「ぎょ」から始まる言葉
「ぎょ」から始まる言葉 — 172 件
御意(ぎょい)
地位や立場が上の人の考えや気持ちの尊敬語。思し召し。
御衣(ぎょい)
御宇(ぎょう)
天子が国を治める期間。御代。
行(ぎょう)
暁闇(ぎょうあん)
月が出ていない夜の明け方。また、その暗さ。あかつきやみ。
暁雲(ぎょううん)
明け方の雲。夜明けの雲。
凝塊(ぎょうかい)
業界(ぎょうかい)
同じ種類の仕事をしている人々の社会。
凝灰岩(ぎょうかいがん)
堆積岩の一種。火山灰が凝結してできる。
仰角(ぎょうかく)
上にあるものを見上げたときの視線と水平面との角度。
行革(ぎょうかく)
行間(ぎょうかん)
文章の行と行の間。
仰臥(ぎょうが)
仰向けの状態で寝ること。
行学(ぎょうがく)
澆季(ぎょうき)
業況(ぎょうきょう)
企業や産業の各々の景気の状況。
凝議(ぎょうぎ)
懸命に相談すること。
行儀(ぎょうぎ)
礼儀に適っている立居振る舞いの仕方。
驜驜(ぎょうぎょう)
馬の大きなさま。
行行子(ぎょうぎょうし)
スズメ目ウグイス科の鳥類、「葦切」の別称。
仰仰しい(ぎょうぎょうしい)
大げさな様子。物々しい。
行啓(ぎょうけい)
皇后や皇太后、皇太子などが外出すること。
凝結(ぎょうけつ)
気体が液体になること。凝縮。
凝血(ぎょうけつ)
体の外に出た血液が固まること。また、その固くなった血液。
凝固(ぎょうこ)
考えや心などが凝り固まること。
僥倖(ぎょうこう)
思いがけず得る幸運。
暁光(ぎょうこう)
夜が明けるころに差す日の光。
行幸(ぎょうこう)
天皇が外出すること。御幸。
仰山(ぎょうさん)
数や量、程度などが非常に多いこと。
仰視(ぎょうし)
凝脂(ぎょうし)
固くなった脂肪。
凝視(ぎょうし)
一点をじっと見ること。
業者(ぎょうしゃ)
商工業などを経営している人。
業種(ぎょうしゅ)
事業や産業などの種類。
凝集(ぎょうしゅう)
散らばっているものが集まって一つになること。
凝縮(ぎょうしゅく)
一つに集まって小さく固まること。
行書(ぎょうしょ)
漢字の書体の一つ。楷書を少し崩したもので、楷書と草書の間の書体。
暁鐘(ぎょうしょう)
夜が明ける頃に鳴らす鐘。明けの鐘。
行商(ぎょうしょう)
店舗を持たず、商品を持ち歩いて商売すること。また、その人。
驍将(ぎょうしょう)
強く勇ましい大将。勇将。
行事(ぎょうじ)
一定の日時を決めて行う儀式や催し。
行司(ぎょうじ)
相撲で勝負の判定や進行を行う役目。また、その人。
行持(ぎょうじ)
行者(ぎょうじゃ)
仏道や修験道の修行をする人。修行者。
行状(ぎょうじょう)
普段の行い。身持ち。品行。
行水(ぎょうずい)
湯や水を張ったたらいに入って体を洗うこと。
行ずる(ぎょうずる)
物事を行うこと。
暁星(ぎょうせい)
夜が明けて明るくなった後に残っている星。
行政(ぎょうせい)
業績(ぎょうせき)
事業や研究などの成果。
行跡(ぎょうせき)
その人の普段の生活での行い。行状。身持ち。
凝然(ぎょうぜん)
立ったまま全く動かない様子。
形相(ぎょうそう)
顔つき。顔かたち。特に、怒りなどの激しい感情が現れたものをいう。
行草(ぎょうそう)
文字の書体の行書と草書。また、その中間の書体。
凝滞(ぎょうたい)
物事や交通などが順調に進まないこと。
業態(ぎょうたい)
事業や営業、企業などの運営の形態や状態。
凝着(ぎょうちゃく)
異なる種類の物質がくっついて一つになり離れなくなること。
蟯虫(ぎょうちゅう)
仰天(ぎょうてん)
激しく驚くこと。
暁天(ぎょうてん)
夜から朝に変わるころの空。夜明けの空。
行道(ぎょうどう)
仏道の修行をすること。
行人偏(ぎょうにんべん)
行年(ぎょうねん)
その人が生まれてから今までの年月。年齢。生年。
刑部省(ぎょうぶしょう)
仰望(ぎょうぼう)
ある事柄が実現することを望むこと。期待すること。
翹望(ぎょうぼう)
あることが実現するように期待して待つこと。首を長くして待つこと。
行末(ぎょうまつ)
文章において、一行が終わる位置または部分。
業務(ぎょうむ)
日常的に継続して行う仕事。
驍名(ぎょうめい)
武人などの勇ましく強いという評判。
業容(ぎょうよう)
事業の内容。
行力(ぎょうりき)
仏教や修験道の修行を行うことで身に付けた功徳の力。
凝立(ぎょうりつ)
動くことなく、じっと立っていること。
行列(ぎょうれつ)
多くの人や物などが並んで列を成すこと。また、その列。
御詠(ぎょえい)
天皇や皇族が作った詩歌を敬っていう言葉。
魚影(ぎょえい)
水中で泳ぐ一匹または複数匹の魚の形や姿のこと。魚が群れをなして泳いでいる様子やその群れの大きさや密度についてもいう。
御宴(ぎょえん)
御苑(ぎょえん)
皇室が所有している庭。皇居の庭。
漁家(ぎょか)
漁業を生業としている人の家。
漁火(ぎょか)
夜間の漁で、魚を集めるために船の上で炊く火。いさり火。
魚介(ぎょかい)
魚と貝。または、海でとれる動物の総称。