「直」を含む言葉(熟語)
直を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
洗い直す(あらいなおす)
一度洗ったものを、もう一度洗う。
洗直す(あらいなおす)
一度洗ったものを、もう一度洗う。
安直(あんちょく)
値段が安く手軽なさま。
言い直す(いいなおす)
前に言ったことを改めてもう一度言う。
言直す(いいなおす)
前に言ったことを改めてもう一度言う。
一直線(いっちょくせん)
一本のまっすぐな線。
居直り強盗(いなおりごうとう)
空き巣などがその場で見つかり、態度を変えて強盗行為を行うこと。
居直る(いなおる)
急に態度が荒々しくなって相手に強くあたること。開き直る。
色直し(いろなおし)
縁起直し(えんぎなおし)
鉛直(えんちょく)
重りを付けた糸を吊り下げたものが静止した状態で示す糸の方向。水平面に対して垂直の方向。また、その方向に向いていること。重力の方向。
起き直る(おきなおる)
横になっている姿勢から起き上がり、姿勢を正して座ること。
起直る(おきなおる)
横になっている姿勢から起き上がり、姿勢を正して座ること。
思い直す(おもいなおす)
一度決めたことを再度考えた結果、考えを変えること。考え直す。
書き直す(かきなおす)
一度書いたものを綺麗にしたり、誤りを正したりするためにもう一度書くこと。
書直す(かきなおす)
一度書いたものを綺麗にしたり、誤りを正したりするためにもう一度書くこと。
生直(きすぐ)
真面目で飾り気がない様子。
生直ぐ(きすぐ)
真面目で飾り気がない様子。
気直ぐ(きすぐ)
真面目で飾り気がない様子。
強直(きょうちょく)
筋肉や関節が固くなること。強張る。硬直。
曲直(きょくちょく)
正しくないことと正しいこと。曲がったことと真っすぐなこと。
謹直(きんちょく)
行いや性質などが慎み深く、正直であること。
癖直し(くせなおし)
口直し(くちなおし)
物を飲食した後に、口の中に残っている味を消すために別の物を飲食すること。または、そのための物。
愚直(ぐちょく)
極度に正直で、融通が利かない性質または態度。ばか正直。
高直(こうじき)
交直(こうちょく)
硬直(こうちょく)
身体などが硬くなって動かなくなる。
戇直(こうちょく)
度を過ぎて正直であること。馬鹿正直。
剛直(ごうちょく)
意思が強く、正しいと思うことを貫き通すこと。また、その様子。
産直(さんちょく)
仕切り直し(しきりなおし)
相撲の仕切りがうまくゆかず、もう一度行うこと。
司直(しちょく)
法律に従って物事の正不正を裁く人。裁判官。検察官。
宿直(しゅくちょく)
学校や官庁などでそこに勤務する人が交替で泊まって警備をすること。また、その人。
正直(しょうじき)
嘘や偽りなどがなく正しいこと。また、その様子。
直足袋(じかたび)
底にゴム底のついた足袋。足の親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれている。主に労働用として使われる。
直談判(じかだんぱん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。
直穿き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
直履き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
直火(じかび)
料理などで材料に直接火を当てて焼くこと。また、その火。
直蒔き(じかまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じきまき。
直播き(じかまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じきまき。
直参(じきさん)
江戸時代の将軍に仕えた家臣。石高が一万石以下の旗本や御家人をいう。
直書(じきしょ)
直直(じきじき)
間に他の人をいれず、本人がじかに行うこと。直接。
直訴(じきそ)
決まった手続きをせずに、君主や将軍などの地位が上の人に直接訴えること。
直奏(じきそう)
直談(じきだん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。直談判。
直談判(じきだんぱん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。
直弟子(じきでし)
師から直接教えを受ける弟子。直弟。