「漿」を含む言葉(熟語)
漿を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
海酸漿(うみほおずき)
「テングニシ」などの巻貝の卵嚢(らんのう)。口に入れ、吹き鳴らして遊ぶ。
鉄漿(おはぐろ)
歯を黒い色に染めること。江戸時代に結婚した女性が行った。かねつけ。
酢漿草(かたばみ)
カタバミ科カタバミ属の多年生植物。シロツメクサに似たハート型の葉が葉柄の先に三枚つく。円柱型の果実は熟すと裂けて種子を飛ばす。
鉄漿(かね)
歯を黒く染めること。また、そのための液体。お歯黒。
岩漿(がんしょう)
地熱によって溶けた岩石。冷めて固まったものが火成岩になる。マグマ。
血漿(けっしょう)
血液に含まれる液体の成分。血液から細胞成分を取り除いた残りのものをいう。
漿液(しょうえき)
漿果(しょうか)
長刀酸漿(なぎなたほおずき)
ウミホオズキの一種。「アカニシ」という巻貝の卵のう。形が長刀に似ていることからこの名がついた。
脳漿(のうしょう)
脳の外側や脳室内などの隙間を満たしている液体。脳脊髄(せきずい)液。
紅鉄漿(べにかね)
酸漿(ほおずき)
- /
- 1ページ
- 全1件
次へ