「つ」を含む言葉 41ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
初物(はつもの)
その季節に初めてとれた穀物や野菜、果実など。
発問(はつもん)
問いを発すること。質問すること。
初役(はつやく)
俳優が初めて演じる役。
初湯(はつゆ)
新年になって初めて風呂に入ること。また、その風呂。正月二日の風呂。
初雪(はつゆき)
その冬に初めて降る雪。また、新年になって初めて降る雪。
初夢(はつゆめ)
新年になって初めて見る夢。元日または正月二日の夜に見る夢。
発揚(はつよう)
精神や気分を高めること。盛んにすること。
溌剌(はつらつ)
明るく元気のよい様子。生き生きとしている様子。
溌溂(はつらつ)
明るく元気のよい様子。生き生きとしている様子。
削る(はつる)
少しずつけずりとる。
発令(はつれい)
法令や辞令、警報などを出すこと。
発露(はつろ)
心の中の気持ちや感情などが、表面に現れ出ること。
発話(はつわ)
ことばを口に出すこと。音声を発すること。その音声。
花鰹(はながつお)
鰹節(かつおぶし)を薄く削ったもの。
花がつお(はながつお)
鰹節(かつおぶし)を薄く削ったもの。
鼻っ面(はなっつら)
「鼻面(はなづら)」に同じ。
放つ(はなつ)
捕らえられたり、つながれているものを開放する。自由にする。
鼻摘み(はなつまみ)
ひどく人に嫌われること。また、嫌われる人。
鼻つまみ(はなつまみ)
ひどく人に嫌われること。また、嫌われる人。
羽子突(はねつき)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
羽根突(はねつき)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
羽根突き(はねつき)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
腹鼓(はらつづみ)
腹を鼓に見立てて、叩いて音を鳴らすこと。
繁雑(はんざつ)
しなければならない多く、物事が入り乱れていること。
売血(ばいけつ)
自分の血液を売ること。また、その血液。
媒質(ばいしつ)
物理的作用を他の場所に伝える仲介となる物。
倍率(ばいりつ)
あるものの数が、他のものの何倍であるかを示す比率。
駁説(ばくせつ)
他人の論説に反対し、非難や攻撃をすること。また、その論説。駁論。
爆発(ばくはつ)
物質の急激な化学変化や物理変化によって、体積が著しく増加して光や熱、音、破壊作用を伴う現象。
幕末(ばくまつ)
江戸幕府の末期。
爆裂(ばくれつ)
爆発して破裂すること。
ばさつく(ばさつく)
ばさばさする。まとまっているものが乱れる。
馬術(ばじゅつ)
馬を乗りこなす技術。
ばたつく(ばたつく)
ばたばたする。ばたばたと音をたてる。落ち着きなく動き回る。
罰(ばつ)
罪や悪事などに対するこらしめ。
ばつ(ばつ)
その場の都合。調子。
ばつ一(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
ばついち(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
抜群(ばつぐん)
多数の中で比べて一際すぐれていること。
跋語(ばつご)
書物の終わりに書く文章。あとがきの言葉。跋文。
閥族(ばつぞく)
家柄。特に、地位の高い家柄。
場繋ぎ(ばつなぎ)
会話が途切れそうなとき、軽い話題を持ち出して会話を続けること。また、会の進行で生じる間の時間をとりつくろうこと。そのための物事。
場つなぎ(ばつなぎ)
会話が途切れそうなとき、軽い話題を持ち出して会話を続けること。また、会の進行で生じる間の時間をとりつくろうこと。そのための物事。
抜錨(ばつびょう)
船が出航するために錨(いかり)を上げること。
跋文(ばつぶん)
本などで本文の終わりに添える文章。後書き。
罰俸(ばつぼう)
官公吏などに対する懲戒処分として、一定期間給料を減らすこと。減俸。減給。
伐木(ばつぼく)
樹木を切り倒すこと。
末葉(ばつよう)
子孫。末裔。まつよう。
ぱくつく(ぱくつく)
口を大きく開けて盛んに食べる。ぱくぱくと食べる。
ぱさつく(ぱさつく)
水分や油分がなくなって、ぱさぱさする。
悲咽(ひえつ)
悲しみ、声を詰まらせながら泣くこと。
被子植物(ひししょくぶつ)
種子植物のうち胚珠(はいしゅ)が心皮(しんぴ)にくるまれて子房の中に収まったもの。
未(ひつじ)
十二支の一つ。八番目に数えられる。時刻では午後二時を中心とする二時間、方位では南南西を表す。動物の羊(ひつじ)が当てられる。
必定(ひつじょう)
必ずそうなると決まっていること。
必伝(ひつでん)
後の世に必ず伝わること。
必傳(ひつでん)
後の世に必ず伝わること。
怭怭(ひつひつ)
軽く見て馬鹿にすること。侮ること。見下すこと。
鷝鴋(ひつほう)
鳥の名。
必用(ひつよう)
必ずなくてはならないこと。必要。
一つ(ひとつ)
一番最初の数。いち。
飛沫(ひまつ)
細かく飛び散る水。しぶき。
暇潰し(ひまつぶし)
暇な時間を過ごすこと。また、その手段。
火祭(ひまつり)
火災がないように祈る祭り。鎮火祭。
火祭り(ひまつり)
火災がないように祈る祭り。鎮火祭。
秘密(ひみつ)
隠して、他人に知らせないようにしていること。また、その事柄。
姫小松(ひめこまつ)
マツ科の常緑高木。山地に自生し、葉は針状で五本ずつかたまっている。五葉松。
姫松(ひめまつ)
小さい松。姫小松。
紐付(ひもつき)
紐が付いていること。また、その物。
ひも付き(ひもつき)
紐が付いていること。また、その物。
百日紅(ひゃくじつこう)
フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉植物。夏に赤や白の小さな花が長い期間咲く。樹皮は非常に滑らかで、猿も滑って登れないということから呼ばれる。
標札(ひょうさつ)
居住者の名を書いて家の門や出入り口に掲げる札。
表札(ひょうさつ)
居住者の名を書いて家の門や出入り口に掲げる札。
慓疾(ひょうしつ)
この上なく素早いこと。
氷室(ひょうしつ)
天然の氷を夏までたくわえておく部屋、または穴。
氷雪(ひょうせつ)
氷と雪。
丕烈(ひれつ)
大きな手柄。大功。鴻烈。
病室(びょうしつ)
病人を寝かせる部屋。
毘慮遮那仏(びるしゃなぶつ)
大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。盧遮那仏。遮那仏。
憫卹(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
憫恤(びんじゅつ)
同情して恵むこと。