「外」を含む言葉(熟語)
外を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
当たり外れ(あたりはずれ)
予想や狙いなどが当たったりはずれたりすること。また、物事がうまくいくこともあれば、うまくいかないこともあること。
当て外れ(あてはずれ)
予想や期待、見込みが外れること。
当外れ(あてはずれ)
予想や期待、見込みが外れること。
案外(あんがい)
自分の予想と実際の物事の様子に差があること。
以外(いがい)
対象を除いた別のもの。
意外(いがい)
考えていたこととは違う。思いの外。
域外(いきがい)
区切りをつけた範囲の外。
意想外(いそうがい)
考えもしてないこと。予想していないこと。思いがけないこと。
医薬部外品(いやくぶがいひん)
員外(いんがい)
院外(いんがい)
外郎(ういろう)
日本の蒸し菓子。米粉に黒砂糖で味付けし、水を加えたものを蒸したもの。室町時代からあるとされている。
内外(うちと)
内と外。また、表向きと奥向き、国内と国外など。
大外(おおそと)
大外刈り(おおそとがり)
大外車(おおそとぐるま)
屋外(おくがい)
建物の外。戸外。
お見外れ(おみそれ)
思いの外(おもいのほか)
海外(かいがい)
海に遮られていて、その向こうにある他の国。
課外(かがい)
学校で定められた学科や課業とは異なる学科や課業。
格外(かくがい)
規格や標準となるものから外れていること。また、そのもの。
閣外(かくがい)
内閣総理大臣や国務大臣の職に就いていないこと。内閣の外部。
管外(かんがい)
役所や機関の権限が届く範囲の外。管轄の外。
外圧(がいあつ)
外部、または、外国からの圧力。
外因(がいいん)
物事とは別に、外部から発生した原因。
外延(がいえん)
とある概念を適用することのできる範囲。植物という概念の外延は桜、小麦、茄子、百合など。
外苑(がいえん)
皇居や神宮の外側にあり、その皇居や神宮に属している広い庭。
外貨(がいか)
他国の貨幣。
外海(がいかい)
陸地に囲まれてなく、外に向かって開かれている海。
外界(がいかい)
自分を囲んでいる、周りの世界。
外郭(がいかく)
一番外側にある、内側にあるものを守るための囲い。外囲い。
外廓(がいかく)
一番外側にある、内側にあるものを守るための囲い。外囲い。
外角(がいかく)
多角形の一つの辺と、それと隣接している辺の延長の間にできる、多角形の外側の角。
外殻(がいかく)
外客(がいかく)
別の国から来た客。外国の客。
外郭団体(がいかくだんたい)
官庁や公共団体などの外側にあり、それらと付かず離れずの関係を保ちながら活動を助ける団体。
外観(がいかん)
中身の価値とは無関係な、外から見た様子。外見。
外患(がいかん)
外部(外国)から攻撃や威圧される恐れのこと。または、外部(外国)との間に生じる問題のこと。
外気(がいき)
建物の外の空気。屋外の空気。
外客(がいきゃく)
別の国から来た客。外国の客。
外局(がいきょく)
国家の中央官庁の府省に所属しているが、独立性が強く、特殊な事務を処理する機関。国税庁や文化庁、国家公安委員会などがある。
外勤(がいきん)
会社から出て仕事をすること。または、その人。交渉や集金、配達など。
外形(がいけい)
外から見える形。また、その様子。外見。
外径(がいけい)
円や円筒、球体などの外側の直径。
外見(がいけん)
人や物を外側から見た様子。
外交(がいこう)
他国との交渉や交際。
外光(がいこう)
屋外の太陽の光。また、屋外から屋内に入る太陽の光。
外向(がいこう)
性格が積極的で、社交的な傾向にあること。
外寇(がいこう)
他国が攻撃してくること。または、その敵。