「観」を含む言葉(熟語)
観を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
異観(いかん)
ごくまれにしか見ることのできない珍しい光景。
偉観(いかん)
素晴らしい景色。いかめしく立派な光景。
一面観(いちめんかん)
一つの方向だけで見た狭い考え。
厭世観(えんせいかん)
客観(かくかん)
「客観(きゃっかん)」に同じ。
客観(かっかん)
「客観(きゃっかん)」に同じ。
観閲(かんえつ)
上官などが軍隊などを調べ見ること。
観桜(かんおう)
桜の花を鑑賞して楽しむこと。花見。
観音(かんおん)
「観世音菩薩」の略称。
観艦式(かんかんしき)
元首などが自国の軍隊の軍艦を見る儀式。
観客(かんきゃく)
演劇や映画、競技などの興行を見る人。見物人。
観菊(かんぎく)
菊の花を見て、良さを楽しむこと。菊見。
観経(かんぎょう)
観劇(かんげき)
演劇や芝居を客として見ること。
観月(かんげつ)
月を見て楽しむこと。特に、中秋の名月を見て楽しむことをいう。月見。
観光(かんこう)
旅をして、その場所の景色や名所などを見物すること。
観察(かんさつ)
その物事のありのままの姿を客観的な立場から注意深く見ること。
観察眼(かんさつがん)
物事を注意深く見て正確に見抜く能力。
観取(かんしゅ)
見ることによって事情などを見抜くこと。見て取ること。
観衆(かんしゅう)
興行などを見ている人々。
観象(かんしょう)
観照(かんしょう)
客観的に観察して本質を見極めること。
観賞(かんしょう)
自然や動物、植物などを見て美しさなどを楽しむこと。
観じる(かんじる)
観ずる(かんずる)
観戦(かんせん)
勝負や競技などを見物すること。
観世縒(かんぜより)
観相(かんそう)
人相や手相、骨格などを見て性質や運命などを判断すること。
観想(かんそう)
観測(かんそく)
天体や気象などの自然現象の変化を観察して測定すること。
観点(かんてん)
物事を観察したり考察したりする時にとる立場。見地。
観入(かんにゅう)
深く中へと入って本質を正しく理解すること。
観念(かんねん)
観能(かんのう)
観音(かんのん)
「観世音菩薩」の略称。
観梅(かんばい)
梅の花を見て味わい、楽しむこと。梅見。
観兵(かんぺい)
国王や司令官などが整列や行進をする兵隊を検閲すること。
観兵式(かんぺいしき)
国王や司令官などが整列や行進をする兵隊を検閲する儀式。
観望(かんぼう)
遠く離れた景色を眺めること。
観法(かんぽう)
観葉植物(かんようしょくぶつ)
観覧(かんらん)
演劇や景色、展示品などを見ること。
外観(がいかん)
中身の価値とは無関係な、外から見た様子。外見。
概観(がいかん)
大体の状態を見ること。
奇観(きかん)
これまでに見たことがないような珍しい眺め。素晴らしい景色。
客観(きゃっかん)
主観の認識や行動の対象となるもの。
客観的(きゃっかんてき)
誰から見ても同じに見える様子。
旧観(きゅうかん)
昔の姿。以前の姿。
景観(けいかん)
素晴らしい風景。眺め。
参観(さんかん)