「張」を含む言葉(熟語)
張を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
洗い張り(あらいはり)
着物をほどいて洗った後に糊をつけて板に張って乾かすこと。
言い張る(いいはる)
自分の意見や考えを貫こうとすること。
胃拡張(いかくちょう)
胃が広がったままになり、収縮せずに機能が低下する病気。
息張る(いきばる)
息を吸い込んで腹に力を込める。息む。
意地っ張り(いじっぱり)
自分の考えや意見を曲げずに貫こうとすること。また、そういう人。
板張り(いたばり)
板を張ること。また、その場所。
一閑張り(いっかんばり)
一張羅(いっちょうら)
所有している衣服の中で最も質の良いもの。
犬張り子(いぬはりこ)
威張る(いばる)
偉く見えるように振舞う。驕る。
鶯張り(うぐいすばり)
床板の張り方の一種。踏むと木製の床板がこすれて、鶯の鳴き声に似た音が出ることで敵の侵入を知らせるもの。京都府の知恩院にあるものが有名。
鶯張(うぐいすばり)
床板の張り方の一種。踏むと木製の床板がこすれて、鶯の鳴き声に似た音が出ることで敵の侵入を知らせるもの。京都府の知恩院にあるものが有名。
上っ張り(うわっぱり)
衣服が汚れないようにするために、上から着用する衣服。
上張り(うわばり)
障子や襖などの最後の仕上げとして紙や布などを張ること。また、その張るもの。
威張る(えばる)
偉く見えるように振舞う。驕る。
大威張り(おおいばり)
乖張(かいちょう)
食い違う。相反する。
恢張(かいちょう)
大きくすること。または、広めて盛んにすること。
拡張(かくちょう)
大きさや規模などを出来る限り広げて大きくすること。
角張る(かくばる)
四角い形になる。角ができる。
かさ張る(かさばる)
重さのわりに大きさが大きいこと。
嵩張る(かさばる)
重さのわりに大きさが大きいこと。
角張る(かどばる)
表面に角が立っている状態になる。
空威張り(からいばり)
実力がない人が上辺だけ強そうに見せたり、偉そうにしたりすること。
空威張(からいばり)
実力がない人が上辺だけ強そうに見せたり、偉そうにしたりすること。
空出張(からしゅっちょう)
頑張る(がんばる)
絹張り(きぬばり)
絹張(きぬばり)
気張る(きばる)
呼吸を止めて腹に力を込めること。いきむ。
切り張り(きりばり)
障子などで、駄目になっている一部分を取り除いて張り替えること。
切張り(きりばり)
障子などで、駄目になっている一部分を取り除いて張り替えること。
緊張(きんちょう)
儀式張る(ぎしきばる)
形式を重んじて、体裁を飾る。
軍備拡張(ぐんびかくちょう)
軍の人員や設備などを増強すること。軍拡。
見識張る(けんしきばる)
見識があるように見せかけること。見識ぶる。
抗張力(こうちょうりょく)
腰張り(こしばり)
襖や障子などの下の部分に紙を張ること。また、その張ったものやその部分。
腰張(こしばり)
襖や障子などの下の部分に紙を張ること。また、その張ったものやその部分。
誇張(こちょう)
実際よりも大げさに表現すること。
骨張(こっちょう)
程度が最も上であること。この上ない。最高。
強張る(こわばる)
業突く張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
業突張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
強突く張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
強突張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
四角張る(しかくばる)
四角に似た形をしている様。
下張り(したばり)
障子や襖などの下地として紙や布などを張ること。また、その張るもの。
鯱張る(しゃっちょこばる)
緊張のために体がかたくなって思い通りに動かせなくなること。
主張(しゅちょう)
その人が持っている強い意見や考え。また、それを言い張ること。