「肝」を含む言葉(熟語)
肝を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
荒肝(あらぎも)
驚いたり恐れたりしない強い精神力。肝っ玉。
生き肝(いききも)
生きている状態の動物から取った肝。
肝炎(かんえん)
肝臓が炎症を起こす病気。ウイルスや薬物、アルコールなどが原因となり、食欲不振や倦怠感、黄疸などの症状があらわれる。
肝硬変(かんこうへん)
肝心(かんじん)
この上なく大切なこと。臓器の肝臓と心臓、または、肝臓と腎臓のことで、人体になくてはならないものという意味から。
肝腎(かんじん)
この上なく大切なこと。臓器の肝臓と心臓、または、肝臓と腎臓のことで、人体になくてはならないものという意味から。
肝臓(かんぞう)
肝胆(かんたん)
内臓の肝臓と胆嚢。
肝銘(かんめい)
忘れることができないほどに深く心に感じること。
肝油(かんゆ)
魚類の肝臓からとった脂肪油。主に鱈の肝臓を材料とするもので、薬として飲むもの。
肝要(かんよう)
非常に大切なこと。重要。肝心。
肝(きも)
肝煎り(きもいり)
間に入って様々な世話をする人。また、その人。世話人。
肝吸い(きもすい)
肝吸(きもすい)
肝っ玉(きもったま)
怖気づいたりしない心の力。胆に宿っているとされている。度胸。胆力。
休肝日(きゅうかんび)
心肝(しんかん)
心臓と肝臓。
砂肝(すなぎも)
忠肝(ちゅうかん)
君主や国などに誠意をもって尽くそうとする心。忠義の心。忠魂。
度肝(どぎも)
きも。「ど」は接頭語。
肺肝(はいかん)
肺臓と肝臓。
群肝の(むらきもの)
村肝の(むらきもの)
群肝の(むらぎもの)
村肝の(むらぎもの)
銘肝(めいかん)
肝(きも)に銘じること。深く心に刻みつけること。
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