「ち」を含む言葉 42ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
待ち受ける(まちうける)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。
町興し(まちおこし)
経済力や活力を失った町の活性化を図ること。
町起こし(まちおこし)
経済力や活力を失った町の活性化を図ること。
町方(まちかた)
村などから町をさしていう語。
町角(まちかど)
街路の曲がり角。
街角(まちかど)
街路の曲がり角。
待兼ねる(まちかねる)
今か今かと待つ。来るのが遅くて、待つことに我慢が出来なくなる。
待ち兼ねる(まちかねる)
今か今かと待つ。来るのが遅くて、待つことに我慢が出来なくなる。
待構える(まちかまえる)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待ち構える(まちかまえる)
来るものや来そうなものに対して、用意や準備をして待つ。期待して待つ。
間違い(まちがい)
正しくないこと。事実と違うこと。誤り。
間違う(まちがう)
正しくない状態や結果にある。誤りや失敗となる。
間違える(まちがえる)
誤りや失敗をする。正しくない状態や結果をまねく。
町着(まちぎ)
街などに外出するさい着る衣服。外出着。
街着(まちぎ)
街などに外出するさい着る衣服。外出着。
待草臥れる(まちくたびれる)
長い間待ち続けて疲れる。いやになる。
待ちくたびれる(まちくたびれる)
長い間待ち続けて疲れる。いやになる。
待暮す(まちくらす)
一日中待ち続けて暮らす。長い間待ち続ける。
待ち暮らす(まちくらす)
一日中待ち続けて暮らす。長い間待ち続ける。
町工場(まちこうば)
町中にある、小規模の工場。
待焦れる(まちこがれる)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、思い焦がれて待つ。
待ち焦がれる(まちこがれる)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、思い焦がれて待つ。
待ち肥(まちごえ)
苗を移植するための穴にあらかじめ施す肥料。
町衆(まちしゅう)
室町時代、町単位で自治生活を営んだ、商工業者を中心とした人々。民衆文化のにない手になった。
待時間(まちじかん)
物事が始まったり実現するまでの時間。
待ち時間(まちじかん)
物事が始まったり実現するまでの時間。
待女郎(まちじょろう)
婚礼の時に花嫁に付き添い、着付けや化粧などの世話をする女性。
待ち女郎(まちじょろう)
婚礼の時に花嫁に付き添い、着付けや化粧などの世話をする女性。
町筋(まちすじ)
町の道筋。町どおり。
待ちつける(まちつける)
来るのを待ち、その人やその時に出会う。
町道場(まちどうじょう)
民間の、剣道や柔道などの武芸を教える場所。町中や市中にある道場。
待遠(まちどお)
待ち遠しいことの、やや古い表現。
待ち遠(まちどお)
待ち遠しいことの、やや古い表現。
待遠しい(まちどおしい)
待つ時間を長く感じ、早く来てほしいと望むさま。
待ち遠しい(まちどおしい)
待つ時間を長く感じ、早く来てほしいと望むさま。
町年寄(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
町年寄り(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
町中(まちなか)
町の中。また、町の中にある商店や住宅などがある場所。
町並(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
町並み(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
待ちに待った(まちにまった)
長い間期待しながら待ったさま。
待望む(まちのぞむ)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、望んで待つ。
待ち望む(まちのぞむ)
期待するものや希望するものが早く来てほしいと、望んで待つ。
町外れ(まちはずれ)
町の、住宅や商店などがあるにぎやかしい辺りからは外れた所。町のはしにあたる場所。
待針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
待ち針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
待ち人(まちびと)
待っている相手。来ることを待たれている人。
町奉行(まちぶぎょう)
江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。
待伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待ち伏せ(まちぶせ)
相手をねらうために、密かに隠れて待つこと。
待惚け(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待ちぼうけ(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
区区(まちまち)
それぞれが異なること。種類がたくさんあり、不揃いなさま。
待設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
待ち設ける(まちもうける)
来るものや来そうなものに対しての用意や準備をして待つ。期待して待つ。
町屋(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町役人(まちやくにん)
江戸時代、町奉行の配下としてで、各町政を担当した町人身分の役人。
町役場(まちやくば)
町の行政事務を取り扱う役所。
町奴(まちやっこ)
江戸時代初期に出現した町人身分の遊侠の徒。侠客。
待侘びる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
待ちわびる(まちわびる)
来るものがなかなか来ないため、気をもみながら待つ。
真っ最中(まっさいちゅう)
真っ盛り。真っただ中。
抹茶(まっちゃ)
茶の葉を臼でひいて粉末にしたもの。主に茶の湯で使用する。
窓口(まどぐち)
会社や役所などで、応対や金銭の出し入れなどの事務をとる所。
目縁(まぶち)
目のふち。
継父(ままちち)
血のつながりのない父。
まま父(ままちち)
血のつながりのない父。
丸打(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
丸打ち(まるうち)
ひもなどを断面が丸くなるように編むこと。また、その編んだもの。
身内(みうち)
家族やごく親しい血縁関係にある親類。
水口(みなぐち)
川から田へ水を引き入れる口。みずぐち。
港町(みなとまち)
港を中心に発達した町。港のある町。
峰打ち(みねうち)
刀の峰で打つこと。
見間違い(みまちがい)
見て、別のものと間違えること。見誤り。
耳打ち(みみうち)
相手の耳に口を近づけて小声で話すこと。耳こすり。
みみっちい(みみっちい)
けちくさい。しみったれている。
見目形(みめかたち)
顔立ちと姿。容姿。
身持ち(みもち)
日ごろの行い。品行。