「後」を含む言葉(熟語) 2ページ目
後を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
後ろ足(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ脚(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ肢(うしろあし)
四足動物の、頭部から遠いほうにある二本の足。
後ろ合わせ(うしろあわせ)
お互いの後ろ側を向け合うこと。背中合わせ。
後ろ合せ(うしろあわせ)
お互いの後ろ側を向け合うこと。背中合わせ。
後ろ押し(うしろおし)
後ろから押して助けること。また、その人。
後ろ影(うしろかげ)
後ろ姿。とくに、去り行く人の後ろ姿。
後影(うしろかげ)
後ろ姿。とくに、去り行く人の後ろ姿。
後ろ髪(うしろがみ)
後頭部の髪。
後髪(うしろがみ)
後頭部の髪。
後ろ傷(うしろきず)
背中の傷。とくに、逃げるさい後ろから切りつけられた傷。武士はこれを恥としていた。
後ろ疵(うしろきず)
背中の傷。とくに、逃げるさい後ろから切りつけられた傷。武士はこれを恥としていた。
後傷(うしろきず)
背中の傷。とくに、逃げるさい後ろから切りつけられた傷。武士はこれを恥としていた。
後疵(うしろきず)
背中の傷。とくに、逃げるさい後ろから切りつけられた傷。武士はこれを恥としていた。
後ろ暗い(うしろぐらい)
内心やましいことがある。うしろめたい。
後暗い(うしろぐらい)
内心やましいことがある。うしろめたい。
後ろ姿(うしろすがた)
後ろから見た姿。
後姿(うしろすがた)
後ろから見た姿。
後ろ盾(うしろだて)
背後からの攻撃から守る盾。
後ろ楯(うしろだて)
背後からの攻撃から守る盾。
後楯(うしろだて)
背後からの攻撃から守る盾。
後盾(うしろだて)
背後からの攻撃から守る盾。
後ろ付き(うしろつき)
後ろ姿。その人を後ろから見たときの様子。
後ろ手(うしろで)
背中に手を回すこと。
後手(うしろで)
背中に手を回すこと。
後ろ鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後ろ鉢巻(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
後ろ幅(うしろはば)
着物の、背の縫い目から脇の縫い目までのはば。
後ろ前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
後前(うしろまえ)
衣服などの後ろと前が逆になっていること。まえうしろ。
後ろ見(うしろみ)
陰から助けたり守ったりすること。後見。また、その人。後見人。
後ろ身(うしろみ)
衣服の背から袖と襟を除いた残りの部分。「後ろ身頃」の略。
後身(うしろみ)
衣服の背から袖と襟を除いた残りの部分。「後ろ身頃」の略。
後ろ身頃(うしろみごろ)
衣服のみごろのうち、体の後部をおおう部分。後ろ身。
後ろ裑(うしろみごろ)
衣服のみごろのうち、体の後部をおおう部分。後ろ身。
後ろ向き(うしろむき)
背中を向けていること。
後向き(うしろむき)
背中を向けていること。
後ろめたい(うしろめたい)
内心やましいことがある。うしろぐらい。
後ろ安し(うしろやすし)
あとのことに心配がなく安心だ。
後ろ指(うしろゆび)
陰で悪口や非難をする。
後指(うしろゆび)
陰で悪口や非難をする。
後妻(うわなり)
妻と離婚や死別した後に、妻として迎える女性。ごさい。のちぞい。
越後獅子(えちごじし)
新潟県発祥の芸能。子どもが獅子頭を被って高下駄を履き、音楽に合わせて逆立ちなどの軽業を行うもの。角兵衛獅子。
後らす(おくらす)
後らす(おくらす)
予定した時間などを後にずらす。遅らせる。
後らせる(おくらせる)
後らせる(おくらせる)
予定した時間などを後へずらす。遅くする。
後れ(おくれ)
予定された時刻を越えること。また、その程度。
後れ毛(おくれげ)
髪を結った時に長さが足りずに余る、鬢や襟足あたりの髪。遊び毛。