「蜻」を含む言葉(熟語)
蜻を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤蜻蛉(あかとんぼ)
体の色が赤い小型の蜻蛉の総称。主にはアキアカネのことをいう。
蜻蛉洲(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
薄羽蜻蛉(うすばかげろう)
ウスバカゲロウ科の昆虫。体はトンボに似て細長く、羽は透明で柔らかい。幼虫は「ありじごく」と呼ばれる。
御歯黒蜻蛉(おはぐろとんぼ)
蜻蛉(かげろう)
カゲロウ目の昆虫の総称。とんぼに似ているが、小さく弱々しい。成虫になってからの寿命が非常に短く、数時間から数日程度で死ぬことから、儚いもののたとえとして使われる。
蚊蜻蛉(かとんぼ)
ハエ目ガガンボ目の昆虫である、「ガガンボ」の別称。
草蜻蛉(くさかげろう)
逆蜻蛉(さかとんぼ)
竹蜻蛉(たけとんぼ)
竹をプロペラ状に削り、中心に挿し込んだ柄を両手で回転させて飛ばす玩具。
蜻蛉(とんぼ)
トンボ目の昆虫の総称。体は細長く、一対の大きな複眼と二対の翅をもつ。幼虫は「やご」と呼ばれる。
麦藁蜻蛉(むぎわらとんぼ)
シオカラトンボの雌。腹部が麦わらの色に似ているためこの名がついた。
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