「ゅ」を含む言葉 10ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
献寿(けんじゅ)
祝いの品などを差し上げること。また、贈り物を差し上げて長寿を祝うこと。
拳銃(けんじゅう)
片手で扱うことができる程度の大きさの銃。ピストル。
剣術(けんじゅつ)
刀や剣を持って行う武術。
懸鶉(けんじゅん)
破れている衣のたとえ。吊るしたうずらの尾がそのように見えることから。
県鶉(けんじゅん)
破れている衣のたとえ。吊るしたうずらの尾がそのように見えることから。
懸冑(けんちゅう)
敵に恥辱を与えること。敵の兜(かぶと)を門に掲げたという故事から。
懸注(けんちゅう)
高い所から下へと水が流れ落ちること。
絹紬(けんちゅう)
ヤママユガ科の蛾である柞蚕(さくさん)の繭からとった糸で織られた、薄茶色の絹織物。
繭紬(けんちゅう)
ヤママユガ科の蛾である柞蚕(さくさん)の繭からとった糸で織られた、薄茶色の絹織物。
愆謬(けんびゅう)
失敗。間違い。誤り。過ち。
懸流(けんりゅう)
「滝」の別称。
懸溜(けんりゅう)
流れ落ちる水。
迎春(げいしゅん)
新しい年を迎えること。主に年賀状などの手紙文で使う挨拶の言葉。
芸術(げいじゅつ)
様々なやり方で美を表現、創作する活動。また、そうしてできた作品。絵画や文学、演劇など。
芸術院(げいじゅついん)
すぐれた功績のある芸術家の功績を知らせたり、優遇したりするための国の栄誉機関。「日本芸術院」の略称。
戟手(げきしゅ)
こぶしを握って肘を曲げ、腕を振り上げること。殴ろうとする動作。
劇臭(げきしゅう)
酷く刺激の強い匂い。非常に嫌な匂い。
激臭(げきしゅう)
酷く刺激の強い匂い。非常に嫌な匂い。
戟楯(げきじゅん)
武具のほこと盾。
戟盾(げきじゅん)
武具のほこと盾。
激流(げきりゅう)
非常に強い勢いの流れ。
下宿(げしゅく)
部屋代や食費などを支払って、家の一室を借りて暮らすこと。また、その家。
下手人(げしゅにん)
実際に殺人を犯した犯人。
下旬(げじゅん)
一ヶ月の中で二十一日から末日までの期間。
下駄履住宅(げたばきじゅうたく)
建物の下の階層を商店や事務所などにして、上の階層を住宅にした建物。
下駄履き住宅(げたばきじゅうたく)
建物の下の階層を商店や事務所などにして、上の階層を住宅にした建物。
月給(げっきゅう)
仕事の報酬として月単位で支払われる賃金。
月桂樹(げっけいじゅ)
クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木。地中海沿岸原産。葉を香辛料として使う。春になると淡い黄色の花が咲く。
月収(げっしゅう)
ひと月ごとに入る収入。毎月の収入。また、その月の収入。
原級(げんきゅう)
進級以前に所属していた学年。
減給(げんきゅう)
給料が減ること。または、減らすこと。
言及(げんきゅう)
会話や文章などでその事柄について触れること。
元首(げんしゅ)
国を代表する人。国の長。
原種(げんしゅ)
植物の種を採取するために植える種。
原酒(げんしゅ)
もろみを絞っただけで混ぜ物をしていない酒。
厳守(げんしゅ)
約束や規則、命令などをかたく守ること。
減収(げんしゅう)
収入や収穫が少なくなること。
現収(げんしゅう)
現在の収入。
厳粛(げんしゅく)
威厳があって、張り詰めた気持ちになる様子。
現出(げんしゅつ)
目に見える形で現れること。また、現れるようにすること。
厳重(げんじゅう)
厳しい態度で注意深く物事に取り組むこと。
現住(げんじゅう)
現在そこに住んでいること。また、その建物。
幻術(げんじゅつ)
人の目を誤魔化す不思議な術。妖術。魔法。
原虫(げんちゅう)
真核単細胞の微生物で、動物的な性質を持つものを指す。
源流(げんりゅう)
川の流れの始まる地点。水源。
交換手(こうかんしゅ)
通話しようとする発信者の電話回線と受信者の電話回線につなぐ仕事をする人。「電話交換手」の略称。
公休(こうきゅう)
休日や祝日とは別に認められた休み。
口給(こうきゅう)
話し方が上手いこと。口達者。
好球(こうきゅう)
球技で、打ちやすい球や受け止めやすい球。
後宮(こうきゅう)
后妃や女官が生活する宮殿。奥御殿。
恒久(こうきゅう)
いつまでも変わらずに続くこと。永久。
惶急(こうきゅう)
恐れて落ち着かないこと。恐れ慌てること。
攻究(こうきゅう)
学問や芸術などを熱心に研究すること。
硬球(こうきゅう)
野球やテニスで使う硬い方のボール。硬式のボール。
考究(こうきゅう)
物事を詳しく調べ、深く考えること。
講究(こうきゅう)
物事を深く調べ、十分に考えること。
購求(こうきゅう)
必要なものを買って手に入れること。
降級(こうきゅう)
階級や等級が下がる、または、下げること。
高級(こうきゅう)
階級や等級、物の質などがすぐれていること。
高給(こうきゅう)
給料の額が多いこと。
公主(こうしゅ)
天子、皇帝の娘。王女。皇女。
叩首(こうしゅ)
額を地面につけてお辞儀をすること。叩頭。
好守(こうしゅ)
野球などの競技で、優れた守備をすること。
好手(こうしゅ)
将棋や囲碁でのすぐれた一手。
工手(こうしゅ)
鉄道や電気などの工事を仕事にする人。工夫。
巧手(こうしゅ)
技芸などが並外れて優れていること。また、そのような技能を持つ人。
攻守(こうしゅ)
攻めることと守ること。
校主(こうしゅ)
学校の経営責任者。主に私立学校で用いられる。
甲種(こうしゅ)
十干で分類した際の「甲」にあたる種類。最上位の等級(甲・乙・丙などのうち)。
絞首(こうしゅ)
首を絞めて殺害すること。
耕種(こうしゅ)
田畑を耕し、種や苗を植えて作物を育てること。
公衆(こうしゅう)
世間一般の人々。
口臭(こうしゅう)
口から発する不快な臭い。
講習(こうしゅう)
複数の人を集めて一定の期間学問や技芸の指導をすること。または、指導を受けること。
公衆電話(こうしゅうでんわ)
料金を支払うことで誰でも自由に使うことのできる電話。
高周波(こうしゅうは)
電流や電波の振動数が基準よりも多いもの。
口受(こうじゅ)
人の口から直接聞くこと。直接教えを受けること。
口授(こうじゅ)
学問などで師から弟子に口で教え伝えること。
鴻儒(こうじゅ)
学識に優れた学者。特に、儒学者をいう。
紅熟(こうじゅく)
果物などが熟して赤みを帯びること。