「王」を含む言葉(熟語) 2ページ目
王を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
帝王(ていおう)
「君主」の呼称の一つ。君主国の元首。
帝王学(ていおうがく)
帝王など、人の上に立つ者が身につけるべき知識・見識・経験・態度などの幅広い教養。
帝王切開(ていおうせっかい)
腹壁や子宮壁の切開によって胎児を取り出す手術方法。
天王星(てんのうせい)
内親王(ないしんのう)
皇室典範で、嫡出の皇女および嫡男系嫡出の皇孫にあたる女子。
仁王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
二王(におう)
仏法の守護神。寺の門や須弥壇(しゅみだん)前面の両側に置かれる一対の金剛力士像。一体は口を開けた「阿(あ)」の相をなし、もう一体は口を閉じた「吽(うん)」の相をなす。
仁王門(におうもん)
左右に仁王像を置いている、寺院の正門。
覇王(はおう)
武力や策略で諸侯を従え、天下を治める人のこと。
法王(ほうおう)
仏教の如来や釈迦のこと。
法親王(ほうしんのう)
法親王(ほっしんのう)
魔王(まおう)
魔界を統べる王様。魔物や悪魔の王様。
明王(みょうおう)
大日如来の命を受けて、悪魔を制圧し仏教を守護する神。怒りの相を示す。
冥王星(めいおうせい)
太陽系の準惑星。表面は氷で覆われている。月よりも小さく、直径が冥王星の半分以上ある衛星を持つため、二重天体とみなされることもある。公転周期は約二四八年。二〇〇六年に惑星から準惑星に分類された。
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。縦横に何マスでも移動できる飛車の動きに加えて斜め一マスに移動できる。略して「竜(りゅう)」とも。