「白」で終わる言葉
「白」で終わる言葉 — 63 件
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
一白(いっぱく)
色白(いろじろ)
肌の色が白いこと。また、そのさま。
裏白(うらじろ)
紙などの裏側・内側・底が白いこと。
飛白(かすり)
科白(かはく)
芝居などで俳優が行う仕種と台詞。特に台詞をいう。
謹白(きんぱく)
空白(くうはく)
紙面などで書くべきところに何も書かれていないこと。また、その部分。
黒白(くろしろ)
黒い色と白い色。
啓白(けいはく)
神や仏に対して願いなどを申し上げること。
敬白(けいはく)
敬意を持って申し上げること。文書や手紙などの終わりに添える言葉。
啓白(けいびゃく)
神や仏に対して願いなどを申し上げること。
潔白(けっぱく)
心や行いに後ろめたい部分がないこと。また、その様子。
建白(けんぱく)
目上の人や政府、官庁などに対して、意見や提案を文章にして述べること。また、そのための書面。
激白(げきはく)
紅白(こうはく)
紅い色と白い色。めでたいことに使う組み合わせ。
黄白(こうはく)
金と銀。または、金銭。
告白(こくはく)
秘密にしていたことを人に話すこと。また、その言葉。
黒白(こくびゃく)
黒い色と白い色。
紺飛白(こんがすり)
紺地に白いかすり模様を施した織物。また、その模様。
三盆白(さんぼんしろ)
白白(しらしら)
夜から朝になって少しずつ明るくなる様子。
白白(しらじら)
夜から朝になって少しずつ明るくなる様子。
白(しろ)
白飛白(しろがすり)
白白(しろじろ)
際立って白い様子。
自白(じはく)
罪や秘密を自分の意思で話すこと。
純白(じゅんぱく)
混じり気のない白色。真っ白。
上白(じょうはく)
清白(すずしろ)
春の七草の一つで、「大根」の別称。
精白(せいはく)
穀物などをついて白くすること。
雪白(せっぱく)
雪のように白いこと。
科白(せりふ)
劇などで俳優が言う言葉。
蒼白(そうはく)
顔に血の気がなく、青白いこと。
染飛白(そめがすり)
大白(たいはく)
おおきなさかずき。
太白(たいはく)
「太白星」の略。金星。
戴白(たいはく)
老人のこと。白髪を頭に頂くという意味から。
淡白(たんぱく)
味・色などがあっさりしている様子。
蛋白(たんぱく)
卵の白身。卵白。
追白(ついはく)
手紙などで、本文のあとに書き加える文章。また、その文章のはじめに記す語。追伸。
月白(つきしろ)
独白(どくはく)
ひとりごと。
白白(はくはく)
白いさま。
八白(はっぱく)
九星の一つ。五行では土にあたり、方位は東北。八白土星。
判白(はんぱく)
斑白(はんぱく)
飛白(ひはく)
漂白(ひょうはく)
表白(ひょうはく)
表白(ひょうびゃく)
美白(びはく)
頬白(ほおじろ)
傍白(ぼうはく)
真っ白(まっしろ)
非常に白いこと。
明白(めいはく)
疑う余地がないほど明らかな様子。
目白(めじろ)
メジロ科の小鳥。背面は黄緑色で目のまわりが白い。スズメよりやや小さく、鳴き声が美しい。
諸白(もろはく)
矢飛白(やがすり)
矢羽根のような模様を織り出したかすり。矢は一度放たれると戻ってこないことから、嫁入りする女性に縁起物として持たせた。
余白(よはく)
文字や絵などが書かれている紙面で、何も書かれずに白く残った部分。
卵白(らんぱく)
卵の白い部分。卵の白身。
六白(ろっぱく)
腕白(わんぱく)
子どもが、わがままを言ったり、よくいたずらをすること。また、そういう子ども。
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