「高」を含む言葉(熟語) 5ページ目
高を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
高高指(たかたかゆび)
なか指。
高台(たかだい)
周囲よりも高く隆起し、平らになっている土地。
高高(たかだか)
一際目立って高いさま。
高だすき(たかだすき)
たすきをつかい、袖をたかく括ること。
高襷(たかだすき)
たすきをつかい、袖をたかく括ること。
高調子(たかちょうし)
声や音などの調子が高いこと。
高坏(たかつき)
食べ物を盛るさい用いる台。円形や方形の盆に高い足がつく。こしだか。
高手(たかて)
肩からひじまでのあいだ。高腕。
高跳び(たかとび)
陸上の競技。走り高跳びや棒高跳びなど。
高跳(たかとび)
陸上の競技。走り高跳びや棒高跳びなど。
高飛び(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
高飛(たかとび)
犯人が、犯罪を犯した地域から遠く離れた地域へ逃げること。
高飛び込み(たかとびこみ)
水泳の競技。高さが7,5メートルまたは10メートルの台から水中に飛び込み、フォームの美しさや正確さを競う。
高飛込み(たかとびこみ)
水泳の競技。高さが7,5メートルまたは10メートルの台から水中に飛び込み、フォームの美しさや正確さを競う。
高殿(たかどの)
高く造られた建物。とくに御殿。高楼。
高土間(たかどま)
旧式劇場の客席のひとつ。左右の桟敷の前部に土間より高く設けられている。二十土間。
高菜(たかな)
アブラナ科の一年草で、カラシナの一品種。関西から九州地方で多く栽培され、辛味のある葉や茎を漬物にする。
高波(たかなみ)
高くうちよせる波。
高鳴る(たかなる)
音が大きく鳴り響く。
高嶺(たかね)
高い山や峰。
高根(たかね)
高い山や峰。
高音(たかね)
声や音の高い調子。
高値(たかね)
値段が高いこと。
高嶺颪(たかねおろし)
高い山や峰から吹き下ろしてくる風。
高望み(たかのぞみ)
自分の身分や立場、能力などでは到底かなえられそうも無い望みを持つこと。また、その望み。
高張提灯(たかはりぢょうちん)
長い竿の先に、高く掲げるように取り付けた提灯。高提灯。張提灯。
高話(たかばなし)
あたりにかまうことなく大声ではなすこと。また、その話。
高低(たかひく)
高さや程度などが高いことと低いこと。また、高くなったり、低くなったりすること。
高飛車(たかびしゃ)
相手に対し高圧的な態度をとるたとえ。将棋で、飛車を自陣の前方に置く高圧的な戦法からつけられた。
高札(たかふだ)
法令などを人々に知らせるために掲げる立て札。明治初期まで行われていた。たかふだ。
高ぶる(たかぶる)
気持ちが高まる。興奮する。
高天が原(たかまがはら)
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が支配し、八百万(やおよろず)の神々が住むとされた天上界。
高蒔絵(たかまきえ)
蒔絵技法のひとつ。漆地に、漆、金粉、銀粉などを高く盛り上げ模様を出す。
高まくら(たかまくら)
髪型を崩さないために使われる、高い枕。
高枕(たかまくら)
髪型を崩さないために使われる、高い枕。
高まる(たかまる)
気分や場の雰囲気、程度などが盛り上がる。高くなる。
高み(たかみ)
高いところ。
高御座(たかみくら)
中古以来、即位や朝賀などの儀式の際に、宮殿の中央に飾る天皇の座席。
高め(たかめ)
ある基準や予想に比べ、いくぶんか高いこと。
高目(たかめ)
ある基準や予想に比べ、いくぶんか高いこと。
高める(たかめる)
程度や度合いを高くする。強くする。
高床式(たかゆかしき)
柱をたて、その上に高く床を張ること。また、その床や建物。
高楊枝(たかようじ)
食後に、ゆったりとつまようじをつかうこと。満腹したようす。
高楊子(たかようじ)
食後に、ゆったりとつまようじをつかうこと。満腹したようす。
高らか(たからか)
声や音が高く心地よい調子で響くさま。
高笑い(たかわらい)
周りを気にせず、開放的な気持ちで大笑いすること。
高(だか)
高さがあること。
中高(ちゅうこう)
中学校と高等学校。
超高層(ちょうこうそう)
きわめて高い建築物。
出来高(できだか)