「新」を含む言葉 2ページ目
「新」を含む言葉 — 135 件
新鮮(しんせん)
野菜や魚などの生きが良い様子。
新装(しんそう)
外観や設備などを新しくすること。
新卒(しんそつ)
その年度内に学校を卒業すること。または、その年度内に卒業した人。
新造(しんぞ)
二十歳頃の未婚の女性。
新大陸(しんたいりく)
初めて見つけ出された地域。特に南北アメリカ大陸とオーストラリア大陸をいう。
新宅(しんたく)
新たに建てた家。
新築(しんちく)
新たに建物を建てること。また、その建てた建物。
新茶(しんちゃ)
その年に出た芽を使って作った緑茶。
新着(しんちゃく)
品物などが届いて間もないこと。また、そのもの。
新調(しんちょう)
衣服などを新たに作ること。また、その物。
新帝(しんてい)
新たに位についた天子や皇帝。
新田(しんでん)
開墾して新たに作った田。
新都(しんと)
新たに定めた首都。
新党(しんとう)
新たに結成した政党や党派。
新刀(しんとう)
新たに作った日本刀。
新道(しんどう)
新たに作った道。
新内(しんない)
「新内節」の略称。
新内節(しんないぶし)
浄瑠璃の一つ。江戸時代に鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)が作り出し、鶴賀新内(つるがしんない)によって広められた。節回しが細かく、情死を題材にしたものが多い。
新入(しんにゅう)
会社や組織などに新たに入ること。または、その人。
新任(しんにん)
新たに任命されること。また、その人。
新年(しんねん)
新しい年。また、その初めの頃。
新派(しんぱ)
新しく起こした流派。
新版(しんぱん)
新たに出版すること。また、その本。新刊。
新品(しんぴん)
一度も使用されていない新しい品物や製品。
新聞(しんぶん)
社会の出来事を素早く知らせるための定期刊行物。多くは毎日刊行される。
新婦(しんぷ)
結婚して間がない女性。
新譜(しんぷ)
新しい曲の楽譜。または、その曲のレコードなど。
新風(しんぷう)
今までにない新しいやり方や考え方。
新兵(しんぺい)
兵隊になって間もない人。
新編(しんぺん)
新たに編集すること。また、そうした書物。
新法(しんぽう)
新たに定められ、公表された法令。
新本(しんぽん)
新たに刊行された本。新刊の本。
新米(しんまい)
今年収穫した米。
新味(しんみ)
それまでにない新しい感じや趣。
新芽(しんめ)
春になって新たに出た芽。
新約(しんやく)
新たに結んだ約束や契約。
新薬(しんやく)
新たに開発、または、発売された薬。
新訳(しんやく)
新たに行われた翻訳。または、その書物。
新来(しんらい)
新たに来ること。また、その人。
新涼(しんりょう)
秋になったばかりの頃の涼しさ。
新緑(しんりょく)
初夏の若葉の若々しい緑色。
新暦(しんれき)
明治六年から現在使われている暦。太陽暦。
新郎(しんろう)
結婚して間もない男性。
清新(せいしん)
新鮮で爽やかな様子。
生新(せいしん)
新鮮で爽やかな様子。
第二新卒(だいにしんそつ)
新卒で就職したが、数年で転職活動を行う人。主に大学卒業後三年以内の人をさす。
生新しい(なまあたらしい)
あまり時間がたたず、いかにも新しい。なまなましい。
二上がり新内(にあがりしんない)
江戸時代末期に流行した俗曲の一種。新内節を二上がりの調子でうたうもの。
新妻(にいづま)
新婚の妻。結婚したばかりの妻。
新嘗祭(にいなめさい)
宮中祭祀の一つ。天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に供え、自らも食してその年の収穫に感謝する祭祀。十一月二三日に行われる。「勤労感謝の日」の由来でもある。
新枕(にいまくら)
結婚した男女が初めて共に寝ること。
日新(にっしん)
日に日に新しくなっていくこと。
真新しい(まあたらしい)
まったく新しい。見るからに新しい。
真新(まっさら)
まったく新しいこと。まだ、一度も使用していないこと。
目新しい(めあたらしい)
これまでに見たことがない新しさがあるさま。珍しいさま。