「ぶ」を含む言葉 5ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
官物(かんぶつ)
政府が所有しているもの。
換物(かんぶつ)
金銭を貴金属や株券などの物にして保有すること。
寒鮒(かんぶな)
寒中に捕れる鮒。
寒鰤(かんぶり)
寒中に捕れる脂の乗った鰤。
漢文(かんぶん)
中国で書かれた文章。特に、古いものをいう。
外侮(がいぶ)
直接関係ない人や別の国の人から受けるあなどり。
外部(がいぶ)
建物などの範囲の外側。
外聞(がいぶん)
世間の評判。世間でのうわさ。
外分泌(がいぶんぴつ)
動物体内の腺が導管を通して、汗やつば、消化液などの分泌物を体外や消化管内に送り出す作用。
学部(がくぶ)
大学で、研究する学問の分野によって大きく分けたもの。
額縁(がくぶち)
絵画などを入れて飾るための枠。
合切袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
合財袋(がっさいぶくろ)
持ち運ぶちょっとしたものをまとめて入れておくための袋。信玄袋。
がぶがぶ(がぶがぶ)
飲み物を勢いよく飲み続ける様子。また、その時に発する音を表す言葉。
がぶ飲み(がぶのみ)
水や酒などを一度に大量に飲むこと。がぶがぶ飲むこと。
がぶる(がぶる)
波や風によって船舶が揺れること。
贋物(がんぶつ)
とあるものと同じに見えるように作ったもの。偽物。
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
帰化植物(きかしょくぶつ)
本来自生していた地域から別の地に移り、その地で野生化した植物。シロツメクサやセイヨウタンポポなど。
聞及ぶ(ききおよぶ)
直接関係ない人から聞いて知ること。
聞き及ぶ(ききおよぶ)
直接関係ない人から聞いて知ること。
記者クラブ(きしゃくらぶ)
国会や官公庁などで取材活動を行うため、新聞社・通信社・放送局の記者などによって構成された自主的な組織。また、その詰め所。
雉笛(きじぶえ)
狩りで、キジを騙して近くまで誘い出すために吹く笛。
記事文(きじぶん)
実際に起こった出来事を書き記した文書。
気丈夫(きじょうぶ)
何事にも心を乱されず、しっかりとしていること。気丈。
絹篩(きぬぶるい)
底部分に絹の布を張り付けたふるい。細かくふるったり、液体をこすために使う。
絹ぶるい(きぬぶるい)
底部分に絹の布を張り付けたふるい。細かくふるったり、液体をこすために使う。
基部(きぶ)
機械や建物などの基礎となる部分。土台の部分。
忌服(きぶく)
人の死後、喪に服すること。また、その期間。喪中。
着脹れ(きぶくれ)
重ね着をしてふくらんだ姿になること。
着膨れ(きぶくれ)
重ね着をしてふくらんだ姿になること。
器物(きぶつ)
物を入れるための道具。うつわ。
木仏(きぶつ)
木製の仏像。
着太り(きぶとり)
衣服を着ると実際よりも太っているように見えること。
奇聞(きぶん)
滅多にない変わった話。珍しい話。
気分(きぶん)
その時の心の状態。機嫌。
気分屋(きぶんや)
その時の気持ちによって行動を決める人。
客分(きゃくぶん)
客としてもてなすこと。また、その待遇を受ける人。
伽羅蕗(きゃらぶき)
細い蕗の茎を醤油や酒などで煮た食べ物。赤みを帯びた茶色、伽羅色をしている。
旧株(きゅうかぶ)
新しい株式を発行したときに、それ以前に発行している株式。親株。
旧聞(きゅうぶん)
昔聞いた、または、昔から伝わっている話。
胸部(きょうぶ)
体の胸の部分。
凶聞(きょうぶん)
悪い出来事に関する知らせ。凶報。
狂文(きょうぶん)
滑稽と風刺を中心とする文章。江戸時代の中期以降に狂歌に対して起こったもの。
局部(きょくぶ)
全体の中の限られた一部分。
虚聞(きょぶん)
根拠となるものが全くない噂。虚説。
切株(きりかぶ)
草や木を根に近い部分で切った時に残る部分。
切り株(きりかぶ)
草や木を根に近い部分で切った時に残る部分。
切結ぶ(きりむすぶ)
刀などで互いに激しく切り合うこと。
斬結ぶ(きりむすぶ)
刀などで互いに激しく切り合うこと。
切り結ぶ(きりむすぶ)
刀などで互いに激しく切り合うこと。
斬り結ぶ(きりむすぶ)
刀などで互いに激しく切り合うこと。
金縁(きんぶち)
金、または、金色の縁。
均分(きんぶん)
量などが全て等しくなるように分けること。
金文(きんぶん)
古代の金属器に刻まれている文字や文章。
擬古文(ぎこぶん)
古い時代の文章の様式を模倣して書いた文章。特に、江戸時代から明治時代にかけて国学者の間で行われた。
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
偽物(ぎぶつ)
本物と同じに見えるように作ったもの。にせもの。
戯文(ぎぶん)
遊び半分で書いた文章。
御物(ぎょぶつ)
天皇や皇室が所有している物。
銀ぶら(ぎんぶら)
東京の銀座通りをあてもなく散歩すること。
食潰す(くいつぶす)
働かずに財産の全てを消費すること。くいたおす。
食い潰す(くいつぶす)
働かずに財産の全てを消費すること。くいたおす。
食扶持(くいぶち)
食事のためにつかう金銭。食費。
食いぶち(くいぶち)
食事のためにつかう金銭。食費。
空文(くうぶん)
現実的ではなく役に立たない文章。特に法律や規則の条文をいう。
草笛(くさぶえ)
草の笛。草を丸めて笛のように吹いて鳴らすもの。
草深い(くさぶかい)
足を踏み入れられないほどに草が生い茂っていること。
草葺(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草ぶき(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草葺き(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草藪(くさやぶ)
地面が見えないほどに草が生い茂っている場所。
草やぶ(くさやぶ)
地面が見えないほどに草が生い茂っている場所。
口笛(くちぶえ)
唇をすぼめたり、指を口の中に入れたりしながら、息を吹いて音を出すこと。また、その音。
口振(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
口ぶり(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
口振り(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
国振(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国風(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国ぶり(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。