「車」を含む言葉(熟語)
車を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
愛車(あいしゃ)
日ごろから大切にしている自分の自動車。または自転車。
青電車(あおでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車(赤電車)の一つ前の電車のこと。
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
網代車(あじろぐるま)
牛車の一種。屋形にひのきや竹の網代を張ったもの。
一輪車(いちりんしゃ)
糸車(いとぐるま)
繭や綿花などから糸を取り、その糸を寄り合わせるために使う器具。糸繰車。
牛車(うしぐるま)
牛が引く荷車。
乳母車(うばぐるま)
幼児を乗せて歩く手押し車。ベビーカー。
大外車(おおそとぐるま)
車前草(おおばこ)
オオバコ科オオバコ属の多年生植物。夏になると小さな白い花を咲かせる。実や葉は咳止めとして薬用する。
帰り車(かえりぐるま)
タクシーなどで、客を目的地に送った後の客が乗っていない状態の車。
風車(かざぐるま)
子どもの遊び道具の一つ。紙などで作った羽根の中央を固定して、風の力で回転させるもの。
貨車(かしゃ)
荷物を運ぶための鉄道の車両。
肩車(かたぐるま)
両肩に別の人を座らせるようにして担ぐこと。
滑車(かっしゃ)
周囲に溝のある円形の板の中心に軸を通して回転するようにした器具。溝にひも状のものをかけ、重い物を吊り上げたり、動力を伝えたりする。
外車(がいしゃ)
他国で生産された自動車。
街宣車(がいせんしゃ)
機関車(きかんしゃ)
蒸気やディーゼルなどの機関を備えた鉄道車両。動力のない客舎や貨車を引いたり押したりしながら線路の上を走る。
汽車(きしゃ)
線路上で客車や貨車などを引いて走る、蒸気機関で動く車。
気動車(きどうしゃ)
動力として内燃機関を持ち、単独で運転できる鉄道の車両。
客車(きゃくしゃ)
鉄道で客を乗せるための車両。
柩車(きゅうしゃ)
香車(きょうしゃ)
将棋の駒の一つ。前方に何マスでも移動できる。略して「香(きょう)」とも。成った香車は「成香(なりきょう)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
牛車(ぎっしゃ)
牛が引く車。平安時代の高位の人が乗る乗り物で、豪華な装飾を施したものが多い。御所車。
牛車(ぎゅうしゃ)
牛が引く荷車。
空車(くうしゃ)
人や物を何も乗せていない、営業用の車。主にタクシーが客を乗せていない状態をいう。
口車(くちぐるま)
相手を丸め込むための巧みな言い回し。
車(くるま)
車椅子(くるまいす)
車輪が付いた椅子。主に足の不自由な人が座ったまま移動できるようにした補助具。
車井戸(くるまいど)
滑車を用いて、両端につるべを取り付けた綱を上下させることで水をくむ仕組みを備えた井戸。
車蝦(くるまえび)
車海老(くるまえび)
車返し(くるまがえし)
車座(くるまざ)
大勢が円の形で中心に向かって座ること。円座。
車代(くるまだい)
自動車などに乗るときの代金。また、その名目で支払う謝礼金。
車止め(くるまどめ)
車止(くるまどめ)
車引き(くるまひき)
人力車や荷車などを引いて運ぶ職業。また、その職の人。車夫(しゃふ)。
車曳き(くるまひき)
人力車や荷車などを引いて運ぶ職業。また、その職の人。車夫(しゃふ)。
車引(くるまひき)
人力車や荷車などを引いて運ぶ職業。また、その職の人。車夫(しゃふ)。
車曳(くるまひき)
人力車や荷車などを引いて運ぶ職業。また、その職の人。車夫(しゃふ)。
車偏(くるまへん)
車屋(くるまや)
車寄せ(くるまよせ)
玄関口の屋根が張り出している所。車を寄せて乗り降りができるようにしたもの。
懸車(けんしゃ)
年老いて官職から退くこと。中国の前漢の広徳が年老いて官職から退く時に、天子から賜った老人用の車を吊るして記念にしたという故事から。
県車(けんしゃ)
年老いて官職から退くこと。中国の前漢の広徳が年老いて官職から退く時に、天子から賜った老人用の車を吊るして記念にしたという故事から。
鼸車(けんしゃ)
ほお骨。頬桁。
検車(けんしゃ)
電車や自動車などの車両に故障がないか検査をすること。
迎車(げいしゃ)
タクシーなどが客のところまで迎えに行くこと。また、その車。
下車(げしゃ)
電車などの乗り物から下りること。