「遣」を含む言葉(熟語)
遣を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
息遣い(いきづかい)
呼吸のやり方。また、その様子。
打っ遣らかす(うっちゃらかす)
手をつけないで、そのままにしておくこと。放っておくこと。ほったらかす。
打っ遣り(うっちゃり)
相撲の決まり手の一つ。寄ってきた相手に対し、土俵際で体を反らして相手を土俵の外に出す技。
打っ遣る(うっちゃる)
投げすてる。
上目遣い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
追い遣る(おいやる)
追ってその場から退かせること。追放する。
追遣る(おいやる)
追ってその場から退かせること。追放する。
押し遣る(おしやる)
押して移動させる。
押遣る(おしやる)
押して移動させる。
鬼遣らい(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣い(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣い(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
鬼遣(おにやらい)
節分の日の夜に大豆を蒔く行事。「鬼は外、福は内」と唱えながら蒔く。昔は大晦日に行われていた。ついな。豆まき。
思い遣り(おもいやり)
相手の立場などを考えて労わること。また、その気持ち。
思い遣る(おもいやる)
仮名遣い(かなづかい)
同音の仮名を使うときに状況に合わせて使い方を変えること。または、その規準。
仮名遣(かなづかい)
同音の仮名を使うときに状況に合わせて使い方を変えること。または、その規準。
金遣い(かねづかい)
金銭の使い方。
蚊遣(かやり)
気遣い(きづかい)
相手のために心を配ること。配慮。
気遣う(きづかう)
相手のことを気に掛けること。心配する。
気遣わしい(きづかわしい)
不安に思う。心配する。気に掛かる。
木遣り(きやり)
大きな岩や木などを複数の人で音頭を取りながら運ぶこと。また、その音頭。
旧仮名遣い(きゅうかなづかい)
旧仮名遣(きゅうかなづかい)
遣外(けんがい)
遣隋使(けんずいし)
遣唐使(けんとうし)
心遣い(こころづかい)
相手のために細かい部分にまで気をつかうこと。配慮する。
心遣り(こころやり)
晴れ晴れとしない気持ちをすっきりさせること。気晴らし。
小遣い(こづかい)
自由に使うことのできる少額の金銭。小遣い銭。ポケットマネー。
小遣(こづかい)
自由に使うことのできる少額の金銭。小遣い銭。ポケットマネー。
言葉遣い(ことばづかい)
喋るときの言葉の選び方。または、使い方。
声遣い(こわづかい)
差遣(さけん)
差し遣わす(さしつかわす)
そこへ人を行かせる。派遣する。さし向ける。
差遣わす(さしつかわす)
そこへ人を行かせる。派遣する。さし向ける。
醒め遣らぬ(さめやらぬ)
新仮名遣い(しんかなづかい)
新仮名遣(しんかなづかい)
先遣(せんけん)
主となる集団が行く前に少人数を行かせること。
遣い込む(つかいこむ)
遣い物(つかいもの)
遣う(つかう)
遣わす(つかわす)
眺め遣る(ながめやる)
はるか遠くの方に目を向けて見る。
投遣り(なげやり)
途中で投げ捨て、あとはどうなってもかまわないという態度をとること。
派遣(はけん)
ある任務を与えて、他の場所に行かせること。
人遣り(ひとやり)