「き」から始まる言葉 13ページ目
「き」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
器材(きざい)
器具の材料。
機材(きざい)
機械の材料。
器財(きざい)
器(うつわ)や道具類。
基材(きざい)
製品などのもととなる材料。
后(きさき)
天皇の妻。皇后。
妃(きさき)
天皇の妻。皇后。
ぎざぎざ(ぎざぎざ)
のこぎりの歯のように細かく連なった刻み目。また、それがある様子。ぎざ。
愧作(きさく)
恥ずかしく思うこと。恥じること。
奇策(きさく)
他の人が思いつかないような変わった作戦。
気さく(きさく)
人柄がさっぱりとしていて、明るく親しみやすい様子。
偽作(ぎさく)
本物に見えるように作ったもの。また、それを作ること。贋作。
戯作(ぎさく)
遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。
生酒(きざけ)
何も混ざっていない、純粋な酒。生一本。
細螺(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
扁螺(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
喜佐古(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
木豇豆(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
楸(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
梓(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
兆し(きざし)
物事が起こると予想できるしるし。前触れ。前兆。
萌し(きざし)
物事が起こると予想できるしるし。前触れ。前兆。
兆す(きざす)
物事が起きる気配があること。
萌す(きざす)
草木の芽が出始めること。芽吹く。芽生える。
貴札(きさつ)
相手からの手紙を敬っていう言葉。貴簡(きかん)。主に文章で使う言葉。
気障っぽい(きざっぽい)
他人を不快な気持ちにさせるほどに服装や態度などが気取っている様子。
きざっぽい(きざっぽい)
他人を不快な気持ちにさせるほどに服装や態度などが気取っている様子。
階(きざはし)
高さの異なる場所へ行くための段が連なっている通路。階段。
貴様(きさま)
男性が対等な親しい人や目下の人に対して使う二人称。軽蔑したり、親しみを込めたりして呼ぶさいに使う。昔は立場が上の人に使った言葉。おまえ。
刻み(きざみ)
細かく切ること。
刻み足(きざみあし)
細かい歩幅で速く歩くこと。
刻み煙草(きざみたばこ)
細かく刻んだ煙草の葉を、煙管(きせる)に詰めて吸うもの。きざみ。
刻み付ける(きざみつける)
細かく切れ目をいれて跡を残すこと。
刻み目(きざみめ)
浅く細かい切れ目を入れること。また、その跡。
刻む(きざむ)
細かく同じくらいの大きさに切る。
樹雨(きさめ)
枝や葉などについて大きくなった霧の水滴が、雨のように落ちる現象。
如月(きさらぎ)
陰暦の二月の別称。
木醂し(きざわし)
木についたまま甘くなる柿の実。あまがき。きざらし。
木醂(きざわし)
木についたまま甘くなる柿の実。あまがき。きざらし。
木淡(きざわし)
木についたまま甘くなる柿の実。あまがき。きざらし。
気障り(きざわり)
相手の態度や言動が不愉快に感じること。また、そのような様子。
帰山(きさん)
僧が自分の生活している寺に帰ること。きざん。
帰参(きさん)
別の場所に行っていた人が戻ってくること。
起算(きさん)
ある地点から数え始めること。
愧慙(きざん)
恥ずかしく思うこと。恥じること。または、恥。
蟻酸(ぎさん)
蟻や蜂などが持つ刺激性の酸。触れると炎症を起こす無色の液体。人工的に生産することができる。
気散じ(きさんじ)
嫌な気持ちを発散すること。気晴らし。
起死(きし)
死にそうになっている人を生き返らせること。
岸(きし)
海や川などで水が陸地と接している場所。水際。
奇士(きし)
言動や性格が特に優秀な人。
貴紙(きし)
相手の手紙や、発行している新聞を示す尊敬語。主に手紙で使う言葉。