「つ」を含む言葉 25ページ目
「つ」を含む言葉 — 3742 件
春機発動期(しゅんきはつどうき)
第二次性徴が現れる時期。「思春期」の別称。
俊傑(しゅんけつ)
すぐれた才能を持っている人。
旬日(しゅんじつ)
十日間。
春日(しゅんじつ)
穏やかな春の日。また、その日差し。
春節(しゅんせつ)
中国の旧暦の元旦。旧正月。
春雪(しゅんせつ)
春に降る雪。
浚渫(しゅんせつ)
河川などの底をさらって土や砂、石などを取り除くこと。
瞬発力(しゅんぱつりょく)
ほんの一瞬出すことのできる手足の筋肉やばねの力。
峻別(しゅんべつ)
容赦せずにはっきりと区別すること。また、その区別。
峻烈(しゅんれつ)
態度や言葉などが、非常に厳しく激しいこと。
正月(しょうがつ)
一年の初めの月。特に一日から三日の三が日をいう。一月。睦月。
猖獗(しょうけつ)
悪人や疫病などの悪いことや良くないものが強い勢いを持つこと。
小冊(しょうさつ)
小さく薄い書籍。
笑殺(しょうさつ)
笑って取り合わないこと。または、馬鹿にして笑うこと。
消失(しょうしつ)
消えて跡形も無くなること。
焼失(しょうしつ)
燃えたことが原因で無くなること。
抄出(しょうしゅつ)
書物の一部分を選び出して書くこと。また、その文章。
成実宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
成實宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
詳述(しょうじゅつ)
事細かに述べること。
小節(しょうせつ)
下らない節操。
小説(しょうせつ)
文学の形式の一つ。決まった形式がなく、作者が自由に虚構の人間や社会などを描く様式。
小雪(しょうせつ)
二十四節気の一つ。第二十の節気で、十一月二十二日頃から十二月六日ごろまでの期間。
悄切(しょうせつ)
よくないことが起こり続け、憂い続けること。
章節(しょうせつ)
論文などの長い文章にある章や節の区切り。
詳説(しょうせつ)
隅から隅まで細かく説明すること。また、その説明。
将卒(しょうそつ)
将校と兵卒。
祥月(しょうつき)
その人が死んだ月と同じ月。
衝突(しょうとつ)
移動しているものが別のものに当たること。または、互いに当たりあうこと。
焦熱(しょうねつ)
全てのものが焦げるほどの熱さ。
小の月(しょうのつき)
一ヶ月の日数が三〇日以下の月。二、四、六、九、十一月。
召発(しょうはつ)
兵士や人夫などを集めること。
召發(しょうはつ)
兵士や人夫などを集めること。
賞罰(しょうばつ)
褒めることと罰を与えること。賞と罰。
省筆(しょうひつ)
文中の文字や言葉を省略すること。
詳密(しょうみつ)
隅々まで詳しいこと。
消滅(しょうめつ)
存在していたものが消えてなくなること。
生滅(しょうめつ)
生まれることと死ぬこと。
勝率(しょうりつ)
試合や勝負などで勝利した割合。
悚慄(しょうりつ)
恐怖で震えること。恐れおののくこと。
悚栗(しょうりつ)
恐怖で震えること。恐れおののくこと。
所轄(しょかつ)
ある範囲を受け持つこと。また、その範囲。
食通(しょくつう)
食べ物や味、調理方法などに詳しいこと。また、その人。
触発(しょくはつ)
ものに触れることで爆発したり発動したりすること。
植物(しょくぶつ)
生物を二つに分類した内の一つ。動物と対になるもので、その場から動かずに空気や水、土などから栄養を得て生きるものの総称。
食物(しょくもつ)
食べるための物。飲み物を含むこともある。
書冊(しょさつ)
本。書物。書籍。
初出(しょしゅつ)
一番初めに出ること。初めて現れること。
庶出(しょしゅつ)
正妻以外の女性から生まれたこと。また、その人。妾の子。
所説(しょせつ)
主張している事柄。説くところ。
暑熱(しょねつ)
夏の燃えるような暑さ。
初発(しょはつ)
電車やバスなどがその日最初に出ること。
処罰(しょばつ)
刑罰を与えること。
書物(しょもつ)
文章や絵などを書いた紙を束にして綴じ合わせたもの。本。
白露(しらつゆ)
白く光って見える露。秋の季語。
私立(しりつ)
個人や法人が設立して維持していること。また、そのもの。
尻付き(しりつき)
尻の見た目。尻の格好。
熾烈(しれつ)
勢いが激しい様子。
親閲(しんえつ)
君主や上官などが直接訪れて奮い立たせること。
心血(しんけつ)
肉体と精神。
心月(しんげつ)
悟りを開いた澄んだ心。月の澄んだ光にたとえた言葉。
新月(しんげつ)
陰暦で月の初め頃の細い月。三日月。
心骨(しんこつ)
心と骨。精神と肉体。
診察(しんさつ)
医者が患者の状態を調べるために、話を聞いたり、体を調べたりすること。
寝室(しんしつ)
寝るための部屋。
心室(しんしつ)
心臓の部分の名称。心臓の下側半分の部分で、上側半分から血液を受け入れて動脈に送り出す。
心疾(しんしつ)
気疲れから起こる心の病気。
侵出(しんしゅつ)
他の勢力の範囲の内側に入っていくこと。
浸出(しんしゅつ)
個体を液体に浸して成分を溶け出させること。
滲出(しんしゅつ)
液体などが滲みて外へ出ること。
進出(しんしゅつ)
今までとは異なる分野や勢力内での活動を始めること。
信実(しんじつ)
嘘や偽りのない、真面目な気持ち。
真実(しんじつ)
嘘や偽りが少しもないこと。本当のこと。
心術(しんじゅつ)
心のありよう。心の持ち方。心ばえ。
針術(しんじゅつ)
東洋医学の治療の方法の一つ。体に針を刺すことで治療する。
鍼術(しんじゅつ)
東洋医学の治療の方法の一つ。体に針を刺すことで治療する。
新設(しんせつ)
組織や施設などを新たに作り備えること。
新説(しんせつ)
今までになかった学説や意見。
新雪(しんせつ)
新たに降り積もって時間のたっていない雪。
深切(しんせつ)
思いやりが深く、相手のために尽くそうとすること。また、その態度。