「症」を含む言葉(熟語)
症を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
アルコール依存症(あるこーるいそんしょう)
長年にわたり習慣的に飲酒をすることによって、飲酒をしていない時に禁断症状が現れ、飲酒をやめられなくなる状態。アルコール中毒。
アルコール依存症(あるこーるいぞんしょう)
長年にわたり習慣的に飲酒をすることによって、飲酒をしていない時に禁断症状が現れ、飲酒をやめられなくなる状態。アルコール中毒。
牛海綿状脳症(うしかいめんじょうのうしょう)
脳の中に空洞ができる牛の感染症の一つ。BSE。狂牛病。
炎症(えんしょう)
細菌やウイルスの感染や薬品、刺激などが原因となって体の一部がはれたり、痛みを感じたり、熱を持ったりする症状。
花粉症(かふんしょう)
花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー症状。鼻水や目のかゆみなどの症状が出る。
癇症(かんしょう)
ちょっとしたことですぐに激怒する性質。
合併症(がっぺいしょう)
一つの病気が原因となって起こる別の病気。余病。併発症。
既往症(きおうしょう)
過去に患ったことのある病気。
急症(きゅうしょう)
突然病気になること。また、そのように症状が出ること。急病。
狭心症(きょうしんしょう)
拒食症(きょしょくしょう)
軽症(けいしょう)
病気の症状の程度が軽いこと。
劇症(げきしょう)
病気の悪化がはやく、症状が酷いこと。
激症(げきしょう)
病気の悪化がはやく、症状が酷いこと。
後遺症(こういしょう)
病気や怪我が治った後に長期間残る機能障害。
高脂血症(こうしけつしょう)
血液に含まれる中性脂肪やコレステロールなどが異常に多い症状。動脈硬化や心筋梗塞などの原因となる。
失語症(しつごしょう)
症候(しょうこう)
病気になると心や体に現れる異常。症状。
症状(しょうじょう)
病気になったり、怪我をしたりした時に起こる心身の状態。
症例(しょうれい)
病気や怪我の症状の実例。
真症(しんしょう)
自閉症(じへいしょう)
乳幼児の精神発達障害の一つ。同じことを繰り返したり、言語能力の発達の遅れ、対人関係障害などの症状がある。
重症(じゅうしょう)
病気の重い症状。
対症的(たいしょうてき)
病気の原因ではなくあらわれている症状に対して処置するさま。
対症療法(たいしょうりょうほう)
病気の原因を除去するのではなく、あらわれた症状を軽減する療法。「根本治療」「原因療法」にたいしてつかう。
多汗症(たかんしょう)
汗が人より多く出る症状や体質。局部性と全身性がある。
蓄膿症(ちくのうしょう)
副鼻腔に化膿性炎症が起きて、慢性的に膿が溜まる病気。頭痛や嗅覚障害などを伴う。慢性副鼻腔炎。
尿毒症(にょうどくしょう)
脳症(のうしょう)
高熱や高血圧などにより脳の機能が侵され、意識障害が起こる症状。
脳軟化症(のうなんかしょう)
脳内の血管が詰まったり狭くなったりして、血液が流れなくなった部分の脳細胞が壊死(えし)する病気。脳の血管に動脈硬化などが起こる脳血栓(のうけっせん)と、血の固まりである血栓が脳内に運ばれて血管を詰まらせる脳塞栓(のうそくせん)とがある。発生した血管の場所により意識障害や半身麻痺(まひ)などさまざまな症状が現れる。脳梗塞(こうそく)。
敗血症(はいけつしょう)
化膿菌が血管やリンパ管に入って起こる、高熱を伴う病気。
発症(はっしょう)
病気の症状が現れ出ること。
飛蚊症(ひぶんしょう)
病症(びょうしょう)
不感症(ふかんしょう)
むち打ち症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
鞭打症(むちうちしょう)
自動車の追突事故などの強い衝撃で、頭部が激しく前後に振られ、頚椎などに損傷を受けて起こす諸症状。
夜尿症(やにょうしょう)
夜盲症(やもうしょう)
抑鬱症(よくうつしょう)
「鬱病」に同じ。気分が沈み、何事に対しても意欲を失う精神疾患。思考力・判断力が抑制され、不眠・食欲不振などの身体症状を伴うことも多い。
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