「手」を含む言葉 3ページ目
「手」を含む言葉 — 331 件
射手(しゃしゅ)
弓の名手。弓を射る人のこと。
手印(しゅいん)
物に押し付けて残った手の形。手形。
手淫(しゅいん)
手を使って性器に刺激を与えて快楽を得ること。自慰。
手押(しゅおう)
指先に墨などを付けて押したもの。拇印。爪印。
手下(しゅか)
その人の下に属する人。部下。配下。また、その兵士。
手械(しゅかい)
罪を犯した人の手の自由を奪うための道具。手枷。
手挌(しゅかく)
素手で倒して捕らえる、または、殺害すること。
手格(しゅかく)
素手で倒して捕らえる、または、殺害すること。
手管(しゅかん)
筆のこと。
手記(しゅき)
体験や感想などを本人が書き記すこと。また、そのもの。
手伎(しゅぎ)
手を使って行う技。手芸。手工。
手技(しゅぎ)
手を使って行う技。手芸。手工。
手芸(しゅげい)
手先を使う技芸。刺繍や編み物、裁縫などをいう。
手交(しゅこう)
正式な文書などを直接手から手へと渡すこと。
手工(しゅこう)
手先で行える簡単な工芸。
手稿(しゅこう)
手で書かれた原稿。
手工業(しゅこうぎょう)
簡単な道具を使い、手先を使って生産する規模の小さい工業。
手工芸(しゅこうげい)
手先で行える簡単な工芸。
手語(しゅご)
琴を奏でること。または、その音。
手冊(しゅさつ)
普段から手元に置いておく小さな帳面。手帳。
手札(しゅさつ)
自らが書き記した手紙や書き付け。
手刺(しゅし)
自らが書き記した名刺。
手指(しゅし)
手の指。
手署(しゅしょ)
自分の名前を自身の手で書くこと。自著。
手抄(しゅしょう)
自身の手で書き写すこと。また、そのもの。
手掌(しゅしょう)
手を握った時に内側に当たる部分。手の平。たなごころ。
手詔(しゅしょう)
天子本人が書き記した詔。
手鈔(しゅしょう)
自身の手で書き写すこと。また、そのもの。
手実法(しゅじつほう)
中国の唐や宋の時代の法で、戸主が家族の姓名や年齢、財産などを申告する法。
手實法(しゅじつほう)
中国の唐や宋の時代の法で、戸主が家族の姓名や年齢、財産などを申告する法。
手術(しゅじゅつ)
病気や怪我を治すために医者が身体を切り開いて治療すること。
手勢(しゅせい)
手の様子。手ぶり。手つき。
手跡(しゅせき)
その人が書き記した文字。筆跡。
手蹟(しゅせき)
その人が書き記した文字。筆跡。
手迹(しゅせき)
その人が書き記した文字。筆跡。
手疏(しゅそ)
君主など、上の立場の人への手紙を自身で書くこと。また、そのもの。
手沢本(しゅたくぼん)
生前に愛読して手垢で汚れた本。
手澤本(しゅたくぼん)
生前に愛読して手垢で汚れた本。
手段(しゅだん)
目標をはたすためのはっきりとした方法。手立て。やり方。
手談(しゅだん)
碁を打つこと。囲碁。喋ることなく気持ちが伝わるという意味から。
手帖(しゅちょう)
自身で書いた書類。
手勅(しゅちょく)
天子が自身の手で書いた詔。
手敕(しゅちょく)
天子が自身の手で書いた詔。
手套(しゅとう)
「手袋」の別称。
手答(しゅとう)
自身が返事を書き記すこと。
手動(しゅどう)
機械などを人が動かすこと。
手拜(しゅはい)
敬礼のやり方の一つ。手を地面につけて、その上に頭を載せる敬礼。
手拝(しゅはい)
敬礼のやり方の一つ。手を地面につけて、その上に頭を載せる敬礼。
手牌(しゅはい)
囚人の名前が書き記されている木の札。
手背(しゅはい)
手を握った時に外側に当たる部分。手の甲。
手搏(しゅはく)
素手で倒すこと。
手板(しゅはん)
位階のある人が正装の時に持つ板。笏(しゃく)。
手版(しゅはん)
位階のある人が正装の時に持つ板。笏(しゃく)。
手臂(しゅひ)
腕のこと。
手筆(しゅひつ)
本人が書いた文字。自身の筆跡。
手兵(しゅへい)
直接指揮をして統率をとる部下の兵士。
手抃(しゅべん)
手を打ち合わせること。
手法(しゅほう)
物事を行うやり方。特に芸術の表現方法や技術についていう。
手本(しゅほん)
下級の官吏が上位の官吏に合う時や、弟子が師に初めて会う時などに差し出す名札。
手模(しゅぼ)
本人の手で書き写すこと。自分で模写すること。
手牓(しゅぼう)
自身の手で書き記した書き付け。
手民(しゅみん)
大工のこと。
手紋(しゅもん)
手の平の筋のこと。手理。
手容(しゅよう)
手の動かし方。手の作法。手の様子。手つき。
手理(しゅり)
手の平の筋のこと。手紋。
手裏剣(しゅりけん)
相手に投げて攻撃するための武器。棒状のものや十字形のものなどがある。
手榴弾(しゅりゅうだん)
手で投げて使う爆弾。手投げ弾。
手力(しゅりょく)
その人自身の手の働き。
手練(しゅれん)
よく訓練された見事な手際。
手炉(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手爈(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手話(しゅわ)
手や顔などを動かすことで意思を伝える方法。また、その言語。耳や口が不自由な人が主に使う。
手腕(しゅわん)
物事を上手く行う能力。腕前。
手腕家(しゅわんか)
すぐれた腕前の人。
触手(しょくしゅ)
無脊椎動物にある突起状の細長い器官。自在に曲がり、伸縮する器官で、感覚器官としての働きや食べ物を捕らえる働きがある。
初手(しょて)
囲碁や将棋などの初めの一手。
十手(じって)
江戸時代に犯罪者を取り締まる時に役人が使っていた道具。五十センチメートル程度棒状のもので、手元より少し上の部分に五センチメートル程度の鉤がついている。
順手(じゅんて)
鉄棒競技で鉄棒などの握り方。手の甲を上や手前に向けた握り方。
助手(じょしゅ)
仕事の手伝いをする人。
好き勝手(すきかって)
他人を気にかけずに思うまま振る舞う様子。