「る」を含む言葉 39ページ目
「る」を含む言葉 — 3541 件
待受ける(まちうける)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。
待ち受ける(まちうける)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。
待兼ねる(まちかねる)
今か今かと待つ。来るのが遅くて、待つことに我慢が出来なくなる。
待ち兼ねる(まちかねる)
今か今かと待つ。来るのが遅くて、待つことに我慢が出来なくなる。
待構える(まちかまえる)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待ち構える(まちかまえる)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。期待して待つ。
間違える(まちがえる)
誤りや失敗をする。正しくない状態や結果をまねく。
待草臥れる(まちくたびれる)
長い間待ち続けて疲れる。いやになる。
待ちくたびれる(まちくたびれる)
長い間待ち続けて疲れる。いやになる。
待焦れる(まちこがれる)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、思い焦がれて待つ。
待ち焦がれる(まちこがれる)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、思い焦がれて待つ。
待ちつける(まちつける)
来るのを待ち、その人やその時に出会う。
待設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待ち設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待侘びる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
待ちわびる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
全うする(まっとうする)
完全に終わらせる。果たす。成し遂げる。
真っ昼間(まっぴるま)
ひるひなか。白昼。
祭り上げる(まつりあげる)
無理やり高い地位につかせる。
纏る(まつる)
布の端を裏へ折り返して、表側に縫い目が目立たないように縫い付けること。
纏わる(まつわる)
からみつく。まきつく。
纏まる(まとまる)
ばらばらだったものが集まって一つになる。
纏める(まとめる)
ばらばらだったものが集めて一つにする。
間に合せる(まにあわせる)
決まった時刻や期日に遅れさせないようにする。
間に合わせる(まにあわせる)
決まった時刻や期日に遅れさせないようにする。
免れる(まぬがれる)
好ましくない事態からのがれる。
間鈍い(まぬるい)
のろくて役に立たない。
招き入れる(まねきいれる)
人を招いて、家や部屋の中に入れる。
真似る(まねる)
他のものに似せる。模倣する。
真昼(まひる)
昼の最中。白昼。
見える(まみえる)
「会う」の謙譲語。お目にかかる。
塗れる(まみれる)
汗・泥・ほこりなどが一面について汚れる。
丸揚(まるあげ)
材料を切らずに、そのまま揚げ物にすること。また、その揚げたもの。
丸揚げ(まるあげ)
材料を切らずに、そのまま揚げ物にすること。また、その揚げたもの。
丸洗い(まるあらい)
着物などを解きほどかないで、丸ごと洗うこと。
丸暗記(まるあんき)
内容を理解せずに、全部をそのまま覚えること。
丸い(まるい)
円形または球形である。
円い(まるい)
円の形である。
丸打(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
丸打ち(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
丸写し(まるうつし)
文章などをそっくりそのまま書き写すこと。
丸襟(まるえり)
洋服で、襟先に丸みのある襟。
丸帯(まるおび)
幅の広い帯地を二つ折りにし、中に芯を入れて仕立てた女帯。礼装用。
丸齧り(まるかじり)
野菜やくだものを丸ごとかじること。
丸かじり(まるかじり)
野菜やくだものを丸ごとかじること。
丸抱え(まるがかえ)
置屋が生活費を全部負担し、稼ぎを全額取る約束で芸者を雇うこと。
丸括弧(まるがっこ)
文字や数字などの前後に付ける、( )の符号。
丸刈(まるがり)
頭髪を短く刈り込むこと。
丸刈り(まるがり)
頭髪を短く刈り込むこと。
丸木(まるき)
山で伐採して、加工していない木。
丸きり(まるきり)
まったく。まるで。ぜんぜん。丸っきり。
丸首(まるくび)
シャツなどのえりぐりが丸くなっていること。また、そのもの。
丸絎(まるぐけ)
綿や布の芯を入れて、ひも・帯などを丸くくけること。また、そのようにくけたもの。
丸ぐけ(まるぐけ)
綿や布の芯を入れて、ひも・帯などを丸くくけること。また、そのようにくけたもの。
丸腰(まるごし)
武士が腰に刀をさしていないこと。転じて、武器を全く持っていないこと。
丸ごと(まるごと)
もとの形のまま。まるのまま。
丸材(まるざい)
木の皮をはいだだけの丸い木材。丸太。
丸染(まるぞめ)
衣服などをほどかず、そのまま染めること。また、その染めたもの。
丸染め(まるぞめ)
衣服などをほどかず、そのまま染めること。また、その染めたもの。
丸損(まるぞん)
儲けが全くなく、元手や労力がすべて無駄になること。
丸太(まるた)
木の皮をはいだままの材木。丸材。
丸太ん棒(まるたんぼう)
木の皮をはいだままの材木。丸太。
丸出し(まるだし)
すべてさらけ出すこと。むきだし。
丸っきり(まるっきり)
まったく。まるで。ぜんぜん。丸きり。
丸っこい(まるっこい)
丸みをおびている。丸い感じである。
丸潰れ(まるつぶれ)
完全につぶれること。すっかりなくなること。
丸漬(まるづけ)
野菜などを切らずに丸ごと漬けること。また、その漬物。
丸漬け(まるづけ)
野菜などを切らずに丸ごと漬けること。また、その漬物。
丸天井(まるてんじょう)
半円球の天井。ドーム。
丸で(まるで)
(あとに否定的な語を伴って)ぜんぜん。まるっきり。
まるで(まるで)
(あとに否定的な語を伴って)ぜんぜん。まるっきり。
丸取り(まるどり)
すべて取ってしまうこと。
丸投げ(まるなげ)
請け負った仕事を、すべてそのまま下請けに回すこと。
丸のみ(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸呑み(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸飲み(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
丸裸(まるはだか)
何も身に着けていないこと。すっぱだか。
丸坊主(まるぼうず)
髪の毛を全部そりおとした頭。また、髪の毛を短く刈った頭。
丸干し(まるぼし)
魚などを、切らずにそのままの形で干すこと。また、干したもの。
丸窓(まるまど)
まるい形の窓。