「小」を含む言葉(熟語) 7ページ目
小を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
小銃(しょうじゅう)
個人で持ち運びる銃。主に歩兵が使うもので、拳銃よりも大きく両手で使用するものを指す。
小序(しょうじょ)
小乗(しょうじょう)
小人(しょうじん)
普通よりからだのちいさな人。巨人。
小人物(しょうじんぶつ)
小水(しょうすい)
小便。尿。小用。
小数(しょうすう)
0と1の間の数。整数の後ろに「.」をつけ、その後ろに数字を記して表す。
小生(しょうせい)
男性の一人称の一つ。自分を謙遜していう言葉。
小成(しょうせい)
ちょっとしたことを最後までやり遂げること。少しの成功。
小節(しょうせつ)
下らない節操。
小説(しょうせつ)
文学の形式の一つ。決まった形式がなく、作者が自由に虚構の人間や社会などを描く様式。
小雪(しょうせつ)
二十四節気の一つ。第二十の節気で、十一月二十二日頃から十二月六日ごろまでの期間。
小選挙区(しょうせんきょく)
小善(しょうぜん)
小隊(しょうたい)
軍隊の編成の単位の一つ。分隊の上で中隊の下の部隊。
小宅(しょうたく)
小さな家。または、自分の家を謙遜して言う言葉。
小胆(しょうたん)
ちょっとしたことで怖がること。気が小さいこと。度胸がないこと。
小知(しょうち)
小智(しょうち)
小腸(しょうちょう)
消化管の一部。胃と大腸の間にあるもので、消化と吸収を行う。
小弟(しょうてい)
小敵(しょうてき)
弱い敵。
小店(しょうてん)
小篆(しょうてん)
漢字の書体の一つ。中国の秦の時代に大篆を簡略化して作られたもの。現在では印鑑に使われることが多い。
小天地(しょうてんち)
小伝(しょうでん)
主要な部分を大雑把に記した伝記。
小刀(しょうとう)
小さい刀。特に「脇差」を指す。
小党(しょうとう)
党に所属している人が少ない政党。
小難(しょうなん)
大した事のない災難。ちょっとした災難。
小児(しょうに)
小さな子供。幼い子供。
小人(しょうにん)
こども。入場料や運賃などの料金区分のさい使われる語。
小脳(しょうのう)
脳の一部の名称。大脳と脊髄の間にあり、体の平衡を保ち、運動の調節をする働きがある。
小農(しょうのう)
狭い田畑で家族だけで行う農業。また、その農家。
小の月(しょうのつき)
一ヶ月の日数が三〇日以下の月。二、四、六、九、十一月。
小派(しょうは)
小破(しょうは)
少し壊れること。
小品(しょうひん)
文学や音楽、彫刻などで規模の小さい作品。
小編(しょうへん)
詩や小説などで、短くまとまった作品。
小篇(しょうへん)
詩や小説などで、短くまとまった作品。
小片(しょうへん)
小さい欠片。小さな切れ端。
小変(しょうへん)
小別(しょうべつ)
小便(しょうべん)
膀胱に溜まって尿道を通って排出される、血液中の水分や老廃物などの液体。または、それを排出すること。尿。
小満(しょうまん)
二十四節気の一つ。第八の節気で、五月二十一日頃から六月六日頃まで。草木が成長して生い茂る季節。
小名(しょうみょう)
江戸時代の大名の中で、領地が一万石未満の武家。
小夜曲(しょうやきょく)
小遊星(しょうゆうせい)
小用(しょうよう)
大したことのない用事。ちょっとした用事。
小欲(しょうよく)
ちょっとした欲望。少しの欲望。
小利(しょうり)