげ)
程度が最も低いこと。下の下。
下血(げけつ)
病気の症状などで肛門から大便と共に血が出ること。
化現(けげん)
神や仏が衆生を救うために別の姿になって現世に現れること。
怪訝(けげん)
事情などがよくわからず、不審に思う様。
毛蚕(けご)
卵から孵化して間もない蚕(かいこ)。体が黒色の長い毛で覆われている。
下戸(げこ)
酒を嫌う人。または、酒に弱い人。
下向(げこう)
高さの高い場所から低い場所へ移動すること。
下校(げこう)
その日の授業が終わって、生徒が学校から帰ること。
下刻(げこく)
下獄(げごく)
裁判で実刑判決を受けて刑務所に入ること。
下克上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
下剋上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
蹴込み(けこみ)
家の玄関の靴脱ぎの下の部分。
蹴込(けこみ)
家の玄関の靴脱ぎの下の部分。
蹴込む(けこむ)
蹴ってそのものの中へと入れること。蹴り込む。
下根(げこん)
仏道において修行をする能力や素質が劣っている人。教えを受け入れる資質や能力が生まれつき乏しいこと。
今朝(けさ)
今日の朝。本朝。こんちょう。
袈裟(けさ)
仏教の僧侶が身に付ける衣服。左肩から右脇の下へ、衣服の上からかける長方形の布をいう。法衣。
下座(げざ)
立場が下の人が座るための席。末座。しもざ。
下剤(げざい)
大便を排出を促すための薬。下し薬。
けさ懸け(けさがけ)
片方の肩から逆の脇の下へ物を掛けること。
袈裟懸け(けさがけ)
片方の肩から逆の脇の下へ物を掛けること。
けさ切り(けさぎり)
刀で片方の肩から胴の逆側へ斜めに切ること。「袈裟掛け」の別称。
袈裟切り(けさぎり)
刀で片方の肩から胴の逆側へ斜めに切ること。「袈裟掛け」の別称。
戯作(げさく)
遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。
下作(げさく)
下策(げさく)
成功する見込みのない、下手な計略。
下山(げざん)
山を下りること。
罌粟(けし)
ケシ科の二年草植物。初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く。白い花が咲くものの未熟な果実から阿片やモルヒネが作られる。
芥子(けし)
ケシ科の二年草植物。初夏に赤や白、紫などの色の大きな花が咲く。白い花が咲くものの未熟な果実から阿片やモルヒネが作られる。
夏至(げし)
二十四節気の一つ。太陽が最も北を通るために、北半球で昼が最も長い日。
下知(げじ)
立場が下の物に命令をすること。指図する。
消印(けしいん)
文字などを消したことを証明するために押す印。
嗾ける(けしかける)
犬などを勢いづけて、相手に向かっていくようにすること。
けしからん(けしからん)
道義や礼儀に背いていること。不埒なこと。また、その様子。けしからぬ。
気色(けしき)
表情や態度から見て取れる心の様子。
景色(けしき)
眺め。特に山や川などの自然の眺めをいう。風景。
げじげじ(げじげじ)
ムカデ網ゲジ目に属する動物のゲジの俗称。ムカデに似ていて、十五対の足がある節足動物。
げじげじ眉(げじげじまゆ)
太く黒く、悪い印象を与える形の眉。見た目がげじげじに似ていることからいう。
消し炭(けしずみ)
炭や薪に燃やし、燃え尽きる前にその火を消して作った炭。火がつきやすいので火種として使うもの。
消炭(けしずみ)
炭や薪に燃やし、燃え尽きる前にその火を消して作った炭。火がつきやすいので火種として使うもの。
芥子粒(けしつぶ)
植物の芥子の種。また、その種のように非常に小さいもののたとえ。
消し壺(けしつぼ)
火のついた薪や炭の火を消すための壺。中にいれて蓋をすることで火を消す。ひけしつぼ。
消しつぼ(けしつぼ)
火のついた薪や炭の火を消すための壺。中にいれて蓋をすることで火を消す。ひけしつぼ。
消し飛ぶ(けしとぶ)
激しい勢いで飛んでいって消えること。