「っ」を含む言葉 9ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
切符(きっぷ)
運賃や入場料などの料金を支払ったことを証明するもの。チケット。
気っぷ(きっぷ)
言動から見て取れる性格や心の持ち方。
気っ風(きっぷ)
言動から見て取れる性格や心の持ち方。
吉報(きっぽう)
めでたいことの知らせ。良い便り。
決り切った(きまりきった)
誰が考えてもそうだと思うこと。当たり前の。当然の。
決まり切った(きまりきった)
誰が考えてもそうだと思うこと。当たり前の。当然の。
肝っ玉(きもったま)
怖気づいたりしない心の力。胆に宿っているとされている。度胸。胆力。
却下(きゃっか)
手続きや提案、請求などを受け入れないこと。
客観(きゃっかん)
主観の認識や行動の対象となるもの。
客観的(きゃっかんてき)
誰から見ても同じに見える様子。
きゃっきゃっ(きゃっきゃっ)
若い女性や子どもなどが声を出しながら喜ぶ様子。また、その声を表す言葉。
脚光(きゃっこう)
舞台の照明の一つ。舞台の前の方に取り付けて役者を足元から照らすもの。フットライト。
きゅっと(きゅっと)
強く締め付ける、または、締まる様子。
曲解(きょっかい)
物事や相手の言動などに対して、意図的に歪めて解釈すること。
極冠(きょっかん)
火星の両極のある冠状に白くなっている地帯。
極刑(きょっけい)
一番厳しい刑罰。死刑。
旭光(きょっこう)
朝になって昇る日の光。朝日の光。
極光(きょっこう)
極域付近で発生する大気の発光現象。オーロラ。
きりっと(きりっと)
たるみがなく、引き締まっている様子。また、表情や態度がきちんとしていている様子。
金一封(きんいっぷう)
紙に包んで封をしている金銭。贈り物などの時に金額をあからさまにしない場合に言う。
ぎくっと(ぎくっと)
予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎくりと。
ぎっくり(ぎっくり)
予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎくり。ぎくっ。
ぎっくり腰(ぎっくりごし)
物を持ち上げようとしたときや、腰をひねったときなどに急に生じる強い腰の痛み。
牛車(ぎっしゃ)
牛が引く車。平安時代の高位の人が乗る乗り物で、豪華な装飾を施したものが多い。御所車。
ぎっしり(ぎっしり)
一定の範囲内に隙間がないほどにものが詰まっている様子。
ぎっちょ(ぎっちょ)
左利きの別称。
逆境(ぎゃっきょう)
物事がうまくいかずに苦労が多い境遇。
逆光(ぎゃっこう)
写真などで対象の後ろから光が差すこと。「逆光線」の略称。
逆行(ぎゃっこう)
時代の流れや順序などの反対の方向へ進むこと。
逆効果(ぎゃっこうか)
狙った効果とは反対の効果が出ること。
ぎゅっと(ぎゅっと)
力を強く込めて握ったり、締め付けたりする様子。
玉稿(ぎょっこう)
他人が書いた原稿をいう尊敬語。
ぎょっと(ぎょっと)
予想外のことがいきなり起こり、驚いて動揺する様子。
擽ったい(くすぐったい)
皮膚を軽く触れられたりして、むずむずして我慢できないこと。
くたっと(くたっと)
張りがなくなってやわらかくなっている様子。
口達者(くちだっしゃ)
口先が巧みなこと。また、その人。
口八丁(くちはっちょう)
口先が巧みであること。また、その人。
口幅ったい(くちはばったい)
能力や地位などに見合っていない生意気なことや壮大なことを言うこと。
屈強(くっきょう)
並外れて力が強く、頑丈な様子。
屈曲(くっきょく)
物体が曲がる、または折れ曲がること。
くっきり(くっきり)
色や形が他と比べて際立っていて、明瞭で鮮明に見える様子。
掘削(くっさく)
機械を使って土砂や岩を削り取ったり掘り取ったりすること。または穴を開けること。
掘鑿(くっさく)
機械を使って土砂や岩を削り取ったり掘り取ったりすること。または穴を開けること。
屈指(くっし)
多くの中でも特に優れていて、指を折り曲げて数えられる程度に数が限られていること。
屈伸(くっしん)
かがめたり伸ばしたりすること。主に立っている状態で膝を曲げ伸ばしする動作を指す。
掘進(くっしん)
坑道やトンネルなどを掘削しながら前方へ進行すること。
屈託(くったく)
あることが気がかりで思い悩む様子。
屈伏(くっぷく)
相手を恐れたり、相手に負けたりして服従すること。
屈服(くっぷく)
相手を恐れたり、相手に負けたりして服従すること。
首っ丈(くびったけ)
ある思いに深くとらわれること。特に異性に対して夢中になる様子。本来は、足から首までの丈を意味し、そこから転じて物事に深く没頭しているさまを表す言葉。
首ったけ(くびったけ)
ある思いに深くとらわれること。特に異性に対して夢中になる様子。本来は、足から首までの丈を意味し、そこから転じて物事に深く没頭しているさまを表す言葉。
首っ玉(くびったま)
「首」の別称。
首っ引き(くびっぴき)
手元の書物などを常に参照して物事にあたること。首引き。
首根っこ(くびねっこ)
首の後ろの部分。首筋。
黒っぽい(くろっぽい)
全体的に黒みがかっていること。
ぐたっと(ぐたっと)
疲労や病気などが原因で体に力が入っていない様子。ぐったり。
ぐっしょり(ぐっしょり)
水や汗などによってひどくぬれている様子。
ぐっすり(ぐっすり)
非常に深い眠りについている状態で、ちょっとしたことでは目覚めない様子。熟睡しているさま。
ぐったり(ぐったり)
疲労、病気、過労などにより、体や精神が極度に疲れ切っている状態。
謦咳に接する(けいがいにせっする)
尊敬している人と会い、直接話を聞くこと。また、会うことの敬称。
欠課(けっか)
一つの授業に出席しないこと。
決河(けっか)
堤防が決壊して河川の水があふれ出ること。
結果(けっか)
ある行為や物事が元になって発生した状態。また、その状態になること。
決壊(けっかい)
堤防などが崩れること。また、そのようにすること。
決潰(けっかい)
堤防などが崩れること。また、そのようにすること。
結界(けっかい)
仏教の修行などで、邪魔が入らないように区域を区切って入れないようにすること。また、その区域。
血塊(けっかい)
血が固まったもの。また、それが体内に出来る病気。
欠格(けっかく)
必要な資格を所有していないこと。
結核(けっかく)
伝染病の一つ。結核菌に感染することで発病する。肺に炎症が起こり、その部分に空洞が出来る。肺結核。
結果論(けっかろん)
物事の結果が出た後に、結果だけを基にして議論すること。
欠陥(けっかん)
機能などをうまく働かせるために足りない部分。不備な点。
血管(けっかん)
血液が体内を通るための管。動脈と静脈、毛細血管の三つに分けられる。
決起(けっき)
固い意思をもって行動を起こすこと。
蹶起(けっき)
固い意思をもって行動を起こすこと。
結球(けっきゅう)
植物の葉が数多く重なって球の形になること。また、そのようなもの。キャベツやレタスなど。
血球(けっきゅう)
血液に含まれる球形の細胞成分。赤血球、白血球、血小板など。
穴居(けっきょ)
穴を住居として使って暮らすこと。
結局(けっきょく)
色々考えたりして最終的に得た結果。とどのつまり。あげくのはて。
欠勤(けっきん)
しなければならないことを休むこと。
結句(けっく)
詩や歌の終わりの句。