「入」を含む言葉(熟語) 7ページ目
入を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
入寂(にゅうじゃく)
聖者や僧などが死ぬこと。入滅。入定(にゅうじょう)。
入定(にゅうじょう)
精神を統一して無念無想の境地に達すること。禅定(ぜんじょう)に入ること。
入城(にゅうじょう)
城の中に入ること。特に、戦いに勝って敵の城に乗り込むこと。
入場(にゅうじょう)
式場・会場などに入ること。
入水(にゅうすい)
海や川などに自ら飛び込んで死ぬこと。入水。
入籍(にゅうせき)
結婚や養子縁組で戸籍に入ること。また、入れること。
入船(にゅうせん)
船が港に入ること。また、その船。
入選(にゅうせん)
応募作品などが審査に合格して選に入ること。
入隊(にゅうたい)
軍隊などに入って組織の一員となること。
入団(にゅうだん)
青年団・球団などに入って組織の一員となること。
入超(にゅうちょう)
ある期間の輸入の総金額が輸出の総金額よりも多いこと。「輸入超過」の略。
入朝(にゅうちょう)
外国の使いが朝廷に参内(さんだい)すること。
入廷(にゅうてい)
裁判官・弁護士など裁判の関係者が法廷に入ること。
入電(にゅうでん)
電報・電信などで知らせが来ること。また、その知らせ。
入刀(にゅうとう)
結婚披露宴で、新郎新婦がウエディングケーキにナイフを入れること。
入党(にゅうとう)
加入して党員となること。
入湯(にゅうとう)
湯に入ること。特に、温泉に入ること。
入道(にゅうどう)
修行のため仏門に入ること。また、その人。
入内雀(にゅうないすずめ)
ハタオリドリ科の小鳥。スズメに似ているが、羽色の赤みが強く、顔に黒点はない。本州中部以北の山地で繁殖し、秋に南下して越冬する。
入念(にゅうねん)
細かい点にまで十分注意を払うこと。念入り。
入梅(にゅうばい)
梅雨(つゆ)の季節に入ること。梅雨入り。
入費(にゅうひ)
物事をするのに必要な費用。
入夫(にゅうふ)
旧民法で、戸主である女性と結婚して、その夫となること。また、その夫。
入部(にゅうぶ)
野球部、テニス部など「部」と名の付く団体に入ること。
入幕(にゅうまく)
相撲で、力士が昇進して幕内に入ること。
入滅(にゅうめつ)
聖者や高僧が死ぬこと。入寂。入定。
入麺(にゅうめん)
ゆでた素麺(そうめん)を味噌やしょう油で煮たもの。
入門(にゅうもん)
門の中に入ること。
入用(にゅうよう)
用を済ますのに必要なこと。
入浴(にゅうよく)
風呂に入ること。入湯。
入来(にゅうらい)
中に入って来ること。多く「御―」の形で、他人の来訪を敬って使う。
入洛(にゅうらく)
京都に入ること。古代中国の都「洛陽」に入るという意から。
入寮(にゅうりょう)
寄宿のために、社員寮・学生寮などに入ること。
入力(にゅうりょく)
入牢(にゅうろう)
寝入り端(ねいりばな)
寝入ったばかりのとき。眠り始めてすぐ。ねばな。
寝入る(ねいる)
眠りにはいる。
ねずみ入らず(ねずみいらず)
ねずみが入れなように作った戸棚。
鼠入らず(ねずみいらず)
ねずみが入れなように作った戸棚。
念入り(ねんいり)
納入(のうにゅう)
金品を納めること。
乗り入れる(のりいれる)
乗入れる(のりいれる)
入り口(はいりぐち)
入り込む(はいりこむ)
中の方へ入る。奥深く入る。
這入り込む(はいりこむ)
中の方へ入る。奥深く入る。
入る(はいる)
外から、ある区切られた場所へ移る。
這入る(はいる)
外から、ある区切られた場所へ移る。
箱入り(はこいり)
箱に入れてあること。また、その物。
箱入(はこいり)
箱に入れてあること。また、その物。