「つ」で終わる言葉 12ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
史冊(しさつ)
歴史を書き記した書物。
思殺(しさつ)
考えに没頭すること。思いにふけること。
視察(しさつ)
実際にその場所に行って状況を調べたり、見たりすること。
私室(ししつ)
公の建物の中にある、個人が使う部屋。
紙質(ししつ)
紙の品質。
資質(ししつ)
生まれたときから持っている性質や才能。天性。
支出(ししゅつ)
物事に必要な金銭や物品を支払うこと。また、その支払うもの。
史実(しじつ)
歴史的に実際にあったとされていること。
施術(しじゅつ)
医者が治療としての手術を行うこと。
私生活(しせいかつ)
公的な立場から離れた、個人としての生活。
使節(しせつ)
国や政府の代表の代理として他国に派遣される人。
志節(しせつ)
固く守り続ける意志や主義など。
施設(しせつ)
目的のために使うことのできる、設備を供えた建物を設けること。また、そのもの。
私設(しせつ)
個人や民間が費用を出して設備を作ること。
士卒(しそつ)
武士と兵士。
七月(しちがつ)
一年の七番目の月。文月。
失血(しっけつ)
出血によって体内の血液の多くがなくなること。
執達(しったつ)
君主などの上の立場の人の意見を下の人へ伝えること。
執筆(しっぴつ)
文章を書くこと。筆をとること。
膝蓋骨(しつがいこつ)
膝関節の前面にある、皿のような形の骨。
質実(しつじつ)
服装などを飾り気がなく、真面目なこと。また、その様子。
湿舌(しつぜつ)
湿気を多く含んだ気団。南側から舌の形に伸び、集中豪雨の原因となる。梅雨頃に多い。
私鉄(してつ)
私企業が経営する鉄道。「私有鉄道」の略称。
始発(しはつ)
運行する電車やバスなどがその日の最初に出発すること。また、その電車やバスなど。
史筆(しひつ)
歴史書を書くのに用いる筆。
始筆(しひつ)
一年の初めに毛筆を使って文字を書くこと。かきぞめ。
試筆(しひつ)
一年の初めに毛筆を使って文字を書くこと。かきぞめ。
死物(しぶつ)
生命が存在しないもの。
私物(しぶつ)
個人の持ち物。
死別(しべつ)
死によって別れること。
死歿(しぼつ)
命がなくなること。死ぬこと。死亡。
死没(しぼつ)
命がなくなること。死ぬこと。死亡。
始末(しまつ)
物事の決着を着けること。
死滅(しめつ)
全てのものが死ぬこと。絶滅。
灼熱(しゃくねつ)
物が焼けて高い熱を持つこと。
射殺(しゃさつ)
銃や弓などで撃って殺害すること。
射出(しゃしゅつ)
矢や銃弾などを撃つこと。発射する。
写実(しゃじつ)
実際の状態をそのままかき表すこと。
社説(しゃせつ)
新聞や雑誌などで出版社が主張する論説。
謝絶(しゃぜつ)
相手からの申し出などを断わること。
洒脱(しゃだつ)
俗気がなくさっぱりしていること。
煮沸(しゃふつ)
液体を加熱して沸かせること。沸騰させること。
秀逸(しゅういつ)
他よりも一際すぐれていること。また、そのもの。
終結(しゅうけつ)
物事の結果や結論が出ること。終わり。
集結(しゅうけつ)
一つの所に集まる、または、集めること。
愁殺(しゅうさつ)
激しく嘆き悲しむ、または、悲しませること。
集札(しゅうさつ)
鉄道などで使用済みの切符を回収すること。
愁疾(しゅうしつ)
憂いて憎むこと。
終日(しゅうじつ)
朝から晩まで。その日が終わるまで。一日中。
週日(しゅうじつ)
土曜日、または、日曜日以外の日。平日。
愁絶(しゅうぜつ)
激しく憂いて悲しむこと。
収奪(しゅうだつ)
権力を持つものが無理矢理奪いとること。
終発(しゅうはつ)
電車やバスなどでその日の運行の最後に発車すること。また、その電車やバスなど。
修祓(しゅうばつ)
神道で祭事を行う前に体を清める儀式。
秀抜(しゅうばつ)
他と比べて一際すぐれていること。
終末(しゅうまつ)
物事が行き着くところ。果て。
週末(しゅうまつ)
一週間の終わり。主に土曜日から日曜日をいう。ウイークエンド。
周密(しゅうみつ)
隅々まで注意が行き届いている様子。
祝祭日(しゅくさいじつ)
祝日と祭日。
縮刷(しゅくさつ)
もととなるものを縮めて印刷すること。また、そうしたもの。
祝日(しゅくじつ)
めでたいことを祝う日。
手冊(しゅさつ)
普段から手元に置いておく小さな帳面。手帳。
手札(しゅさつ)
自らが書き記した手紙や書き付け。
種子植物(しゅししょくぶつ)
植物のうち、種子によって増える植物のこと。すべての植物の約八割を占め、大きく「裸子植物」と「被子植物」に分かれる。
手術(しゅじゅつ)
病気や怪我を治すために医者が身体を切り開いて治療すること。
出欠(しゅっけつ)
出席と欠席。出勤と退勤。
出血(しゅっけつ)
血液が血管の外へ出ること。
出札(しゅっさつ)
駅で切符を売ること。
出立(しゅったつ)
旅に出ること。旅立ち。
出発(しゅっぱつ)
目的地を目指して出掛けること。出立。
出版物(しゅっぱんぶつ)
売ったり配ったりするために印刷して作られたもの。
出没(しゅつぼつ)
現れたり、隠れたりすること。
主筆(しゅひつ)
新聞社や雑誌社などで記者の首席として主要な記事を書く人。
手筆(しゅひつ)
本人が書いた文字。自身の筆跡。
朱筆(しゅひつ)
朱色の墨を含ませた筆。
種別(しゅべつ)
種類によってはっきりと分けること。また、その分けたもの。
腫物(しゅもつ)
炎症などが原因で皮膚が腫れたもの。できもの。はれもの。
俊傑(しゅんけつ)
すぐれた才能を持っている人。
旬日(しゅんじつ)
十日間。
春日(しゅんじつ)
穏やかな春の日。また、その日差し。