「証」を含む言葉(熟語)
証を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
証し(あかし)
物事が成り立つための根拠となるもの。証拠。
証す(あかす)
疑いを晴らすための証拠を出すこと。証明する。明かすに同じ。
暗証(あんしょう)
本人であることを証明するために、あらかじめ登録した文字や数字。パスワード。
引証(いんしょう)
確証(かくしょう)
誰が見ても間違いないと認められる証拠。
挙証(きょしょう)
証拠となるものを示すこと。
偽証(ぎしょう)
事実ではない嘘の証言をすること。また、その証言。
検証(けんしょう)
実際に調べて真偽を明らかにすること。
公給領収証(こうきゅうりょうしゅうしょう)
口証(こうしょう)
公証(こうしょう)
公務員が各種登記や証明書の発行などを行うことによって公に証明する行政行為。
考証(こうしょう)
昔の文献や物を調べ、それに基づいて昔のことを考え説明したり、解釈したりすること。
査証(さしょう)
調べて正しいと示すこと。
証印(しょういん)
証明のために押す印。また、その印を押すこと。
証券(しょうけん)
財産法上での権利と義務が記された紙片。株券や債券、小切手、借用書など。
証言(しょうげん)
そのことが事実であることを証明すること。また、その言葉。
証拠(しょうこ)
事実や真実であるとはっきりさせる根拠と物事。証。
証左(しょうさ)
事実や真実であるとはっきりさせる根拠と物事。証。
証紙(しょうし)
すでに代金を支払っていることや、品質や数量などの検査を行ったことを証明するためにそのものに貼る紙。
証書(しょうしょ)
事実であることや、権利、義務を証明する文書。
証す(しょうす)
証する(しょうする)
根拠となるものを示して事実や真実であることを明らかにすること。証明する。
証跡(しょうせき)
ある物事があった証拠となるしるし。
証人(しょうにん)
事実であることを証明する人。証拠人。
証票(しょうひょう)
ある事を証明する効力のある札や文書など。
証憑(しょうひょう)
証本(しょうほん)
証明(しょうめい)
その物事が真実であることを理由や根拠を示して明らかにすること。
証文(しょうもん)
証拠としての能力がある文書。証書。
書証(しょしょう)
裁判で文書に記されたことを証拠とすること。また、その文書。
心証(しんしょう)
言動から他人の心に与える印象。
実証(じっしょう)
事実を基にして証明すること。また、確かな証拠。
人証(じんしょう)
頓証菩提(とんしょうぼだい)
速やかに悟りをひらくこと。
内証(ないしょ)
人に知られないように内々に隠しておくこと。
内証(ないしょう)
仏教で、自分の心のうちで真理を会得すること。内心の悟り。
内容証明(ないようしょうめい)
郵便物の特殊取引の一つ。郵便物の内容を謄本で郵便局に提出しその証明をうける手法。
人証(にんしょう)
認証(にんしょう)
物証(ぶっしょう)
弁証法(べんしょうほう)
保証(ほしょう)
傍証(ぼうしょう)
明証(めいしょう)
唯物弁証法(ゆいぶつべんしょうほう)
唯物論の立場に立つ弁証法。世界の本質を物質とし、社会や歴史、自然などを互いに連関する物質としてとらえ、人間の思考や意識はそれに応じて弁証法的に展開していくとする考え。弁証法唯物論。
立証(りっしょう)
例証(れいしょう)
論証(ろんしょう)
わび証文(わびじょうもん)
詫び証文(わびじょうもん)