「母」を含む言葉(熟語)
母を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
異母(いぼ)
父親は同じで、母親が違うこと。腹違いともいう。
入母屋(いりもや)
乳母(うば)
母親の代わりに子供に授乳し、養い育てる女性。めのと。
乳母車(うばぐるま)
幼児を乗せて歩く手押し車。ベビーカー。
雲母(うんも)
花崗岩の中に含まれており、六角板状の結晶で産出するケイ酸塩鉱物。光沢が強く、層状になっている結晶は薄くはがれやすい。熱や電気を通しにくく、絶縁材に使う。
大叔母(おおおば)
自分の両親のおばにあたる人。祖父母の姉妹にあたる人をいう。
大伯母(おおおば)
自分の両親のおばにあたる人。祖父母の姉妹にあたる人をいう。
お母さん(おかあさん)
母親の一般的な呼称。
御母さん(おかあさん)
母親の一般的な呼称。
伯母(おば)
父親や母親の姉。
叔母(おば)
父親や母親の妹。
お祖母さん(おばあさん)
父親や母親の母親である、「祖母」の敬称。
御祖母さん(おばあさん)
父親や母親の母親である、「祖母」の敬称。
叔母さん(おばさん)
「叔母」や「伯母」を親しみをこめて呼ぶ言葉。
伯母さん(おばさん)
「叔母」や「伯母」を親しみをこめて呼ぶ言葉。
小母さん(おばさん)
中年以上の女性を親しみをこめて呼ぶ言葉。
母屋(おもや)
母家(おもや)
乳母(おんば)
母さん(かあさん)
母親を呼ぶ、「お母さん」のくだけた言い方。
外祖母(がいそぼ)
母親の母親。母方の祖母。
外反母趾(がいはんぼし)
鬼子母神(きしぼじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
雲母(きらら)
花崗岩の中に含まれており、六角板状の結晶で産出するケイ酸塩鉱物。光沢が強く、層状になっている結晶は薄くはがれやすい。熱や電気を通しにくく、絶縁材に使う。
義母(ぎぼ)
直接血のつながりのない母親。夫婦の相手方の母親や養子縁組によってなった母親などをいう。養母。継母。
空母(くうぼ)
艦上で航空機の発着を行うことのできる飛行甲板を備え、格納や整備を行う能力のある軍艦。「航空母艦」の略称。
九年母(くねんぼ)
水母(くらげ)
継父母(けいふぼ)
継母(けいぼ)
血縁関係のない母親。
賢母(けんぼ)
航空母艦(こうくうぼかん)
航空機を搭載し、発着させるための飛行甲板のある軍艦。空母。
高祖母(こうそぼ)
公分母(こうぶんぼ)
酵母(こうぼ)
菌類の一種。酒やパンなどを作るときに用いるもので、糖分をアルコールと二酸化炭素に分解する作用がある。酵母菌。
国母(こくぼ)
天皇や皇帝の母親。皇太后。または、天皇や皇帝の配偶者。皇后。「国民の母」の意から。
淑母(しゅくぼ)
実母(じつぼ)
血のつながりのある本当の母親。
字母(じぼ)
声を書き表わす文字。アルファベットや平仮名など。表音文字。
慈母(じぼ)
子に深い愛情を持つ母親。また、母親の敬称。
重母音(じゅうぼいん)
同一の音節の中で異なる母音が連続しているもの。二重母音。
生母(せいぼ)
その人を生んだ母親。実の母親。
聖母(せいぼ)
イエス・キリストの母親。マリアの尊称。
曽祖母(そうそぼ)
祖父や祖母の母親。
祖父母(そふぼ)
祖母(そぼ)
頼母子(たのもし)
短母音(たんぼいん)
長母音(ちょうぼいん)