「類」を含む言葉(熟語) 2ページ目
類を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
爬虫類(はちゅうるい)
脊椎動物の分類群の一つ。多くは陸上にすみ、肺呼吸、変温性などの特徴を持つ。
比類(ひるい)
腹足類(ふくそくるい)
斧足類(ふそくるい)
部類(ぶるい)
種類により分けた一つ一つ。種類による区別。
分類(ぶんるい)
無類(むるい)
比べるものがないこと。無比。無双。
麺類(めんるい)
麪類(めんるい)
猛禽類(もうきんるい)
鋭い爪と嘴(くちばし)を持ち、他の動物を捕食する鳥類の総称。ワシ・タカ・フクロウ・ハヤブサ・コンドルなど。
余類(よるい)
同じ仲間の中で、戦いなどのあとに残ったもの。残党。
緑藻類(りょくそうるい)
鱗翅類(りんしるい)
類(るい)
類縁(るいえん)
親族や一族などの、血筋が同じ関係。
類音(るいおん)
発音が類似していること。
類音語(るいおんご)
発音が類似している語。「美容院」と「病院」や、「おばあさん」と「おばさん」など。
類火(るいか)
「もらい火」の漢語的表現。他から燃えうつった火事。類焼。
類歌(るいか)
ある歌と、発想や表現、内容などが似ている歌。
類概念(るいがいねん)
論理学で、ある概念の上位概念。ある概念が他の概念を包括するさいの、包括している方の概念。「金魚」に対しての「魚類」、「魚類」に対しての「生物」など。
類義語(るいぎご)
意味が類似している二つ以上の語。「戦い」と「争い」、「反抗」と「抵抗」など。
類句(るいく)
発想や表現や内容などが似ている俳句や川柳、語句。
類型(るいけい)
性質や特徴などが類似したものを集めて、その共通点を取り出してまとめた型。
類型化(るいけいか)
性質や特徴などが類似したものを集めて、その共通点を取り出してまとめること。
類型的(るいけいてき)
平凡で、個性が無いさま。型にはまって、特色がないさま。
類語(るいご)
「類義語」の略称。意味が類似している二つ以上の語。「お金」と「金銭」、「苦労」と「辛労」など。
類纂(るいさん)
同種類の資料や文献を集めて、書物を作ること。また、その書物。
類書(るいしょ)
ある書物と、内容や形式などが同種類に属する書物。類本。
類焼(るいしょう)
他から燃えうつった火事。類焼。もらい火。
類字(るいじ)
形が似ている漢字。「緑」と「縁」、「土」と「士」など。
類似(るいじ)
互いに似ていること。互いに共通点がみられること。
類聚(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類従。
類従(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類聚(じゅう)。
類人猿(るいじんえん)
霊長類のうち、人間に最も近い形態を持つ大型と中型のもの。オランウータン・ゴリラ・チンパンジー。
類推(るいすい)
類似点をもとに、他の物事を推し量ること。
類する(るいする)
似かよう。同じ種類や部類に入る。
類題(るいだい)
類似した問題。同じ種類や部類の題。
類同(るいどう)
種類や部類が同じであること。似かよっていること。
類比(るいひ)
比べ合わせること。比較すること。
類別(るいべつ)
全体を、同じ種類別に分けること。
類例(るいれい)
同じ種類の例。似かよった例。