「高」を含む言葉(熟語) 4ページ目
高を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
高慮(こうりょ)
高冷(こうれい)
高齢(こうれい)
年齢が高いこと。老年。高年。
高炉(こうろ)
鉄鉱石を熱して溶かし、銑鉄を作るための装置。溶鉱炉。
高楼(こうろう)
高さが高く、階層のある建物。高い楼閣。
高禄(こうろく)
額の多い俸禄。高い給料。
高論(こうろん)
すぐれた議論や考え。
高話(こうわ)
相手のすぐれた説や意見に敬意を表す言葉。
石高(こくだか)
米、または、穀物の量。
孤高(ここう)
一人だけで高い理想を持ち続けること。
腰高(こしだか)
腰を十分に下ろしていないために、姿勢が不安定な様子。また、その姿勢。
小高い(こだかい)
周りよりも少し高さがあること。
声高(こわだか)
ご高配(ごこうはい)
才高(さいこう)
すぐれた才能と知恵があること。
最高(さいこう)
高さや程度、質などが一番高いこと。
最高学府(さいこうがくふ)
最も程度の高い学問機関。「大学」の別称。
最高検(さいこうけん)
最高裁判所に対応する検察庁。「最高検察庁」の略称。
最高裁(さいこうさい)
司法権の最高機関。「最高裁判所」の略称。
先高(さきだか)
株式や商法取引で、将来値段が高くなる見込みであること。
座高(ざこう)
上半身を曲げずに椅子に座ったときの椅子の表面から頭の先までの高さ。
坐高(ざこう)
上半身を曲げずに椅子に座ったときの椅子の表面から頭の先までの高さ。
残高(ざんだか)
至高(しこう)
これ以上ないほどにすぐれていること。最高。
締め高(しめだか)
締高(しめだか)
〆高(しめだか)
車高(しゃこう)
自動車の高さ。地面から車体の最上部までをいう。
商高(しょうこう)
じり高(じりだか)
相場が少しずつ上がっていくこと。
崇高(すうこう)
尊く、すぐれた気品が感じられる様子。
西高東低(せいこうとうてい)
全高(ぜんこう)
地面からそのものの最も高い所までの高さ。
総高(そうだか)
高(たか)
高さがあること。
高上がり(たかあがり)
高い所にあがること。<ひばりの―>
高足(たかあし)
高く足を上げて歩くこと。
高足駄(たかあしだ)
歯の高い足駄。高下駄。
高い(たかい)
ものの位置が上のほうにあり、基準の面からの距離が大きい。
高いびき(たかいびき)
大きないびきをかいてよくねむること。また、そのいびき。
高鼾(たかいびき)
大きないびきをかいてよくねむること。また、そのいびき。
高曇り(たかぐもり)
雲が空の高いところにかかり曇っているさま。
高曇(たかぐもり)
雲が空の高いところにかかり曇っているさま。
高下駄(たかげた)
歯の高い下駄。足駄。高足駄。
高さ(たかさ)
基準の面から上方への距離。また、その度合い。
高砂(たかさご)
室町時代初期の謡曲。高砂の松の精が老夫婦となって姿をあらわし、夫婦の道を説く脇脳物。婚礼の席などでうたわれる。世阿弥作。
高潮(たかしお)
海水の水位が以上に高くなる現象。海水が低気圧により吸い上げられ、強い風により海岸に吹き寄せられるため起きる。風津波。暴風津波。
高島田(たかしまだ)
女性の髪形のひとつ。島田まげの根を高く上げ結ったもの。江戸時代には御殿女中の、明治以降は未婚の女性の正装となった。現在では、和装の花嫁の正装として結われている。
高瀬(たかせ)
日本の地名。香川県西部,三豊市中部の旧町域。三豊平野の東部,高瀬川上流域にある。東端には大麻山,西には七宝山の開析された溶岩台地がある。
高瀬舟(たかせぶね)
川舟の一つ。浅い瀬でもこげるようにように作られた荷物運搬用の舟。昔は小型だったが、江戸時代になると大型化した。