「ち」から始まる言葉 8ページ目
「ち」から始まる言葉 — 1001 件
茶腹(ちゃばら)
茶をたくさん飲んだときの腹具合。
茶番(ちゃばん)
客のために茶をたてて出す役。
茶髪(ちゃぱつ)
茶色の髪の毛。茶色に染めたり脱色した頭髪。
茶瓶(ちゃびん)
茶を煎じるための土瓶・釜。または、やかん。
卓袱台(ちゃぶだい)
折りたたみ式の短い脚の付いた食事用の台。
ちゃぶ台(ちゃぶだい)
折りたたみ式の短い脚の付いた食事用の台。
茶舗(ちゃほ)
茶の葉を販売する店。茶店。
茶焙じ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
茶ほうじ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
矮鶏(ちゃぼ)
ニワトリの品種の一つで、日本で改良されたもの。小形で尾羽は直立し、脚が短い。愛玩用。
茶坊主(ちゃぼうず)
昔、武家に仕えて茶の湯をつかさどった職。また、その人。剃髪していたことから坊主という。
茶味(ちゃみ)
茶の湯の味わい。
茶店(ちゃみせ)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶目(ちゃめ)
無邪気ないたずらをすること。また、その人。
茶飯(ちゃめし)
煎じた茶で炊き、塩味をつけた飯。
茶屋(ちゃや)
茶を製造したり販売する店。葉茶屋。
ちゃら(ちゃら)
貸し借りなしにすること。帳消し。
ちゃらちゃら(ちゃらちゃら)
小さい金属製のものが互いに触れ合って発する音の形容。
ちゃらっぽこ(ちゃらっぽこ)
でたらめ。また、それを言う人。
ちゃらんぽらん(ちゃらんぽらん)
無責任でいい加減なこと。また、そのさま。
茶利(ちゃり)
こっけいな文句や動作。
茶寮(ちゃりょう)
茶の湯を行うための建物。茶室。数奇屋。
ちゃりんこ(ちゃりんこ)
自転車。
茶話(ちゃわ)
茶を飲みながら気軽に話す世間話。茶飲み話。
茶碗(ちゃわん)
茶を入れたり飯を盛ったりする陶磁製の器。
ちゃん(ちゃん)
人名や人を表す名詞に付けて、親しみを持って呼ぶときに用いる語。
ちゃんこ鍋(ちゃんこなべ)
力士が食べる独特の鍋料理。大きな鍋で、肉・魚介類・野菜などをぶつ切りにして煮たもの。
ちゃんちゃんこ(ちゃんちゃんこ)
袖なしの羽織。
ちゃんと(ちゃんと)
適切で整っているさま。きちんと。
ちゃんばら(ちゃんばら)
刀で斬り合うこと。また、それを見せ場にする映画や演劇など。「ちゃんちゃんばらばら」の略。
ちやほや(ちやほや)
お世辞を言ったり、おだてて機嫌をとったりして甘やかすさま。
丑(ちゅう)
十二支の一つ。二番目に数えられる。時刻では午前二時を中心とする二時間、方位では北北東を表す。動物の牛(うし)が当てられる。
忠愛(ちゅうあい)
純粋な心を尽くして愛すること。
中位(ちゅうい)
なかほどの位置や等級。
中尉(ちゅうい)
軍人の階級の一つ。尉官の第二位。
注意(ちゅうい)
気をつけること。心を配ること。
中陰(ちゅういん)
仏教で、人が死んで次の生を受けるまでの期間。死後四十九日間。中有。
中有(ちゅうう)
仏教で、人が死んで次の生を受けるまでの期間。死後四十九日間。中陰。
中衛(ちゅうえい)
九人制のバレーボールで、前衛と後衛の中間に位置する選手。
忠益(ちゅうえき)
真心を込めて人のために尽くすこと。
中央(ちゅうおう)
真ん中。中心。
中欧(ちゅうおう)
中部ヨーロッパ。オーストリア・ドイツ・チェコ・スロバキアなどの地域。
中押(ちゅうおし)
囲碁で、劣勢の側が負けを認め、対局を途中でやめること。
中押し(ちゅうおし)
囲碁で、劣勢の側が負けを認め、対局を途中でやめること。
中音(ちゅうおん)
中ぐらいの強さや高さの音。
丟下(ちゅうか)
投げ落とす。
中華(ちゅうか)
世界の中心にある最も文化の進んだ国の意で、中国人が自分の国を呼んだ時の称。
仲夏(ちゅうか)
夏の中ごろ。また、陰暦五月の別称。
丟開(ちゅうかい)
手放す。なくす。
仲介(ちゅうかい)
当事者双方の間にはいって、物事をまとめること。なかだち。
厨芥(ちゅうかい)
台所から出る野菜などのくずや食べ物の残り。
注解(ちゅうかい)
注を加えて、本文の意味を説明すること。また、その説明。
註解(ちゅうかい)
注を加えて、本文の意味を説明すること。また、その説明。
中核(ちゅうかく)
物事の中心。核心。
忠恪(ちゅうかく)
誠実で控えめであること。
忠愨(ちゅうかく)
真心があること。誠実であること。真面目。忠実。
中間(ちゅうかん)
二つのものの間。
忠奸(ちゅうかん)
忠義を尽くす臣下と、邪な心を持った臣下。忠臣と奸臣。
忠姦(ちゅうかん)
忠義を尽くす臣下と、邪な心を持った臣下。忠臣と奸臣。
忠款(ちゅうかん)
正直で忠実な心。真心。親切。忠誠。
忠肝(ちゅうかん)
君主や国などに誠意をもって尽くそうとする心。忠義の心。忠魂。
忠諫(ちゅうかん)
相手を思い、心を込めて諫めること。
昼間(ちゅうかん)
ひるま。日中。
中外(ちゅうがい)
うちとそと。内部と外部。
虫害(ちゅうがい)
害虫による農作物などの被害。
宙返り(ちゅうがえり)
身体を空中で回転させること。とんぼ返り。
中学(ちゅうがく)
「中学校」の略。
中学年(ちゅうがくねん)
小学校の三・四年生。
中型(ちゅうがた)
同類の中でスケールが中ぐらいであること。
中形(ちゅうがた)
形が中ぐらいであること。
中学校(ちゅうがっこう)
小学校の課程を修了した者に、義務教育として三年間の普通教育を施す学校。
丟棄(ちゅうき)
捨てる。投げ出す。投げ捨てる。
中期(ちゅうき)
中間の時期。ある期間を三区分した時の二番目の時間。
中気(ちゅうき)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中風。
忠毅(ちゅうき)
忠義心に厚く、心が強いこと。
注記(ちゅうき)
注(補足や説明など)を書き記すこと。また、その注。
註記(ちゅうき)
注(補足や説明など)を書き記すこと。また、その注。
駐機場(ちゅうきじょう)
空港で航空機をとめておく場所。
丟却(ちゅうきゃく)
投げ出す。投げ捨てる。
中級(ちゅうきゅう)
中ぐらいの程度や等級。