「つ」を含む言葉 29ページ目
「つ」を含む言葉 — 3742 件
石仏(せきぶつ)
石を彫って作られた仏像。
惜別(せきべつ)
別れることを辛く思うこと。別れを惜しむこと。
席末(せきまつ)
最も下位の席。
石窟(せっくつ)
岩山を削って作った部屋。
接骨(せっこつ)
折れたりひびが入った骨を繋いだり、外れた関節をはめたりして治療すること。
せっつく(せっつく)
何度も繰り返し催促すること。せつく。
截髪(せっぱつ)
頭髪を切ること。転じて、心から客をもてなすこと。中国の東晋の陶侃(とうかん)の母親は、突然の来客をもてなすために髪を切って売り、酒を買ったという故事から。
拙筆(せっぴつ)
稚拙な字。下手な字。
拙悪(せつあく)
下手で出来が悪いこと。
雪隠(せついん)
「便所」の昔の呼称。
設営(せつえい)
物事を行うために必要な施設や会場などの準備をすること。
節煙(せつえん)
煙草を吸う量を減らすこと。
雪冤(せつえん)
罪を犯していないことを証明して身の潔白を示すこと。
惜花(せつか)
花が散ることを残念に思うこと。
雪害(せつがい)
雪によって起こる災害。
切願(せつがん)
心の底から強く願うこと。
節義(せつぎ)
人としての道理を守り、信念を曲げないこと。
接遇(せつぐう)
仕事として客をもてなすこと。
雪月花(せつげっか)
四季を代表する美しい自然。雪と月と花。
切言(せつげん)
相手のためを思って言葉を尽くして説得すること。また、その言葉。
節減(せつげん)
使う物や金銭などを減らすこと。
雪原(せつげん)
一面雪が積もっている野原。
接合(せつごう)
ものとものを繋いで一つのものにすること。継ぎ合わせること。
接辞(せつじ)
他の言葉に添えることで意味を加える働きのある言葉、接頭語と接尾語の総称。
説示(せつじ)
相手にわかるように説明すること。
切実(せつじつ)
自身に深く関わりのある様子。
接受(せつじゅ)
ものを受け取ること。
棳儒(せつじゅ)
梁(はり)の上の短柱。
切除(せつじょ)
医療などで悪い部分を切って取り除くこと。
雪辱(せつじょく)
以前負けた相手に勝って恥を雪(そそ)ぐこと。
切切(せつせつ)
相手に強い気持ちを与えるほどに気持ちが込められている様子。
截截(せつせつ)
ものの言い方が巧みで相手にへつらう様子。
節税(せつぜい)
法の範囲内で税の負担が減るように工夫すること。
接続(せつぞく)
ものとものが繋がること。または、繋ぐこと。
設題(せつだい)
事前に問題や題目を作っておくこと。また、その問題や題目。
切断(せつだん)
切って別々にすること。断ち切ること。
截断(せつだん)
切って別々にすること。断ち切ること。
節電(せつでん)
電気の使用量を減らすこと。
節度(せつど)
度を超さないように言動などを抑えること。
雪洞(せつどう)
雪を掘って作った穴。露営や避難などのために使う。
刹那(せつな)
非常に短い時間。瞬間。仏教の時間を表す言葉で最も小さい単位。
切ない(せつない)
寂しさや悲しさなどから起こる、胸が締め付けられるような気持ち。
切に(せつに)
心の底から強く願う様子。心から。
設備(せつび)
必要な道具や器具、建物などをいつでも使えるようにすること。また、そのもの。
拙文(せつぶん)
下手な文章。稚拙な文章。
節分(せつぶん)
立春の前の日。二月三日頃で、鰯の頭を柊の枝に指したものを戸口に飾り、炒った豆を撒いて災厄を払う。
切望(せつぼう)
心から強く願うこと。強く望むこと。
菥蓂(せつめい)
植物の名。アブラナ科の二年草。なずなの類。
説明(せつめい)
相手が理解できるように物事の内容や理由などを述べること。
雪盲(せつもう)
積もった雪による紫外線などの反射で眼の角膜や網膜に起こる炎症。
設問(せつもん)
問題や質問を作り示すこと。また、その問題や質問。
節約(せつやく)
無駄をなくすように努力すること。
説諭(せつゆ)
悪いところをよりよくするために教え諭すこと。
切要(せつよう)
この上なく大切なこと。
摂理(せつり)
全てのものを支配している法則。
設立(せつりつ)
会社や学校などの組織や今までにない制度などを新たに作ること。
拙劣(せつれつ)
技術などが劣っていること。また、その様子。下手なこと。
切論(せつろん)
何度も繰り返し熱心に議論すること。
拙論(せつろん)
筋の立っていない下手な議論。
説話(せつわ)
昔話や伝説、神話などの昔から伝えられてきた物語の総称。
責付ける(せめつける)
厳しく咎めること。激しく責めること。
責め付ける(せめつける)
厳しく咎めること。激しく責めること。
専一(せんいつ)
その事柄だけに力を尽くすこと。
僭越(せんえつ)
身分や権限などを弁えず、出過ぎた行いをすること。
先決(せんけつ)
先に決めること。また、そうすべきこと。
専決(せんけつ)
その人が一人で考えて決めること。
戦血(せんけつ)
戦争によって流れる血。
潜血(せんけつ)
肉眼で確認できない、大小便に含まれるわずかな出血。
鮮血(せんけつ)
出血して時間が経っていない鮮やかな赤い色の血。
先月(せんげつ)
今月の前の月。
仙骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
戦骨(せんこつ)
戦場に横たわる戦死した人の骨。
薦骨(せんこつ)
脊柱の下の方にある三角形の骨。
船室(せんしつ)
船舶の乗客用の部屋。キャビン。
選出(せんしゅつ)
複数のものの中から条件に合うものを選ぶこと。
先日(せんじつ)
それほど離れていない過去の日。この間。
煎じ詰める(せんじつめる)
薬草などの成分が全て出るまでしっかりと煮ること。
仙術(せんじゅつ)
仙人が使うとされる術。
先述(せんじゅつ)
そのものの前に述べたこと。
戦術(せんじゅつ)
戦闘で勝つための方法や作戦。