「果」を含む言葉(熟語)
果を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
呆れ果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
呆果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
悪果(あっか)
悪い報い。悪い結果。
無花果(いちじく)
バラ目クワ科イチジク属の植物。また、その果実。葉は掌状で、初夏に卵状の実の中に花が咲き、秋にそれが果実となる。そのまま食べたり、薬用したりする。
因果(いんが)
因果律(いんがりつ)
討ち果たす(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
打ち果たす(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
討果す(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
討ち果す(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
打果す(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
打ち果す(うちはたす)
刀や槍などの武器を使って切り殺す。うちとる。
果せる(おおせる)
最後まで目的の通り行う。成し遂げる。
音響効果(おんきょうこうか)
温室効果(おんしつこうか)
果敢(かかん)
決断力があり、心を決めて物事を行う様子。
核果(かくか)
多肉質の果実の一つ。皮が薄くて水分が多く、果実の内部に種子があり、種子を保護している皮は硬い。梅や桃などの果実。石果(せっか)。核果(かっか)。
果菜(かさい)
果実を食用する野菜。トマトや茄子など。
果実(かじつ)
植物の実。果物。
果樹(かじゅ)
食用できる果実が採れる木。
果汁(かじゅう)
果実を絞って出した液。
果然(かぜん)
予想したことがその通りになる様子。思ったとおり。果たして。
果断(かだん)
思い切りよく物事を行う様子。
果糖(かとう)
果物や蜂蜜などに含まれている糖類。甘味が強い。フルクトーク。
果肉(かにく)
果実の汁気が多く、やわらかい部分。皮と種以外の部分をいう。
果皮(かひ)
種子を包んでいる果実の部分。外果皮、内果皮、中果皮の三つに分類する。
果報(かほう)
前世の行いの結果によって身に受けること。報い。
変わり果てる(かわりはてる)
以前とは別のものに変化すること。特に悪化することをいう。
変り果てる(かわりはてる)
以前とは別のものに変化すること。特に悪化することをいう。
消え果てる(きえはてる)
完全に消えてなくなる。
消え果る(きえはてる)
完全に消えてなくなる。
逆効果(ぎゃくこうか)
狙った効果とは反対の効果が出ること。
逆効果(ぎゃっこうか)
狙った効果とは反対の効果が出ること。
果物(くだもの)
朽ち果てる(くちはてる)
腐り果てること。
朽果てる(くちはてる)
腐り果てること。
暮れ果てる(くれはてる)
暮果てる(くれはてる)
結果(けっか)
ある行為や物事が元になって発生した状態。また、その状態になること。
結果論(けっかろん)
物事の結果が出た後に、結果だけを基にして議論すること。
堅果(けんか)
効果(こうか)
目的通りのよい結果。効き目。
困り果てる(こまりはてる)
打つ手がなく、どうしようもないほどに困る。行き詰まり、途方に暮れる。
最果て(さいはて)
中心から離れていて、これより先が存在しない場所。
死に果てる(しにはてる)
漿果(しょうか)
成果(せいか)
物事を行って得られるよい結果。
青果(せいか)
野菜と果物をまとめた名称。
青果物(せいかぶつ)
戦果(せんか)
戦闘や戦争を行って得た成果。