「法」を含む言葉(熟語)
法を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
悪法(あくほう)
国の人々のためにならない悪い法律。
荒法師(あらほうし)
荒っぽい僧侶。
罨法(あんぽう)
遺法(いほう)
内法(うちのり)
建物や器などの内側の寸法。
泳法(えいほう)
泳ぎの方法。泳ぎの型。
遠近法(えんきんほう)
王法(おうほう)
王の定めた法令や政治。
王法(おうぼう)
国王が定めた法令や政治。「仏法」に対して言う言葉。
起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
底の部分に重りを仕込んだ人形。倒れても起き上がる。達磨の形のものが多い。不倒翁。
会社更生法(かいしゃこうせいほう)
経営に行き詰った株式会社を再建させるための倒産法の一つ。債権者や株主の利害を調整して事業を続けさせ、下請けなどの関係のあるところの損害を少なくすることを目的とした法律。民事再生法とは違い、株式会社のみが対象となる。
竵匾法(かいへんほう)
書体の一つ。
戒法(かいほう)
仏教の修行をする人に授ける戒め。仏が定めたとされている。
開法(かいほう)
化学療法(かがくりょうほう)
病気の治療法の一つ。化学的に合成した薬や抗生物質を使って行うもの。
影法師(かげほうし)
壁や地面などにできる人の影。
影法師(かげぼうし)
壁や地面などにできる人の影。
加法(かほう)
数に数を加えた値を出す計算の方法。足し算。寄せ算。
家法(かほう)
観法(かんぽう)
画法(がほう)
絵のかき方。絵画の手法。
旧法(きゅうほう)
廃止された昔の法令。
教法(きょうほう)
宗教の教え。特に、釈迦の教えをいう。
擬人法(ぎじんほう)
修辞法の一つ。人間ではないものを人間にたとえて表現する方法。「鳥が歌う」「空が泣く」など。
技法(ぎほう)
芸術などの表現の技術や方法。手法。
漁法(ぎょほう)
漁業を行うときのやり方。網漁・釣り漁・雑漁の三つに大別される。
口無調法(くちぶちょうほう)
口不調法(くちぶちょうほう)
句法(くほう)
詩文などの文句を組み立てる方法。句格。
弘法(ぐほう)
仏の教えを広めること。
求法(ぐほう)
仏の正しい教えを求め修行すること。求道。
軍法(ぐんぽう)
軍隊に適用される法律。
刑法(けいほう)
犯罪とその犯罪に対する罰則を定めた法律。
懸法(けんぽう)
法令を人々に広く知らせること。
剣法(けんぽう)
剣を使って戦う技術。剣術。
拳法(けんぽう)
中国の武術の一種。武器を使わず、拳による突きや足の蹴りを主体とした武術。
憲法(けんぽう)
外法(げほう)
仏教以外の宗教。
減法(げんぽう)
「引き算」の別称。数値を引き減らす計算方法。
工法(こうほう)
建築や土木などの工事のやり方。
公法(こうほう)
国家や公的組織に関わりのある法律の総称。憲法や行政法、刑法など。
航法(こうほう)
船舶や航空機などが安全で正確に運航するための技術。
公法人(こうほうじん)
公的な事務を行う法人。公社や公団など。
弘法(こうぼう)
真言宗の開祖である空海の別称である、「弘法大使」の略称。
国際法(こくさいほう)
国家間の合意によって成立し、互いの関係を規定する法律。条約と慣習国際法からなる。国際公法。
国文法(こくぶんぽう)
日本語の文法。
国法(こくほう)
その国の民が守るべき法律や法規。
骨法(こっぽう)
物事の中心となる重要な骨組み。骨格。
古法(こほう)
昔の法則。また、昔の聖人が作った法度。
合法(ごうほう)
法律や規則に反していないこと。