「手」を含む言葉(熟語) 6ページ目
手を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
手敕(しゅちょく)
天子が自身の手で書いた詔。
手答(しゅとう)
自身が返事を書き記すこと。
手套(しゅとう)
「手袋」の別称。
手動(しゅどう)
機械などを人が動かすこと。
手拝(しゅはい)
敬礼のやり方の一つ。手を地面につけて、その上に頭を載せる敬礼。
手拜(しゅはい)
敬礼のやり方の一つ。手を地面につけて、その上に頭を載せる敬礼。
手背(しゅはい)
手を握った時に外側に当たる部分。手の甲。
手牌(しゅはい)
囚人の名前が書き記されている木の札。
手搏(しゅはく)
素手で倒すこと。
手板(しゅはん)
位階のある人が正装の時に持つ板。笏(しゃく)。
手版(しゅはん)
位階のある人が正装の時に持つ板。笏(しゃく)。
手臂(しゅひ)
腕のこと。
手筆(しゅひつ)
本人が書いた文字。自身の筆跡。
手兵(しゅへい)
直接指揮をして統率をとる部下の兵士。
手抃(しゅべん)
手を打ち合わせること。
手法(しゅほう)
物事を行うやり方。特に芸術の表現方法や技術についていう。
手本(しゅほん)
下級の官吏が上位の官吏に合う時や、弟子が師に初めて会う時などに差し出す名札。
手模(しゅぼ)
本人の手で書き写すこと。自分で模写すること。
手牓(しゅぼう)
自身の手で書き記した書き付け。
手民(しゅみん)
大工のこと。
手紋(しゅもん)
手の平の筋のこと。手理。
手輿(しゅよ)
手容(しゅよう)
手の動かし方。手の作法。手の様子。手つき。
手理(しゅり)
手の平の筋のこと。手紋。
手裏(しゅり)
手裏剣(しゅりけん)
相手に投げて攻撃するための武器。棒状のものや十字形のものなどがある。
手榴弾(しゅりゅうだん)
手で投げて使う爆弾。手投げ弾。
手力(しゅりょく)
その人自身の手の働き。
手練(しゅれん)
よく訓練された見事な手際。
手炉(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手爈(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手話(しゅわ)
手や顔などを動かすことで意思を伝える方法。また、その言語。耳や口が不自由な人が主に使う。
手腕(しゅわん)
物事を上手く行う能力。腕前。
手腕家(しゅわんか)
すぐれた腕前の人。
触手(しょくしゅ)
無脊椎動物にある突起状の細長い器官。自在に曲がり、伸縮する器官で、感覚器官としての働きや食べ物を捕らえる働きがある。
初手(しょて)
囲碁や将棋などの初めの一手。
心手(しんしゅ)
新手(しんて)
今までにない新たなやり方。
十手(じって)
江戸時代に犯罪者を取り締まる時に役人が使っていた道具。五十センチメートル程度棒状のもので、手元より少し上の部分に五センチメートル程度の鉤がついている。
順手(じゅんて)
鉄棒競技で鉄棒などの握り方。手の甲を上や手前に向けた握り方。
上手(じょうず)
物事を行う技術がすぐれていること。また、そのような人。巧者。
助手(じょしゅ)
仕事の手伝いをする人。
好き勝手(すきかって)
他人を気にかけずに思うまま振る舞う様子。
素手(すで)
手に何も持っていないこと。特に武器となるものを持っていないことをいう。
炭手前(すみてまえ)
茶道で炭の火の加減をする時の作法。
赤手(せきしゅ)
隻手(せきしゅ)
攻め手(せめて)
選手(せんしゅ)
選ばれて競技に参加する人。
繊手(せんしゅ)
上品で優しい女性の細い手。