「記」を含む言葉(熟語)
記を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
暗記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
諳記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
右記(うき)
縦書きの文章で、前の内容にあたる右側の行。
嬰記号(えいきごう)
音階を半音高めることを意味する変化記号の名前。シャープ。「#」。音楽の言葉。
下記(かき)
その文章の下、または、後に書き記してあること。
書き記す(かきしるす)
文字や文章として書いて残すこと。また、そのために書くこと。
書記す(かきしるす)
文字や文章として書いて残すこと。また、そのために書くこと。
囲み記事(かこみきじ)
官記(かんき)
官吏に与えられる任命書や辞令。
記(き)
書きしるすこと。また、そのもの。記録。
記憶(きおく)
経験したことや学んだことを忘れずに憶えていること。また、その内容。
記憶装置(きおくそうち)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記憶媒体。
記憶媒体(きおくばいたい)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記録装置。
記憶容量(きおくようりょう)
電子計算機などで保存しておくことのできる情報の総量。ワードやバイト、ビットなどの単位がある。
記紀(きき)
「古事記」と「日本書紀」の総称。
既記(きき)
すでに書き記したこと。
記号(きごう)
一定の意味を指し示すために使う文字や符号、標識などの総称。
記載(きさい)
書類などに必要な情報を正式なものとして書き記すこと。
記者(きしゃ)
仕事として文章を書く人。主に雑誌や新聞などの記事の編集や執筆、そのための取材を行う人を指す。
記者会見(きしゃかいけん)
報道関係の記者を集めて、発表や説明を行ったり、質問に答えたりすること。
記者クラブ(きしゃくらぶ)
国会や官公庁などで取材活動を行うため、新聞社・通信社・放送局の記者などによって構成された自主的な組織。また、その詰め所。
記章(きしょう)
身分や属している団体、所有している資格などを示すために衣服などにつける印。バッジ。
記事(きじ)
実際に起こった出来事を記すこと。また、そうして記した新聞や雑誌の文章。
記事文(きじぶん)
実際に起こった出来事を書き記した文書。
記述(きじゅつ)
物事を文章にして書き記すこと。また、その内容。
記する(きする)
文字や記号などを書いて残す。しるす。書きつける。
記帳(きちょう)
帳簿などに必要なことを書き込むこと。
記入(きにゅう)
決められた場所に決められた内容を書き記すこと。
記念(きねん)
後の思い出として残しておくこと。また、その物。
記名(きめい)
決められた場所に名前を書き記すこと。
旧記(きゅうき)
強記(きょうき)
記録(きろく)
実際の出来事を文字や音、映像などにして残すこと。また、そのもの。
勲記(くんき)
勲章に添えて与えられる証書。
軍記(ぐんき)
戦争を題材にした書物。
外記(げき)
後記(こうき)
書物などの最後に記す文章。あとがき。
古記(こき)
昔のことを記した書物。旧記。
古記録(こきろく)
誤記(ごき)
書き間違えること。また、その文字。
歳時記(さいじき)
俳句の季語を集め分類し、解説と例となる俳句をのせた書物。季寄せ。
左記(さき)
縦書きの文章で、次の内容にあたる左側の行。
箚記(さっき)
雑記(ざっき)
様々な事柄を書き記しすこと。また、そのもの。
私記(しき)
手記(しゅき)
体験や感想などを本人が書き記すこと。また、そのもの。
詳記(しょうき)
細かいところまで書き記すこと。また、その書き記したもの。
書記(しょき)
文字にして残すこと。記録すること。
記す(しるす)
文字や記号などを書いて残すこと。書きつける。
自記(じき)
自分で書き記すこと。また、そのように書き記したもの。自筆。