「つ」で終わる言葉 8ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
経穴(けいけつ)
中国伝統医学や漢方医学などで、鍼(はり)や灸(きゅう)を行うと効果があるとされている身体の部分。つぼ。
脛骨(けいこつ)
人体の脛の部分の骨の一つ。内側にある太い骨をいう。
頸骨(けいこつ)
人体の首の部分の骨。
警察(けいさつ)
社会や公共の秩序を維持し、国民の命や財産を守り、犯罪の捜査などを行うための行政上の機能。また、それを行う組織。
形質(けいしつ)
物体の形とそれが持つ性質。
継室(けいしつ)
最初の妻と死別または離婚した後に迎えられた妻。後妻。後添い。
掲出(けいしゅつ)
人目につくように書いて示すこと。
頃日(けいじつ)
最近。この頃。近頃。
恵恤(けいじゅつ)
恵みを与えあわれむこと。
蛍雪(けいせつ)
苦労を重ねながら学問に励むこと。中国晋の車胤と孫康はともに貧しく、車胤は蛍の光で、孫康は雪明りで書物を読み勉学に励んだという故事から。
軽率(けいそつ)
どのような結果になるか深く考えずに行動すること。かるはずみ。
啓蟄(けいちつ)
二十四節気の中の一つ。三月五日頃をいい、冬眠していた虫が穴から出るという意から、春の初めをいう。
啓発(けいはつ)
普通の人が気付かないことを教え悟らせること。
刑罰(けいばつ)
罪を犯した人が国家から科せられる制裁。
警抜(けいばつ)
考えなどが奇抜ですぐれていること。
閨閥(けいばつ)
妻の実家やその親族を中心とした勢力や集団。
乩筆(けいひつ)
うらないに用いる木製の筆記具。また、それで書いた字。
景物(けいぶつ)
季節特有の自然の物事。
軽蔑(けいべつ)
自分よりも相手が劣っているとして馬鹿にしたり、ないがしろにしたりすること。
系列(けいれつ)
互いにつながりがあり、特定の法則にそってまとめられた物事。
化粧室(けしょうしつ)
化粧をしたり、身なりを整えたりするための部屋。
結紮(けっさつ)
血管を縛って血の流れを止めること。
傑出(けっしゅつ)
他と比べて、一際すぐれていること。
結節(けっせつ)
結び合わせることで節ができること。また、その節。
結髪(けっぱつ)
髪の毛を結んだりして整えること。また、その髪。
血圧(けつあつ)
血液が血管を通るときに血管に与える圧力。特に最大血圧をいう。
結実(けつじつ)
植物の果実が実ること。
傑物(けつぶつ)
一際すぐれている人。
決別(けつべつ)
二度と会わないつもりできっぱりと別れること。
訣別(けつべつ)
二度と会わないつもりできっぱりと別れること。
結末(けつまつ)
文章などの終わり。締めくくり。
決裂(けつれつ)
会議や交渉などで互いに納得できる結果が出ないこと。
毛羽立つ(けばだつ)
紙や布などの表面がこすれて細い毛のようなものができる。
検閲(けんえつ)
基準や規定にかなっているかを調べてあらためること。
欠缺(けんけつ)
ある要件が欠けている状態を指す言葉。
献血(けんけつ)
輸血のために使う血液を自らの意思で与えること。
肩甲骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
肩胛骨(けんこうこつ)
背中の上の部分にある、左右一対の骨。平らな逆三角形の骨で、腕と胴をつなぐ骨。かいがらぼね。
顴骨(けんこつ)
顔の左右にある、頬の上の部分の骨。「かんこつ」は慣用読み。
検察(けんさつ)
詳しく調べて明らかにすること。特に、犯罪や違反などの証拠を集めて事実を明らかにすることをいう。
検札(けんさつ)
車掌が電車内で乗客の乗車券などを調べること。車内改札。
賢察(けんさつ)
相手が推察することを尊敬していう言葉。
愆失(けんしつ)
失敗。過ち。過失。
検出(けんしゅつ)
隠れたり、混じったりしているものを調べて見つけ出すこと。
堅実(けんじつ)
危なっかしい感じがないこと。また、その様子。
剣術(けんじゅつ)
刀や剣を持って行う武術。
兼摂(けんせつ)
本職に加えて、別の職務を同時に行うこと。兼任すること。特に、大臣などの要職について用いる。
建設(けんせつ)
建物や組織などを新しく作ること。
懸絶(けんぜつ)
非常に大きな差があること。
賢哲(けんてつ)
賢人と哲人。
健筆(けんぴつ)
文字を巧みに書くことができること。達筆。
見物(けんぶつ)
催し物や景色などを見て楽しむこと。また、そのようにする人。
献物(けんもつ)
人に差し出す物品。献上する品。献上品。
憲律(けんりつ)
国家の規則。国家の掟。
県立(けんりつ)
県が設立し、運営・管理すること。また、その施設。
芸術(げいじゅつ)
様々なやり方で美を表現、創作する活動。また、そうしてできた作品。絵画や文学、演劇など。
激越(げきえつ)
激しく高ぶっていて、感情や声が荒々しいこと。
激突(げきとつ)
激しい勢いでぶつかること。また、そのように互いにぶつかること。
激発(げきはつ)
とあることをきっかけに事件などが次々に起こる、または、起こすこと。
劇物(げきぶつ)
毒物より毒性の弱い人体に有害なもの。毒物及び劇物取締法で定められたもの。塩化水素や硫酸など。
撃滅(げきめつ)
敵の全てを滅ぼすこと。全滅させる。
劇烈(げきれつ)
程度がこの上なく激しいこと。また、その様子。
激烈(げきれつ)
程度がこの上なく激しいこと。また、その様子。
下血(げけつ)
病気の症状などで肛門から大便と共に血が出ること。
解脱(げだつ)
煩悩や業から開放されて悟りを開くこと。仏教の言葉。
月末(げつまつ)
その月の終わり。つきずえ。
解熱(げねつ)
病気などが原因で高くなった体温を低くすること。
下劣(げれつ)
性格や態度などに品がなく、劣っている様子。
減圧(げんあつ)
加えている圧力を下げること。または、圧力が下がること。
弦月(げんげつ)
上弦、または、下弦の月。弓張り月。
拳骨(げんこつ)
手の指を固く握ったもの。握り拳。拳固。
減殺(げんさつ)
程度や数量などを少なくすること。
玄室(げんしつ)
古墳の中にある柩を納めるための部屋。
言質(げんしつ)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
現出(げんしゅつ)
目に見える形で現れること。また、現れるようにすること。
現実(げんじつ)
現在実際に存在している状態や事柄。
幻術(げんじゅつ)
人の目を誤魔化す不思議な術。妖術。魔法。
原生動物(げんせいどうぶつ)
単一細胞の微小動物の総称。アメーバやゾウリムシなど。
言説(げんせつ)
説明したり、意見を述べたりすること。また、その言葉。
厳達(げんたつ)
命令や指示を厳しく伝え、必ず守るように求めること。また、その通達。