「酸」を含む言葉(熟語) 2ページ目
酸を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
長刀酸漿(なぎなたほおずき)
ウミホオズキの一種。「アカニシ」という巻貝の卵のう。形が長刀に似ていることからこの名がついた。
二酸化(にさんか)
二つの酸素原子と化合していることをあらわす表現。
二酸化硫黄(にさんかいおう)
硫黄と酸素の化合物。硫黄を燃焼させることで発生する、無色・刺激臭の有毒な気体。抗菌作用があるため、保存料・漂白剤・酸化防止剤として利用されている。一方、環境破壊や自動車公害の一因ともなっている。亜硫酸ガス。
二酸化炭素(にさんかたんそ)
炭素と酸素の化合物。炭素の燃焼や生物の呼吸などで発生する、無色・無臭の気体。炭酸飲料や入浴剤、消火剤などの発泡用ガスとしてや、冷却用ドライアイスとして利用されている。一方、温室効果ガスとしても働く。炭酸ガス。
二酸化マンガン(にさんかまんがん)
マンガンと酸素の化合物で、マンガン酸化物のひとつ。黒褐色の固体。乾電池や染料、酸化剤や無機触媒として利用されている。
乳酸(にゅうさん)
砒酸(ひさん)
悲酸(ひさん)
悲しく痛々しいこと。悲しくむごいこと。悲惨。
硼酸(ほうさん)
酸漿(ほおずき)
葉酸(ようさん)
ビタミンB複合体の一種。緑葉野菜・肝臓・酵母などに含まれ、欠乏すると貧血をおこす。ビタミンМ。
硫酸(りゅうさん)
燐酸(りんさん)