「ち」で終わる言葉 4ページ目
「ち」で終わる言葉 — 769 件
がた落ち(がたおち)
物の価値や成績などが急激に落ちること。
雅致(がち)
風流な趣。雅趣。
がちがち(がちがち)
緊張や恐怖などでうまくうごけないこと。
合致(がっち)
複数のものに違いがなく同じであること。一致。
がま口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
蝦蟇口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
がらっぱち(がらっぱち)
言動が荒っぽくて落ち着きがないこと。また、そのような人。
記憶装置(きおくそうち)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記憶媒体。
気落ち(きおち)
緊張が緩んで元気をなくすこと。
木口(きぐち)
建築物などの材料とする木の種類と質。
着心地(きごこち)
衣服を身に着けたときの感じ。着ぐあい。
傷口(きずぐち)
傷ができて、皮膚が損なわれている部分。
疵口(きずぐち)
傷ができて、皮膚が損なわれている部分。
木太刀(きだち)
木で作った太刀。木製の太刀。木剣。木刀。
吉(きち)
縁起がよいこと。めでたいこと。さいわい。
危地(きち)
危険な場所。または、そのような立場や状況。
基地(きち)
軍隊や探検隊などが行動するさいに足場とする施設。根拠地。
奇智(きち)
普通の人には思いつくことのできない、素晴らしい知恵。奇抜な知恵。
奇知(きち)
普通の人には思いつくことのできない、素晴らしい知恵。奇抜な知恵。
愧恥(きち)
恥ずかしく思うこと。恥じること。または、恥。
既知(きち)
既に知っている、または、知られていること。
機智(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
機知(きち)
その時の状況に合わせて働く、素晴らしい才能と知恵。
窺知(きち)
一部から全体を推測して知ること。窺い知る。
貴地(きち)
相手が住んでいる土地をいう尊敬語。御地。
きちきち(きちきち)
その範囲内に隙間がないほどに詰まっている様子。ぎちぎち。
吉日(きちにち)
物事を行うのによいとされる日。めでたい日。
木槌(きづち)
木でできた槌。木製のハンマー。
木づち(きづち)
木でできた槌。木製のハンマー。
忌日(きにち)
その人が死亡した日と年や月が異なる、同じ日付の日。命日。
気持(きもち)
物事に接したときに生まれる心の状態。
気持ち(きもち)
物事に接したときに生まれる心の状態。
旧知(きゅうち)
昔から互いに知っている関係。
窮地(きゅうち)
追い詰められて逃げられない状況や立場。
境地(きょうち)
その時の立場や環境。
曲打(きょくうち)
太鼓などの打楽器を曲芸のように打ち鳴らすこと。また、そのような打ち方。
曲打ち(きょくうち)
太鼓などの打楽器を曲芸のように打ち鳴らすこと。また、そのような打ち方。
局地(きょくち)
ある地域の中の限られた一部分の地域。
極地(きょくち)
最も端にある土地。最果ての地。特に、北極や南極をいう。
極致(きょくち)
最も洗練された状態、または境地のこと。
切餅(きりもち)
食べやすいように切った四角い餅。
切り餅(きりもち)
食べやすいように切った四角い餅。
金口(きんぐち)
紙巻きたばこの吸い口の部分を金色の紙で巻いているもの。金口たばこ。
錦地(きんち)
相手が住んでいる場所をいう尊敬語。
金縁(きんぶち)
金、または、金色の縁。
ぎちぎち(ぎちぎち)
物同士がこすれたり、触れたりして発するきしむ音の形容。
杭打ち(くいうち)
地面に杭を打ち込むこと。建築や土木工事などで、地盤を固める目的で工事を始める前に行う。
くい打ち(くいうち)
地面に杭を打ち込むこと。建築や土木工事などで、地盤を固める目的で工事を始める前に行う。
食扶持(くいぶち)
食事のためにつかう金銭。食費。
食いぶち(くいぶち)
食事のためにつかう金銭。食費。
空閑地(くうかんち)
使い道があるのに使われていない土地。空き地。
草市(くさいち)
盂蘭盆で使う飾り物や供えるための草花などを売る市。盆市。
草地(くさち)
草だけが一面生えている土地。
草餅(くさもち)
餅の一種。よもぎなどの草を練りこんだもの。
口々(くちぐち)
多くの人がそれぞれ話す様子。
口口(くちぐち)
多くの人がそれぞれ話す様子。
国持(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国持ち(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
凹地(くぼち)
周りよりも低くなっている土地。くぼんでいる土地。
窪地(くぼち)
周りよりも低くなっている土地。くぼんでいる土地。
くぼ地(くぼち)
周りよりも低くなっている土地。くぼんでいる土地。
組打(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組討(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組打ち(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組討ち(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組み打ち(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組み討ち(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
塊打ち(くれうち)
掘り起こした土の塊を鋤(すき)などで打ち砕き、細かくすること。
くれ打ち(くれうち)
掘り起こした土の塊を鋤(すき)などで打ち砕き、細かくすること。
黒血(くろち)
腫れ物などから出る、黒っぽい色の血。
黒土(くろつち)
黒茶色の土。腐敗した植物質を含んでいて農業に適している。
愚智(ぐち)
愚かであることと、賢いこと。愚者と知者。
愚痴(ぐち)
言ったところでどうにもならないことを言って嘆くこと。また、その言葉。
愚癡(ぐち)
言ったところでどうにもならないことを言って嘆くこと。また、その言葉。
愚知(ぐち)
愚かであることと、賢いこと。愚者と知者。
慧智(けいち)
すぐれた理解力や判断力があり、賢いこと。
化粧裁ち(けしょうだち)
書物を作るときに、書物のふちを切って整えること。
けち(けち)
自分の物を必要以上におしむこと。また、そのような人。
けちけち(けちけち)
何をするにも、出し惜しみする様子。
獣道(けものみち)
動物が何度も通ることで自然と出来た山林の中の道。