「説」を含む言葉(熟語)
説を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
悪説(あくせつ)
理屈に合わない主張。
怡説(いえつ)
喜び満たされること。
異説(いせつ)
一般的に知られている説とは違う説。またはその考え。
一説(いっせつ)
一つの考えや意見。一つの説。
演説(えんぜつ)
多く人の前で自分の主義や主張、意見などを口に出して言うこと。また、その話。
憶説(おくせつ)
仮定や推測を基にして出した、根拠のない意見。
臆説(おくせつ)
仮定や推測を基にして出した、根拠のない意見。
音義説(おんぎせつ)
怪説(かいせつ)
普通ではない言説。奇怪な言説。
解説(かいせつ)
専門家などが物事の内容や状況などをよく分かるように説明すること。または、その説明。
掻き口説く(かきくどく)
相手に自分の主張を受け入れてもらえるまで何度も訴えること。「口説く」の意味を強めたもの。
搔き口説く(かきくどく)
相手に自分の主張を受け入れてもらえるまで何度も訴えること。「口説く」の意味を強めたもの。
搔口説く(かきくどく)
相手に自分の主張を受け入れてもらえるまで何度も訴えること。「口説く」の意味を強めたもの。
確説(かくせつ)
間違いのない、確実な説。
仮説(かせつ)
よくわからない事柄を説明するため立てた仮の理論。想定。憶説。
概説(がいせつ)
全体の大まかな説明。または、その説明。
学説(がくせつ)
研究してまとめられた学問上の仮説。
曲説(きょくせつ)
事実をゆがめて説明すること。また、その説。
虚説(きょせつ)
根拠となるものがまるでない噂話。
逆説(ぎゃくせつ)
一見すると真理と矛盾しているが実は真理を含んでいる言説。「急がば回れ」など。パラドックス。
空説(くうせつ)
根拠となるものが少しもない説や噂。
口説(くぜつ)
言葉で喧嘩すること。口げんか。言い争い。
口説き(くどき)
熱心にしつこく説得すること。口説くこと。また、その言葉。
口説き落とす(くどきおとす)
口説き落す(くどきおとす)
口説く(くどく)
熱心にしつこく説得すること。
愚説(ぐせつ)
馬鹿げた説。また、自分の説を謙っていう言葉。
言説(げんせつ)
説明したり、意見を述べたりすること。また、その言葉。
口悪説(こうあくせつ)
口惡説(こうあくせつ)
巷説(こうせつ)
世間で広まっている噂。風説。
高説(こうせつ)
相手のすぐれた説や意見。また、それらに敬意を表す言葉。
講説(こうせつ)
再説(さいせつ)
同じことをもう一度説明すること。
細説(さいせつ)
隅から隅まで事細かに説明すること。
私小説(ししょうせつ)
社説(しゃせつ)
新聞や雑誌などで出版社が主張する論説。
小説(しょうせつ)
文学の形式の一つ。決まった形式がなく、作者が自由に虚構の人間や社会などを描く様式。
詳説(しょうせつ)
隅から隅まで細かく説明すること。また、その説明。
所説(しょせつ)
主張している事柄。説くところ。
諸説(しょせつ)
新説(しんせつ)
今までになかった学説や意見。
自説(じせつ)
自分が持っている主張や説、意見。
持説(じせつ)
以前から主張している自分の意見。持論。
時代小説(じだいしょうせつ)
江戸時代以前の時代や出来事などを題材にした小説。
実説(じっせつ)
実際の出来事そのままの話。実話。
邪説(じゃせつ)
有害で間違った説。邪な説。
序説(じょせつ)
本論の前に添える文章。本論を理解しやすくするための説明や論説。
叙説(じょせつ)
自分の考えを述べて理解してもらうこと。
絮説(じょせつ)