「慎」を含む言葉(熟語)
慎を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
戒慎(かいしん)
常に注意を払うこと。
恪慎(かくしん)
敬意をもって慎むこと。
恐慎(きょうしん)
おそれ慎むこと。
謹慎(きんしん)
言動などを反省して慎むこと。
懼慎(くしん)
おそれて慎むこと。
慎戒(しんかい)
注意深く用心すること。
慎覈(しんかく)
つつしみ調べること。
慎機(しんき)
物事の兆しに注意すること。
慎謹(しんきん)
十分に用心すること。
慎刑(しんけい)
慎重に刑罰を与えること。
慎言(しんげん)
不必要なことを言わないように用心すること。言葉を慎むこと。
慎厚(しんこう)
慎み深く思いやりがあること。
慎子(しんし)
中国の戦国時代の趙の思想家である慎到の記した書物の名称。法を定めて世を治めることを説いたもの。一巻。
慎思(しんし)
見落としがないようにしっかりと考えること。
慎修(しんしゅう)
つつしんで心身を整えること。
慎終(しんしゅう)
気を配って物事の終わりに手抜かりがないようにすること。
慎思録(しんしろく)
江戸時代の儒学者である貝原益軒が記した書物の名称。教義や道徳などについての意見を漢文で述べたもの。六巻。
慎思錄(しんしろく)
江戸時代の儒学者である貝原益軒が記した書物の名称。教義や道徳などについての意見を漢文で述べたもの。六巻。
慎選(しんせん)
注意深く選ぶこと。
慎択(しんたく)
注意深く選ぶこと。
慎擇(しんたく)
注意深く選ぶこと。
慎重(しんちょう)
注意深く、軽はずみな行動をしないこと。
慎到(しんとう)
中国の戦国時代の趙の思想家の名前。「慎子」の著者で、法を重視して実力主義を説いた。
慎徳(しんとく)
つつしんで徳を行うこと。
慎独(しんどく)
誰もいなくても行いをつつしんで心を正しく持つこと。
慎獨(しんどく)
誰もいなくても行いをつつしんで心を正しく持つこと。
慎罰(しんばつ)
慎重に刑罰を与えること。
慎微(しんび)
些細な事でも慎重に行うこと。
慎密(しんみつ)
慎み深く隅々まで行き届いていること。
慎慮(しんりょ)
手抜かりがないように十分に考えること。
忠慎(ちゅうしん)
誠実で慎み深いこと。
慎み(つつしみ)
慎み深い(つつしみぶかい)
慎む(つつしむ)
慎ましい(つつましい)
慎ましやか(つつましやか)
不謹慎(ふきんしん)
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