「師」を含む言葉(熟語)
師を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
荒法師(あらほうし)
荒っぽい僧侶。
筏師(いかだし)
材木でいかだを組んで川を下り、材木を運ぶことを生業としている人。
医師(いし)
診察や治療を行う職業。また、その職業の人。医者。
請負師(うけおいし)
土木や建築の工事の条件を定めて契約することを生業としている人。
絵師(えし)
絵を描くことを職業とする人。特に朝廷に仕えて絵を描いていた人をいう。画家。画工。
画師(えし)
絵を描くことを職業とする人。特に朝廷に仕えて絵を描いていた人をいう。画家。画工。
王師(おうし)
王が率いている軍隊。
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
底の部分に重りを仕込んだ人形。倒れても起き上がる。達磨の形のものが多い。不倒翁。
御祖師様(おそしさま)
日蓮宗で、始祖である日蓮をさす敬称。
恩師(おんし)
人生に影響を与えるような教えを受け、とても世話になった先生。
陰陽師(おんみょうじ)
陰陽師(おんようじ)
戒師(かいし)
仏門に入る人に戒律を授ける師となる僧。
影法師(かげほうし)
壁や地面などにできる人の影。
影法師(かげぼうし)
壁や地面などにできる人の影。
家庭教師(かていきょうし)
他人の家に行き、そこの子どもに勉強を教える人。
楽師(がくし)
音楽の演奏を行う人。
旧師(きゅうし)
過去に教えを受けたことがある先生。
教師(きょうし)
学校で生徒に学問や技術などを教える人。先生。
経師(きょうじ)
経師屋(きょうじや)
書画や襖などの表装をすることを生業とする人や店。表具師。
曲師(きょくし)
浪曲の伴奏で三味線を弾く役目の人。
技師(ぎし)
専門的な技術を必要とする職に就いている人。
軍師(ぐんし)
軍事上の作戦を考える人。参謀。
京師(けいし)
皇居がある地。みやこ。帝都。
講師(こうし)
講習や講演を行う人。
高師(こうし)
旧制度の「高等師範学校」の略称。師範学校・中学校・高等女学校の教員を養成する学校。
講師(こうじ)
宮中の歌会などで歌を読み上げる役目の人。
国師(こくし)
徳の高い僧侶に朝廷から贈られた称号。
心師(こころのし)
浅俵法師(さんだらぼうし)
浅俵法師(さんだらぼっち)
師(し)
師恩(しおん)
師家(しか)
師管(しかん)
師号(しごう)
師資(しし)
師匠と弟子。師弟。
師匠(ししょう)
学問や芸術、武術などを教える人。先生。
師承(ししょう)
師事(しじ)
敬意を持って師匠から教えを受けること。
師僧(しそう)
師団(しだん)
陸軍の部隊編成の単位の一つ。軍団の下で、旅団の上の単位。司令部を持ち、独立して作戦を行うことができる。
師長(しちょう)
師弟(してい)
教員とその教えを受ける人。師匠と弟子。
師伝(しでん)
師道(しどう)
師走(しはす)
陰暦の十二月の別称。現在では陽暦の十二月もいう。
師範(しはん)
学問や武術などを教える人。先生。
師範学校(しはんがっこう)
教員を育てるための施設。大学の教育学部の前身。明治から昭和まであった。