「生」を含む言葉(熟語) 5ページ目
生を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
所生(しょせい)
生みの親。血の繋がりのある両親。
初生(しょせい)
生まれてから時間がたっていないこと。
書生(しょせい)
「学生」の昔の名称。
諸生(しょせい)
白生地(しろきじ)
新生(しんせい)
新たに生まれること。
新生代(しんせいだい)
新生面(しんせいめん)
その物事の新しい方面や分野。
自生(じせい)
人の手が加えられず、その地域に自然と生え、成長していること。
実生活(じっせいかつ)
実際に行っている生活。現実の生活。
塾生(じゅくせい)
塾で学問を学ぶ人。
儒生(じゅせい)
女学生(じょがくせい)
学校で教育を受ける女性。特に旧制女学校に通う女性をいう。
人生(じんせい)
この世で人間が生きていくこと。
水生(すいせい)
植物が水中に生えること。
生業(すぎわい)
生きていくための仕事(職業)のこと。
生絹(すずし)
鈴生り(すずなり)
果物などが群がるようにして多く実っていること。神楽鈴に見立てて言う言葉。
生育(せいいく)
生まれ育ち大きくなる。また、生まれたものを大きくなるように育てる。
生花(せいか)
生家(せいか)
生まれた家。
生化学(せいかがく)
生物を研究する学問。構成している物質や生命現象を化学的に究明しようとするもの。生物化学。
生活(せいかつ)
命を保って活動すること。また、そのための活動。
生活科(せいかつか)
身の回りの自然や社会との関わりについて学ぶ小学校低学年の教科。一九九二年から実施された教科。
生活給(せいかつきゅう)
能力や質とは関係なく、生きていくために必要とされる最低限を保証して支払われる給与。
生活苦(せいかつく)
収入が足りないために生活が苦しいこと。また、その苦しみ。
生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう)
不適切な食事や喫煙、飲酒、運動不足などの生活習慣が原因となって起こるとされる病気の総称。「成人病」の新しい呼び方。
生活難(せいかつなん)
物価が上昇したり、賃金が減少したりしたために生活が苦しくなること。
生活年齢(せいかつねんれい)
生まれた日から暦どおりに数えた年齢。暦年齢。
生活反応(せいかつはんのう)
生物が生きている間のみ起こす身体的反応。皮下出血や炎症など。法医学などで遺体の傷が生前のものかの判定に役立つ。
生活費(せいかつひ)
生きていくために必要な金銭。生計費。
生還(せいかん)
危険な状態から死なずに帰ること。
生気(せいき)
生き生きとした気力や様子。活力。
生起(せいき)
物事が発生すること。
生協(せいきょう)
一定の地域や職域で組織し、所属している人の生活の改善や文化の向上のために物資の供給や医療などをおこなう組織、「生活協同組合」の略称。
生魚(せいぎょ)
生きている状態の魚。活魚。
生業(せいぎょう)
生きていくための仕事(職業)のこと。
生計(せいけい)
暮らしていくための手段や方法。
生検(せいけん)
生体の一部分を切り取り、その部分の病気を調べる検査。「生体検査」の略称。
生絹(せいけん)
生繭(せいけん)
生硬(せいこう)
態度や表現などが未熟で硬い様子。
生後(せいご)
生まれてから後。生まれてから現在まで。
生彩(せいさい)
生産(せいさん)
自然物に手を加えて、人が生活する上で必要なものや役に立つものを作り出すこと。
生産財(せいさんざい)
生産を行うために使うもの。原料や機械、設備などの総称。
生死(せいし)
生きることと死ぬこと。生きるか死ぬか。
生色(せいしょく)
血色のよい顔色。生き生きとした様子。
生食(せいしょく)
なまのままで食べること。なましょく。
生殖(せいしょく)
生物が自分と同じ種類の新しい固体を増やすこと。うみふやすこと。