「来」を含む言葉(熟語) 3ページ目
来を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
如来(にょらい)
年来(ねんらい)
舶来(はくらい)
外国から船にのせて運んでくること。また、運ばれた物。外国製品。
雁来紅(はげいとう)
ヒユ科の一年草。葉は長楕円形で、赤・黄・紫などのまだらがある。
飛来(ひらい)
風来坊(ふうらいぼう)
不出来(ふでき)
本来(ほんらい)
もともと。はじめから。元来。
又家来(またげらい)
家来に仕える家来。陪臣。
未来(みらい)
持って来い(もってこい)
最も適しているようす。うってつけ。
やって来る(やってくる)
矢来(やらい)
夜来(やらい)
行き来(ゆきき)
行くことと来ること。往来。
往き来(ゆきき)
行くことと来ること。往来。
由来(ゆらい)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。来由。来歴。
夜来(よごろ)
この幾夜か。ちかごろ毎夜。
因って来たる(よってきたる)
もととなる。原因となる。由来する。
因って来る(よってきたる)
もととなる。原因となる。由来する。
来意(らいい)
来訪の理由や目的。
来演(らいえん)
その場所に来て、公演や上演などの興行をすること。
来援(らいえん)
助けに来ること。来て、応援や援助をすること。
来往(らいおう)
行ったり来たりすること。行き来すること。往来。
来夏(らいか)
来年の夏。
来会(らいかい)
会合や催し物などに来ること。
来館(らいかん)
博物館や美術館などの、「館」のつく建物に来ること。
来観(らいかん)
見るために来ること。来て、見ること。
来駕(らいが)
「来訪」の尊敬語。来車。
来期(らいき)
今期の次にあたる時期や期間。
来客(らいきゃく)
客が訪ねてくること。また、訪ねてくる客。
来月(らいげつ)
今月の次にあたる月。
来光(らいこう)
高い山の頂上で拝む日の出やその景観。また、太陽を背にして立ったときに現れる、霧に大きく映った影の周りに出る色のついた光の輪。来迎。
来校(らいこう)
学校の外部の人が、学校に来ること。
来航(らいこう)
外国から船に乗って訪れてくること。
来貢(らいこう)
外国から来た使者が、貢ぎ物を献上すること。
来寇(らいこう)
外国や外敵から攻められること。外国や外敵が攻めてくること。
来迎(らいごう)
浄土教で、亡くなった人を極楽浄土に迎えるために、阿弥陀如来(あみだにょらい)が観音菩薩(かんのんぼさつ)や勢至菩薩(せいしぼさつ)を従え紫雲に乗ってやってくること。
来旨(らいし)
来訪の趣旨や用件。
来車(らいしゃ)
車に乗って訪れてくること。
来社(らいしゃ)
会社の外部の人が、会社に来ること。
来秋(らいしゅう)
来年の秋。
来週(らいしゅう)
今週の次に当たる週。
来集(らいしゅう)
ある場所に、集まって来ること。
来襲(らいしゅう)
襲ってくること。攻めてくること。襲来。
来春(らいしゅん)
来春(らいはる)。
来書(らいしょ)
よそから送られてきた手紙や書状。来状。来信。
来信(らいしん)
よそから送られてきた手紙や書状。来書。来状。
来診(らいしん)
医者が患者の家に来て、診察をすること。患者側から言う語。
来示(らいじ)
相手が手紙や書状などで言ってよこした内容に対しての尊敬語。多く、「御―」の形で表す。