「顔」を含む言葉
「顔」を含む言葉 — 102 件
赤ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
赭ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
朝顔(あさがお)
ヒルガオ科サツマイモ属のつる性の一年性植物。夏の朝にらっぱ形の花が咲き、昼頃になるとしぼむ。
案じ顔(あんじがお)
好い顔(いいかお)
機嫌がよい表情。
怡顔(いがん)
嬉しそうな表情をすること。また、その表情。
瓜実顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
瓜核顔(うりざねがお)
色白で、鼻筋が通っていてやや面長な顔。昔、美しい人をあらわす言葉として用いられた。「うりざね」は瓜の種の意。
笑顔(えがお)
微笑んでいるときの顔の表情。
閻魔顔(えんまがお)
幼顔(おさながお)
幼い時期の顔つき。
恩顔(おんがん)
思いやりのある穏やかな顔つき。または、君主の顔を褒め称えていう言葉。
温顔(おんがん)
穏やかで柔らかい顔つき。
顔(かお)
顔合せ(かおあわせ)
話し合いなどのために、初めて集まること。
顔合わせ(かおあわせ)
話し合いなどのために、初めて集まること。
顔色(かおいろ)
顔に表れている色やつや。血色。
顔形(かおかたち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔立ち。
顔貌(かおかたち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔立ち。
顔写真(かおじゃしん)
顔ぞろい(かおぞろい)
その場に集まる予定の人が全員集まること。
顔揃い(かおぞろい)
その場に集まる予定の人が全員集まること。
顔出し(かおだし)
人を訪ね、挨拶をすること。
顔だち(かおだち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔形。
顔立ち(かおだち)
目や鼻などの顔の部分の形や配置。顔形。
顔つき(かおつき)
顔から見て取れる感情の様子。表情。
顔付き(かおつき)
顔から見て取れる感情の様子。表情。
顔つなぎ(かおつなぎ)
人との関係がなくならないように、たまに会いに行ったり、集まりに参加したりすること。
顔繋ぎ(かおつなぎ)
人との関係がなくならないように、たまに会いに行ったり、集まりに参加したりすること。
顔作り(かおづくり)
顔付(かおづけ)
顔付け(かおづけ)
顔なじみ(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
顔馴染み(かおなじみ)
何度も会っていて、互いによく知っていること。また、そのような人。
顔ぶれ(かおぶれ)
集まりや競技などに参加している人たち。メンバー。
顔触れ(かおぶれ)
集まりや競技などに参加している人たち。メンバー。
顔負(かおまけ)
相手が予想以上にすぐれているために、圧倒されて恥ずかしい気持ちになること。
顔負け(かおまけ)
相手が予想以上にすぐれているために、圧倒されて恥ずかしい気持ちになること。
顔見知り(かおみしり)
前に会って互いに顔を知っていること。また、その人。
顔見せ(かおみせ)
大勢の人に初めて顔を見せること。
顔見世(かおみせ)
歌舞伎などで、その興行に参加した役者や芸人などの一団の全員が揃って顔を見せること。
顔向け(かおむけ)
人と直接顔をあわせること。
顔文字(かおもじ)
電子メールなどで文字や記号などを組み合わせて人の表情を絵的に表したもの。
顔役(かおやく)
その仲間内や地域の中で大きな勢力があったり、広く名が通っていたりする人。
顔汚し(かおよごし)
顔寄せ(かおよせ)
懽顔(かんがん)
喜んでいる表情。
汗顔(かんがん)
強く恥じること。恥ずかしくて顔に汗をかくこと。
顔色(がんしょく)
顔面(がんめん)
顔、または、顔の表面。
顔容(がんよう)
顔料(がんりょう)
玉顔(ぎょくがん)
宝石のように美しい容貌。
厚顔(こうがん)
恥知らずでずうずうしいこと。また、その様。
紅顔(こうがん)
顔色がよく若々しい顔。子どもや青年の顔をいう。
心得顔(こころえがお)
事情などを詳しく知っているという得意気な表情。また、その様子。
したり顔(したりがお)
物事が思い通りになって自慢そうな表情。得意気な表情。
死に顔(しにがお)
死顔(しにがお)
赭顔(しゃがん)
愁顔(しゅうがん)
憂いている顔。思い悩んでいる顔。
知らん顔(しらんかお)
新顔(しんがお)
新たに仲間に加わった人。
地顔(じがお)
化粧などをしていない、そのままの顔。素顔。
慈顔(じがん)
悴顔(すいがん)
疲労や病気などでやせ衰えた顔。
酔顔(すいがん)
酒を飲んで酔っている人の顔つき。
素顔(すがお)
化粧をしていない状態の顔。地顔。
戚顔(せきがん)
悩まし気な表情。憂いを帯びた顔。
洗顔(せんがん)
顔を洗うこと。
尊顔(そんがん)
台顔(たいがん)
目上の人の顔を敬って言う語。尊顔。
対顔(たいがん)
人と顔をあわせること。
天顔(てんがん)
所得顔(ところえがお)
その場所や立場、地位などに満足して得意そうにしているようす。得意顔。
童顔(どうがん)
子どもの顔。
泣き顔(なきがお)
泣いている顔。
泣顔(なきがお)
泣いている顔。
慰め顔(なぐさめがお)
慰めようとする顔つき。
似顔(にがお)
「似顔絵」の略語。ある人の顔に似せるように描いた絵。
